FANZA GAMESで販売中のサクラノ刻 −櫻の森の下を歩む−【萌えゲーアワード2023 大賞・ユーザー支持賞・ベストヒロイン賞・シナリオ賞・エロゲ屋さん賞 受賞】【萌えゲーアワード2023 2月月間賞 受賞】詳細。アダルトPCゲームでは、新作人気作や懐かしの名作エロゲなど格安ダウンロード販売!ここでしか買えない独占販売タイトルも要チェック!
サクラノ刻 −櫻の森の下を歩む−【萌えゲーアワード2023 大賞・ユーザー支持賞・ベストヒロイン賞・シナリオ賞・エロゲ屋さん賞 受賞】【萌えゲーアワード2023 2月月間賞 受賞】

コメント
一貫した物語
改めて過去ツイートをいろいろと漁ってみました。
サクラノ詩の”真のグランドルート”であり、一方で”対の作品”である。
”単なる続編ではない”。
それがすかぢ氏にとってのサクラノ刻です。
「新島氏と新作(響)で何やるの?」というくらいに刻では過不足なく描かれ尽くされています。
サクラノ詩に比べるとシナリオは82%相当に短いようですが、それでもひまなつやすば日々より長いのもまた明らかです。
そもそもサクラノ詩の分量が狂っているのですからね……。
仮に体験版の2章までプレイ済みだったとしても、歴戦のADV戦士たちにとって「短い!
物足りない!
」ということはまずないでしょう。
構成上本編に入れられない『凍てつく7月の空』は補完という名のあとがきに過ぎず、通常版の刻で完全完結である、という点にも頷けます。
※買った人は必ず読むように!
蛇足になってしまうという理由で、あってもよかったであろう鈴菜√や、8割型完成していたという咲崎桜子√が全カットになってしまったのは惜しくてたまりませんが……読み終わってしまえばこの限られた攻略対象には納得せざるを得ません。
不満に思うのはもちろん共感できます。
私自身パッケージやトップ画面にまでなっている稟と雫が含まれていないことは正直ショックでした。
ですが刻にはやはり相応しくないとも思いました。
かなり前から響はFDになるといわれていますが、蛇足ではない何か(恐らく美術部生徒関係とは思いますが)がどのような筋書きになるのかは想像もつきません。
だからこそ、来るべき日が楽しみでなりません。
頑張って長生きします。
P.S.心鈴の新規描き下ろしプレイマットの販売を何卒よろしくお願いいたします!
人生を描いた物語
前作「サクラノ詩」に対する答え。
音楽も演出も素晴らしく、プレイして良かったと思えた。
好きが溢れる…
前作ラストで生徒世代が大勢出てきた時、ヒロイン化はどうなんだろうなと思っていました。
公式サイトのキャラ紹介で心鈴ちゃん以外の学生はothersに入っていたので、まあそうだろうなと納得していました。
そんなわけで心鈴ちゃんに対してはちょっとヒロインキャラとして好きになれるのか心配していました。
ぽっと出のヒロインにならないか?前作キャラと並べて存在が霞まないか?
読み進めていく内に全くの杞憂だと分からされました。
いやまったくヒロイン格として申し分ない、正直心鈴ちゃん周りのエピソードが一番泣かされました。
そしてタイトルにも書いたのですが、読んでいて一番好きの感情が溢れたのは長山 香奈のシーンでした。
その前の勝負でも凄い乗せられて大分このキャラクターを好きになっていたのですが、その次で完全に好きが溢れて決壊しました。
BGMもキャラも最高に格好良すぎて、読んでる間「え…、好き…。
」と何度も繰り返していました。
な ん で 攻 略 ヒ ロ イ ン キ ャ ラ じ ゃ な い ん で す か ? (恒例)
グランドヒロインともいうべき夏目 藍は前作から続いて最高に尊かったです。
昔から変わらず草薙直哉の帰る場所として寄り添い続ける彼女の姿は、大きな癒しと安らぎを読んでいる自分にも与えてくれました。
前作ラストに重ねながら、3人で手を繋いで桜並木の坂を下っていく情景は、この作品にとってこれ以上はないと断言できる素晴らしい閉幕だったと感じます。
正直に言うとここはどうなんだろうと不満に思ってしまう箇所がなかったわけでは無いのですが、そんなことは些事になるような素晴らしい作品でした。
それはそうとEDとかOPとか素晴らしいのでEXTRAでいつでも見れるようにして欲しいんですけど!
芸術家「草薙 直哉」の物語
必ず満足するものかそれ以上のものを魅せてくれると思う。
力の入った演出や息をのむ美麗なCG、彩る音楽は物語に説得力を与え、それらに負けないテキストも素晴らしかった。
「サクラノ詩」から7年半待たされたのも納得。
「素晴らしき日々」、「サクラノ詩」と同様に本作も難解な哲学テーマを内包しているが、私はそれらを深く理解できてはいない。
むしろ哲学問答が長く、退屈で冗長とも感じる部分が多々あった。
また、すかぢ氏の性癖である「ふたなり」や「露出・羞恥」などは私の好みではない。
それでも過去作同様に本作も一流のエンタメ作品として予想を超えて楽しめる出来だった。
キャラクターは皆魅力的であるが、一押しを挙げるとすれば「長山 香奈」である。
「サクラノ詩」で凡人(才人)としての矜持に魅力を感じていたが、本作では更に好きになった。
特にあのCGよ…。
タペストリー化して欲しい…。
とりあえず良すぎたのでPCの壁紙にした。
あの場面で流れたBGMはShade氏担当と予想してるが当たっているだろうか。
BGM名も最高過ぎた。
ボーカルCDとサントラCDも発売されたら絶対買う。
「サクラノ詩」の体験版をプレイした際に子供キャラが多いことから、続編の「サクラノ刻」では子供キャラ達が成長してメインキャラになるのかと当時予想していた。
その予想は少し当たりながらも、すかぢ氏が「サクラノ刻 ファーストファンブック」でも公言していた通り、本作では攻略キャラとはならなかった。
大変残念ではあるが、クリアしてみればそれは正しいとも思う。
構想がある「サクラノ響」にも是非期待したい。
でも5年以内くらいで出して欲しい!
一貫した物語
改めて過去ツイートをいろいろと漁ってみました。
サクラノ詩の”真のグランドルート”であり、一方で”対の作品”である。
”単なる続編ではない”。
それがすかぢ氏にとってのサクラノ刻です。
「新島氏と新作(響)で何やるの?」というくらいに刻では過不足なく描かれ尽くされています。
サクラノ詩に比べるとシナリオは82%相当に短いようですが、それでもひまなつやすば日々より長いのもまた明らかです。
そもそもサクラノ詩の分量が狂っているのですからね……。
仮に体験版の2章までプレイ済みだったとしても、歴戦のADV戦士たちにとって「短い!
物足りない!
」ということはまずないでしょう。
構成上本編に入れられない『凍てつく7月の空』は補完という名のあとがきに過ぎず、通常版の刻で完全完結である、という点にも頷けます。
※買った人は必ず読むように!
蛇足になってしまうという理由で、あってもよかったであろう鈴菜√や、8割型完成していたという咲崎桜子√が全カットになってしまったのは惜しくてたまりませんが……読み終わってしまえばこの限られた攻略対象には納得せざるを得ません。
不満に思うのはもちろん共感できます。
私自身パッケージやトップ画面にまでなっている稟と雫が含まれていないことは正直ショックでした。
ですが刻にはやはり相応しくないとも思いました。
かなり前から響はFDになるといわれていますが、蛇足ではない何か(恐らく美術部生徒関係とは思いますが)がどのような筋書きになるのかは想像もつきません。
だからこそ、来るべき日が楽しみでなりません。
頑張って長生きします。
P.S.心鈴の新規描き下ろしプレイマットの販売を何卒よろしくお願いいたします!
思い残すことはないです
この作品に出会えて本当に良かったです。
続編とは思えない
間違いなし。
新キャラの魅力もそうですが、全キャラからの話しの流れなのが神すぎるので
すばらしき刻と詩
それらがすべてが私の感情を揺さぶり、素晴らしい一瞬を与えてくれたと思っています。
当たり前かもしれませんが、サクラノ詩だけでは完成しません。
すべての物語が刻まれてこそ、「詩」になるのでしょう。
前作をプレイ済みの方、ぜひとも「詩」を完成させてみませんか。
新しく始める方はまずはサクラノ詩から楽しんでみてください。
前作を裏切らない出来・シナリオ
伏線回収というよりは意図的に匂わせるような発言をすることでじわじわと理解していくような新しい感動の仕方を味わった。
最高
感無量
音楽シナリオ演出全て最高水準で揃っている。
この作品を自らの血で作り上げたスタッフ達には尊敬と感謝しかない。
ありがとう!
この刻をずっとまっていた
すかぢさんこの作品を完成させてくれてありがとうございます!
感謝しかない。
素晴らしい作品に出会ったことに感謝
サクラノ詩、素晴らしき日々にハマって今作はまだ未プレイの方は勿体ないと思う程なので、是非手を出して膨大な物語をたっぷり堪能してください。
作品に感謝!
自分は最後まで終わり、プレイ時間が70時間とボリュームもあり、最後まで笑いやはらはらで飽きさせないストーリー、キャラの可愛さ、そして最後に感動と終わってしまったことによる喪失感!
があり今はただ作品に感謝です!
あと心鈴ちゃん可愛い!
約束された神ゲー
正直何を言ってもネタバレになりそうなので一言だけ
サクラノ刻ーーありがとう。
ほんとうに、ありがとうございます。
次回作もぜひお願いします。
サクラノ詩は草薙健一郎、サクラノ刻は夏目圭の死に捧げる物語かな
非常に感動させてもらい大いに楽しませてもらいました。
サクラノ詩の続編をありがとうございます。
下のレビューで書かれてましたが、まだここから続編があることに「マジで!
」って感じになりました。
物語の最後、めちゃくちゃ美しい終わりだったのに続くの!
とビックリです。
いや、とてもありがたいんですけどね。
前作のサクラノ詩もそうなんだけど作中で死者の存在が強い強い。
特に主人公である草薙直哉を通しての死者の存在がものすごく大きくかった。
だから最後の絵のモチーフはあれだったんだなぁと思うわけで。
この作品は芸術と哲学の分野での思考の深さが物語として反映されていて、そのレベルの高さが前作と相変わらずとんでもない。
この点で並ぶ作品は一般ゲームを含めても存在しない唯一無二のものです。
ちなみに知り合いにいる大学の芸術学科卒の人に、このゲームの会話のやりとりを紹介したら唖然としてました。
その人は女性なんだけど「これ、エロゲの作中でしている会話なんだけどすごくない?」と伝えたら、「信じられない!
」って顔になるという(笑)
ここで自分のレビューを読んでみて作品に少しでも興味を持った人は、まず最初に1章分だけ読める無料体験版をやってみるのを推奨します。
個人的にはこのシリーズを一番最初に少しだけ齧るなら、サクラノ刻の無料体験版が一番ちょうどいい気がするので。
無料体験版が気に入ったなら、前作である『サクラノ詩』からスタートしてくださいね。
このゲームはプレイした人の一生記憶に残る作品になるはずです。
それだけの物語と芸術における哲学がこの作品にはあります。
嘘だと思う人はぜひ試してください。
傑作
前作やって楽しめた人なら間違いなく嵌りそう。
やっぱり面白かった
このレベルになると良さを端的かつ具体的に説明するのは難しい…とにかく自分の中では超えられない壁になっている作品達で、まだプレイしていない方には強くおすすめしたいです。
ほんとうに、ありがとうございます。
次回作もぜひお願いします。
素晴らしい
サクラノ詩、刻。
さらにサクラノ響。
次の作品が発売されるのは3年後かはたまた10年後か、全く分からないけれどその作品を見るために生きようと思える。
直哉の人生をまだ知りたい。
好きが溢れる…
前作ラストで生徒世代が大勢出てきた時、ヒロイン化はどうなんだろうなと思っていました。
公式サイトのキャラ紹介で心鈴ちゃん以外の学生はothersに入っていたので、まあそうだろうなと納得していました。
そんなわけで心鈴ちゃんに対してはちょっとヒロインキャラとして好きになれるのか心配していました。
ぽっと出のヒロインにならないか?前作キャラと並べて存在が霞まないか?
読み進めていく内に全くの杞憂だと分からされました。
いやまったくヒロイン格として申し分ない、正直心鈴ちゃん周りのエピソードが一番泣かされました。
そしてタイトルにも書いたのですが、読んでいて一番好きの感情が溢れたのは長山 香奈のシーンでした。
その前の勝負でも凄い乗せられて大分このキャラクターを好きになっていたのですが、その次で完全に好きが溢れて決壊しました。
BGMもキャラも最高に格好良すぎて、読んでる間「え…、好き…。
」と何度も繰り返していました。
な ん で 攻 略 ヒ ロ イ ン キ ャ ラ じ ゃ な い ん で す か ? (恒例)
グランドヒロインともいうべき夏目 藍は前作から続いて最高に尊かったです。
昔から変わらず草薙直哉の帰る場所として寄り添い続ける彼女の姿は、大きな癒しと安らぎを読んでいる自分にも与えてくれました。
前作ラストに重ねながら、3人で手を繋いで桜並木の坂を下っていく情景は、この作品にとってこれ以上はないと断言できる素晴らしい閉幕だったと感じます。
正直に言うとここはどうなんだろうと不満に思ってしまう箇所がなかったわけでは無いのですが、そんなことは些事になるような素晴らしい作品でした。
それはそうとEDとかOPとか素晴らしいのでEXTRAでいつでも見れるようにして欲しいんですけど!
まだ途中ですが
詩に続き芸術について考えを広げることができる作品です。
7年待ったのでじっくりプレイしています。
キャラクターも可愛くて一気にプレイして終わってしまうのがもったいないです
補足的なシナリオ
すかぢ先生は「サクラノ詩」という絶妙な論題を提出して、「サクラノ刻」までに問い掛けた。
「刻」は世界一、唯一無二「詩」の解答だと思います。
すごく感動しました、ありがとうございます。
再び立ち上がるイケメンおじさん
タイトルで一番デカく載ってるキャラがメインじゃないのはどういう事なんだと。
売りたいキャラなんじゃないのか??と思います……が
その今作タイトル画面で一番手前に居た御桜稟は、前作で最も気にしていた事が解決してしまっていて、
わざわざ作り直そうにも二番煎じになる事は免れないと思い、今作では√は無いと思いつつも期待してたら
予想は大方当たりました
「あーひまなつかー」って感じです。
なので、キャラで今作も購入する人は覚悟しておいてください。
しかし、最後√がこのキャラなのか納得行く流れにはなっていました。
今作は恋愛ADVと言うよりかは
【一歩間違えればニートになれるイケメンおじさん】が過去の栄光を取り戻せるだけのエネルギーを取り戻し、前作で故人となった人物の意志も継いで突っ走る。
恋愛そっちのけで高みを目指す漫画の様な話がメインです。
しかし、その流れでエネルギーを取り戻すのに助力したキャラが√になります。
割と納得出来る人選。
まぁそもそも社会人なんで恋愛なんて物は少ないと思うので、より現実味があります。
バトル漫画読んでるみたいで面白かったですが、少し……残念でしたね……
また他の√もありますが、そっちもそっちで結構良かったです。
そこそこ人生観固まった頃合いでプレイすればどちらも刺さりやすいかなーと思います。
キャッキャウフフより、前作から大きくなったオジサンの戦いに興味がある人は是非。
私の人生で最も素晴らしい作品
スピーカーの代わりに、スマートフォンでロックを大音量で流した。
最高の風景の中、私は最高の一時を過ごした。
名作
また詩からやり直してもう一周したいと思います。
人生を描いた物語
前作「サクラノ詩」に対する答え。
音楽も演出も素晴らしく、プレイして良かったと思えた。
まだ途中ですが
詩に続き芸術について考えを広げることができる作品です。
7年待ったのでじっくりプレイしています。
キャラクターも可愛くて一気にプレイして終わってしまうのがもったいないです
草薙直哉という物語の〆
本作は過去から刻を止めてしまった主人公が、再び刻を進め歩み始めるお話となっています。
前作と違い感動要素は少ないです、お話としてはほぼ一本道のため攻略ヒロインは少なめです。
ただし文章量はかなり多いためプレイする際は腰を据えてやる必要があります。
ライターの癖というよりいつものことなのですが、哲学や文学の知識をある程度持っているとお話はすんなり入ってくると思います(やっていてわからなければググりましょう)。
芸術を題材としてるためクリエイター関係の人には容赦なく刺してきます、頑張りましょう。
個人的に主人公の物語としては納得はしますが物足りないというのが正直な感想です。
次作があると明言されています(出すとは言ってない)が、正直どうやってこの話からつなげるんじゃとなってる程度には本作で完結されてます。
惹き込まれるシナリオ
納得の大賞作品です
サクラノ詩から織り成される神作
・ストーリーの内容、質共に高い水準です。
個人的に一章から没入してプレイ出来ました。
・イラストが綺麗です。
絵画、一枚絵、情事と何れも美しく見ていて飽きません
・構成が良いです。
物語のクライマックスに向けて確実にギアを上げていき趣向を凝らしてあります。
多くの人が鳥肌立つことでしょう。
・主人公、草薙直哉のストーリーとしての纏りも非の打ち所がありません
・メッセージ性に富みます。
美術、文学、劇や哲学からの引用が多く難解に感じる方もいるかも知れませんが、繰り返しの引用や物語の流れからストンと腑に落ちる部分も多く大きなストレスとはならないかと
悪かった点
・魅力的なキャラに対してヒロインとしてのルートがあるのは鳥谷、本間、藍の3人のみです。
サクラノ詩に思い入れがある方、新美術部のキャラが好きな方は不満を感じるかもしれません(私は稟や雫も好きだったのでサクラノ響での追加シナリオを期待します)
全体的にサクラノ詩をプレイして何か感じるものがあった方にはきっと素晴らしい幸福が待っていると思います。
ぜひ、お試しあれ
サクラノ詩は草薙健一郎、サクラノ刻は夏目圭の死に捧げる物語かな
非常に感動させてもらい大いに楽しませてもらいました。
サクラノ詩の続編をありがとうございます。
下のレビューで書かれてましたが、まだここから続編があることに「マジで!
」って感じになりました。
物語の最後、めちゃくちゃ美しい終わりだったのに続くの!
とビックリです。
いや、とてもありがたいんですけどね。
前作のサクラノ詩もそうなんだけど作中で死者の存在が強い強い。
特に主人公である草薙直哉を通しての死者の存在がものすごく大きくかった。
だから最後の絵のモチーフはあれだったんだなぁと思うわけで。
この作品は芸術と哲学の分野での思考の深さが物語として反映されていて、そのレベルの高さが前作と相変わらずとんでもない。
この点で並ぶ作品は一般ゲームを含めても存在しない唯一無二のものです。
ちなみに知り合いにいる大学の芸術学科卒の人に、このゲームの会話のやりとりを紹介したら唖然としてました。
その人は女性なんだけど「これ、エロゲの作中でしている会話なんだけどすごくない?」と伝えたら、「信じられない!
」って顔になるという(笑)
ここで自分のレビューを読んでみて作品に少しでも興味を持った人は、まず最初に1章分だけ読める無料体験版をやってみるのを推奨します。
個人的にはこのシリーズを一番最初に少しだけ齧るなら、サクラノ刻の無料体験版が一番ちょうどいい気がするので。
無料体験版が気に入ったなら、前作である『サクラノ詩』からスタートしてくださいね。
このゲームはプレイした人の一生記憶に残る作品になるはずです。
それだけの物語と芸術における哲学がこの作品にはあります。
嘘だと思う人はぜひ試してください。
これほど美しい作品が他にあるだろうか
この作品のシナリオ、世界観、哲学性、音楽、グラフィック、そのどれをとっても尋常じゃなく、これまでの人生で見てきたどの作品(媒体とか関係なく)よりも美しく、まさに魂が震える作品だった。
特に今回のサクラノ刻は前作と比べて攻略対象のヒロインは少なかったが、
その分メインルートも含めたどのシナリオも、素晴らしくクオリティが高く、
特に夏目圭の過去が綿密に描かれていたことが、
この作品の魅力をより一層引き立てていた。
また、作品中に登場する絵画や陶磁器が、
本当に心が揺さぶられるような強くひきつけられる妖艶さを秘めていて、
あまり芸術の市場には詳しくないが、
いままで普通に生きてきてこんな美しい絵画や陶磁器は見たことがないと驚愕した。
そしてやはりなにより凄いと感じたのがこの作品のシナリオ。
ワンシーン、ワンシーンの何気ない会話がとても情緒にあふれていて、哲学的で奥深い。
特に今回のサクラノ刻は前作よりも哲学要素がくどくなく、
ただの会話シーンなのにずっと読んでいたくなるような感覚になった。
また、ただ美しいだけでなく人間の醜悪さと美麗さが絶妙なバランスで描かれているため、共感性もたかく自然と物語に引き込まれ、
さらに毎回予想を超える展開に目が離せなかった。
ほんとどうやったからこんな多くの分野に精通した
素晴らしい物語が生み出せるのか、作者と制作人の力量に圧倒された作品だった。
レビューの星の数がどうとかいうよりも、
発売数日で既に多くの人が思わずレビューを書いてしまうほどの
この素晴らしい作品を是非ともプレイしてその目で確かめてほしい。
大切なものを喪った先は幸福であるかと胸を張れるのだろうか
そして、おすすめ出来るユーザーは、「大切なものを喪った先は幸福であるかどうか」というテーマが好きな人類。
前作、『サクラノ詩』はすかぢシナリオお馴染みの哲学や幸福論がメインに話が進行し、テーマの複雑さと同様にシナリオの面白い部分も分かりやすいものとは決して言えませんでした。
テーマのつなぎ目が冗長に感じたユーザーも少なくないでしょう。
個人的に、前作ではZypresseから話の盛り上がりを感じた反面、「このシーンがすごく面白かった!
」というシーンはあっても、「一番印象に残ったシーンを挙げろ!
」と言われると意見が分かれるのではないかなと感じています。
今作、『サクラノ刻』は制作サイドが盛り上がりどころとして意識しただろうところが演出・シナリオ両面において分かりやすく、読んでいて非常に気持ちがよかったです。
特にシナリオ後半、こういった箱の大きなゲームでは中々見れない、いや。
だからこその演出には鳥肌が立ちました。
作品としての完成度に関しては必ず、これを見ている方々の想定を上回るようなものであると、一ユーザーとして断言させていただきます。
ただ、上記のように攻略ヒロインの少なさに問題はあるかなと感じます。
魅力的なヒロインが多い中で攻略出来るのはそのうちのごく少数。
前作ラスト、とあるルートで出た不満点を今作で不満を打ち消す、いや超えてやると言わんばかりのトゥルーの満足感だっただけにちょっぴり残念。
話をまとめると、前作のような難解な見せ所から考え、感じるだけでなく、私のような感覚で読み物をして感動するユーザーにもおすすめ出来る作品。
作品としての純度、「今すごい作品を読んだんだ……!
」といった満足感を感じること請け合い。
ただし、多くのヒロインといちゃいちゃしたいと感じるユーザーにはおすすめ出来ない作品でしょう。
草薙直哉、草薙健一郎。
好きだ────。
萌えゲーアワード大賞受賞、おめでとう。
作品に感謝!
自分は最後まで終わり、プレイ時間が70時間とボリュームもあり、最後まで笑いやはらはらで飽きさせないストーリー、キャラの可愛さ、そして最後に感動と終わってしまったことによる喪失感!
があり今はただ作品に感謝です!
あと心鈴ちゃん可愛い!
移り行く日々に祝福を
前作に続いて、哲学や芸術といった難解なテーマを見事に「物語」としてうまく落とし込めており、そういった自分には程遠いと考えていた「カテゴリ」や「領域」について、案外身近にあることを気づかせてくれる作品になっています。
特に『サクラノ刻』では、キャラクターが「美」に対して賭ける想いや勇気に心が震えました。
プレイ後はこれまでの作品でで1,2を争うほどの読後感を味わうことができました。
自分がどこに向かって歩むべきか迷った時にもう一度プレイしたい名作です。
正直期待しすぎた
良作ではある。
だが、エロゲは値段が高いから、それに見合うかどうかを考えてしまうと、なぜかモヤモヤが残ってしまっていた。
口コミに惑わされずに気軽にプレイした方がいいと思った。
最高傑作
全てのキャラに感情移入できるくらい、どのキャラも生きていた。
声優さんや音楽背景全てクオリティが高かった。
もしサクラノ響が出るなら絶対やります。
すばらしき刻と詩
それらがすべてが私の感情を揺さぶり、素晴らしい一瞬を与えてくれたと思っています。
当たり前かもしれませんが、サクラノ詩だけでは完成しません。
すべての物語が刻まれてこそ、「詩」になるのでしょう。
前作をプレイ済みの方、ぜひとも「詩」を完成させてみませんか。
新しく始める方はまずはサクラノ詩から楽しんでみてください。
サクラノ詩から織り成される神作
・ストーリーの内容、質共に高い水準です。
個人的に一章から没入してプレイ出来ました。
・イラストが綺麗です。
絵画、一枚絵、情事と何れも美しく見ていて飽きません
・構成が良いです。
物語のクライマックスに向けて確実にギアを上げていき趣向を凝らしてあります。
多くの人が鳥肌立つことでしょう。
・主人公、草薙直哉のストーリーとしての纏りも非の打ち所がありません
・メッセージ性に富みます。
美術、文学、劇や哲学からの引用が多く難解に感じる方もいるかも知れませんが、繰り返しの引用や物語の流れからストンと腑に落ちる部分も多く大きなストレスとはならないかと
悪かった点
・魅力的なキャラに対してヒロインとしてのルートがあるのは鳥谷、本間、藍の3人のみです。
サクラノ詩に思い入れがある方、新美術部のキャラが好きな方は不満を感じるかもしれません(私は稟や雫も好きだったのでサクラノ響での追加シナリオを期待します)
全体的にサクラノ詩をプレイして何か感じるものがあった方にはきっと素晴らしい幸福が待っていると思います。
ぜひ、お試しあれ
草薙直哉という物語の〆
本作は過去から刻を止めてしまった主人公が、再び刻を進め歩み始めるお話となっています。
前作と違い感動要素は少ないです、お話としてはほぼ一本道のため攻略ヒロインは少なめです。
ただし文章量はかなり多いためプレイする際は腰を据えてやる必要があります。
ライターの癖というよりいつものことなのですが、哲学や文学の知識をある程度持っているとお話はすんなり入ってくると思います(やっていてわからなければググりましょう)。
芸術を題材としてるためクリエイター関係の人には容赦なく刺してきます、頑張りましょう。
個人的に主人公の物語としては納得はしますが物足りないというのが正直な感想です。
次作があると明言されています(出すとは言ってない)が、正直どうやってこの話からつなげるんじゃとなってる程度には本作で完結されてます。
正直期待しすぎた
良作ではある。
だが、エロゲは値段が高いから、それに見合うかどうかを考えてしまうと、なぜかモヤモヤが残ってしまっていた。
口コミに惑わされずに気軽にプレイした方がいいと思った。
好きが溢れる…
前作ラストで生徒世代が大勢出てきた時、ヒロイン化はどうなんだろうなと思っていました。
公式サイトのキャラ紹介で心鈴ちゃん以外の学生はothersに入っていたので、まあそうだろうなと納得していました。
そんなわけで心鈴ちゃんに対してはちょっとヒロインキャラとして好きになれるのか心配していました。
ぽっと出のヒロインにならないか?前作キャラと並べて存在が霞まないか?
読み進めていく内に全くの杞憂だと分からされました。
いやまったくヒロイン格として申し分ない、正直心鈴ちゃん周りのエピソードが一番泣かされました。
そしてタイトルにも書いたのですが、読んでいて一番好きの感情が溢れたのは長山 香奈のシーンでした。
その前の勝負でも凄い乗せられて大分このキャラクターを好きになっていたのですが、その次で完全に好きが溢れて決壊しました。
BGMもキャラも最高に格好良すぎて、読んでる間「え…、好き…。
」と何度も繰り返していました。
な ん で 攻 略 ヒ ロ イ ン キ ャ ラ じ ゃ な い ん で す か ? (恒例)
グランドヒロインともいうべき夏目 藍は前作から続いて最高に尊かったです。
昔から変わらず草薙直哉の帰る場所として寄り添い続ける彼女の姿は、大きな癒しと安らぎを読んでいる自分にも与えてくれました。
前作ラストに重ねながら、3人で手を繋いで桜並木の坂を下っていく情景は、この作品にとってこれ以上はないと断言できる素晴らしい閉幕だったと感じます。
正直に言うとここはどうなんだろうと不満に思ってしまう箇所がなかったわけでは無いのですが、そんなことは些事になるような素晴らしい作品でした。
それはそうとEDとかOPとか素晴らしいのでEXTRAでいつでも見れるようにして欲しいんですけど!
傑作
前作やって楽しめた人なら間違いなく嵌りそう。
人生に影響を及ぼす程、最高のゲームです。
私はありとあらゆるお話がとても好きなので全てのジャンルにおいて素晴らしい作品は読んで見て少しずつ消化しています。
そんな私の人生において読んだお話、いやストーリーで最高峰に素晴らしい作品だと感じているのがなんとノベルゲーム否エロゲーの素晴らしき日々というゲームでした。
素晴らしき日々のシナリオライターすかじさんがサクラノ詩を2015年に発売し、私にとってそれは天才の一言に尽きるような内容だったわけです。
その続編サクラノ刻がついに発売しました。
私は30分だけ続編を進めるつもりで夜進めました。
たった30分だけで私の人生で読んだ最高のストーリーはこのゲームだという確信に至り睡眠時間を使いました。
結果、月曜日頭痛になり、会社を休み、次の日体調は回復していたにも関わらず続編を読み進めたいが為に会社を休みました。
社会人失格ですがそれ程のストーリーのゲームを触ってしまったということなんです。
睡眠時間を削って会社を休んでまで進めたサクラノ刻は私の人生に影響を与え、新しい視点で世界を見ることができるようになる程素晴らしい作品だったと感じております。
本当に最高でした。
是非これを読んで興味を持った方がいましたらサクラノ詩、サクラノ刻を買いましょう!
心打たれる名作
どれも最高のクオリティでとても素晴らしかったです。
サクラノ詩と対となる作品と聞いていましたが、
クリアしてなるほど、と思いました。
深くは語りませんが、刻をプレイすると色んなキャラの印象が代わって、
刻のクリア後に詩をプレイすると、また違った感想を抱きそうだなと思いました。
個人的には詩でとても想い入れの強いキャラが更に好きになりましたし、
そうでもないキャラも今作をプレイしたことでかなり好きになりました。
感動する場面も多々あって、もっとたくさんの事を書きたいですが、
実際にプレイをしてこの気持ちを味わって欲しいので、
ぜひ多くの方にプレイして頂きたいですね。
この素敵な作品に出会えて本当に良かったです!
桜子とのイチャイチャ見たいので、サクラノ響楽しみにしています!
惹き込まれるシナリオ
納得の大賞作品です
惹き込まれるシナリオ
納得の大賞作品です
感無量
音楽シナリオ演出全て最高水準で揃っている。
この作品を自らの血で作り上げたスタッフ達には尊敬と感謝しかない。
ありがとう!
全てが最高
好きな箇所セーブしていたら埋まってしまいました。
静流さん好きなのでもっと見たい!
値下げまで我慢できなかった
でも買って悔いなし、やっぱり面白かった。
芸術に興味がない、小難しい哲学なんてわからない、そんな人でも圧倒的な熱量のシナリオにのまれ時間を忘れて見入ること間違いなし、まさに傑作でした。
素晴らしい作品に出会ったことに感謝
サクラノ詩、素晴らしき日々にハマって今作はまだ未プレイの方は勿体ないと思う程なので、是非手を出して膨大な物語をたっぷり堪能してください。
感動の果てにある感動
詩の全ての答え。
ここから最終章へ繋がる
この刻をずっとまっていた
すかぢさんこの作品を完成させてくれてありがとうございます!
感謝しかない。
キャラもシナリオもCGも音楽も全ておいて高水準な作品
サクラノ詩をやった上で一週間くらい浸ってから、刻にはいると最高
魂を感じる
音楽もめちゃくちゃ良いです。
前作やったのはだいぶ前でなんとなく覚えてるかなくらいでしたが問題なく楽しめました。
芸術の話は面白くすごく引き込まれたのですが、恋愛日常パートは少し飛ばし気味というか駆け足で読み進めました。
大切なものを喪った先は幸福であるかと胸を張れるのだろうか
そして、おすすめ出来るユーザーは、「大切なものを喪った先は幸福であるかどうか」というテーマが好きな人類。
前作、『サクラノ詩』はすかぢシナリオお馴染みの哲学や幸福論がメインに話が進行し、テーマの複雑さと同様にシナリオの面白い部分も分かりやすいものとは決して言えませんでした。
テーマのつなぎ目が冗長に感じたユーザーも少なくないでしょう。
個人的に、前作ではZypresseから話の盛り上がりを感じた反面、「このシーンがすごく面白かった!
」というシーンはあっても、「一番印象に残ったシーンを挙げろ!
」と言われると意見が分かれるのではないかなと感じています。
今作、『サクラノ刻』は制作サイドが盛り上がりどころとして意識しただろうところが演出・シナリオ両面において分かりやすく、読んでいて非常に気持ちがよかったです。
特にシナリオ後半、こういった箱の大きなゲームでは中々見れない、いや。
だからこその演出には鳥肌が立ちました。
作品としての完成度に関しては必ず、これを見ている方々の想定を上回るようなものであると、一ユーザーとして断言させていただきます。
ただ、上記のように攻略ヒロインの少なさに問題はあるかなと感じます。
魅力的なヒロインが多い中で攻略出来るのはそのうちのごく少数。
前作ラスト、とあるルートで出た不満点を今作で不満を打ち消す、いや超えてやると言わんばかりのトゥルーの満足感だっただけにちょっぴり残念。
話をまとめると、前作のような難解な見せ所から考え、感じるだけでなく、私のような感覚で読み物をして感動するユーザーにもおすすめ出来る作品。
作品としての純度、「今すごい作品を読んだんだ……!
」といった満足感を感じること請け合い。
ただし、多くのヒロインといちゃいちゃしたいと感じるユーザーにはおすすめ出来ない作品でしょう。
草薙直哉、草薙健一郎。
好きだ────。
萌えゲーアワード大賞受賞、おめでとう。
長山香奈好きは絶対に買え!!
前作からの期待を大きく超えてきた屈指の名作
前作をプレイした人はマジでプレイしてほしい!
安定した面白さ
キャラデザもとても好きで私にとても刺さるゲームでした。
ただ新キャラ達の攻略ルートが無かったのが残念でした。
約束された神ゲー
正直何を言ってもネタバレになりそうなので一言だけ
サクラノ刻ーーありがとう。
この刻をずっとまっていた
すかぢさんこの作品を完成させてくれてありがとうございます!
感謝しかない。
草薙直哉の生き様
詳しくはネタバレになるので言えませんが、サクラノ詩を昔やっていた方には強くおすすめします。
この物語を作品として見た時、その真髄は私たちも登場人物も歳を取ったということだと思います。
サクラノ詩から長い刻が経ち、確かに歳をとったあなたにおすすめをしたい作品です。
期待以上
音楽やイラストも魅力的でついついのめり込んでしまう世界観。
私はこの作品が大好きです。
まじで神ゲーでした
特にあのシーンが最高でした是非プレイしてみてください。
素晴らしい作品に出会ったことに感謝
サクラノ詩、素晴らしき日々にハマって今作はまだ未プレイの方は勿体ないと思う程なので、是非手を出して膨大な物語をたっぷり堪能してください。
サクラノ詩は草薙健一郎、サクラノ刻は夏目圭の死に捧げる物語かな
非常に感動させてもらい大いに楽しませてもらいました。
サクラノ詩の続編をありがとうございます。
下のレビューで書かれてましたが、まだここから続編があることに「マジで!
」って感じになりました。
物語の最後、めちゃくちゃ美しい終わりだったのに続くの!
とビックリです。
いや、とてもありがたいんですけどね。
前作のサクラノ詩もそうなんだけど作中で死者の存在が強い強い。
特に主人公である草薙直哉を通しての死者の存在がものすごく大きくかった。
だから最後の絵のモチーフはあれだったんだなぁと思うわけで。
この作品は芸術と哲学の分野での思考の深さが物語として反映されていて、そのレベルの高さが前作と相変わらずとんでもない。
この点で並ぶ作品は一般ゲームを含めても存在しない唯一無二のものです。
ちなみに知り合いにいる大学の芸術学科卒の人に、このゲームの会話のやりとりを紹介したら唖然としてました。
その人は女性なんだけど「これ、エロゲの作中でしている会話なんだけどすごくない?」と伝えたら、「信じられない!
」って顔になるという(笑)
ここで自分のレビューを読んでみて作品に少しでも興味を持った人は、まず最初に1章分だけ読める無料体験版をやってみるのを推奨します。
個人的にはこのシリーズを一番最初に少しだけ齧るなら、サクラノ刻の無料体験版が一番ちょうどいい気がするので。
無料体験版が気に入ったなら、前作である『サクラノ詩』からスタートしてくださいね。
このゲームはプレイした人の一生記憶に残る作品になるはずです。
それだけの物語と芸術における哲学がこの作品にはあります。
嘘だと思う人はぜひ試してください。
期待以上
音楽やイラストも魅力的でついついのめり込んでしまう世界観。
私はこの作品が大好きです。
素晴らしい
サクラノ詩、刻。
さらにサクラノ響。
次の作品が発売されるのは3年後かはたまた10年後か、全く分からないけれどその作品を見るために生きようと思える。
直哉の人生をまだ知りたい。
移り行く日々に祝福を
前作に続いて、哲学や芸術といった難解なテーマを見事に「物語」としてうまく落とし込めており、そういった自分には程遠いと考えていた「カテゴリ」や「領域」について、案外身近にあることを気づかせてくれる作品になっています。
特に『サクラノ刻』では、キャラクターが「美」に対して賭ける想いや勇気に心が震えました。
プレイ後はこれまでの作品でで1,2を争うほどの読後感を味わうことができました。
自分がどこに向かって歩むべきか迷った時にもう一度プレイしたい名作です。
好きが溢れる…
前作ラストで生徒世代が大勢出てきた時、ヒロイン化はどうなんだろうなと思っていました。
公式サイトのキャラ紹介で心鈴ちゃん以外の学生はothersに入っていたので、まあそうだろうなと納得していました。
そんなわけで心鈴ちゃんに対してはちょっとヒロインキャラとして好きになれるのか心配していました。
ぽっと出のヒロインにならないか?前作キャラと並べて存在が霞まないか?
読み進めていく内に全くの杞憂だと分からされました。
いやまったくヒロイン格として申し分ない、正直心鈴ちゃん周りのエピソードが一番泣かされました。
そしてタイトルにも書いたのですが、読んでいて一番好きの感情が溢れたのは長山 香奈のシーンでした。
その前の勝負でも凄い乗せられて大分このキャラクターを好きになっていたのですが、その次で完全に好きが溢れて決壊しました。
BGMもキャラも最高に格好良すぎて、読んでる間「え…、好き…。
」と何度も繰り返していました。
な ん で 攻 略 ヒ ロ イ ン キ ャ ラ じ ゃ な い ん で す か ? (恒例)
グランドヒロインともいうべき夏目 藍は前作から続いて最高に尊かったです。
昔から変わらず草薙直哉の帰る場所として寄り添い続ける彼女の姿は、大きな癒しと安らぎを読んでいる自分にも与えてくれました。
前作ラストに重ねながら、3人で手を繋いで桜並木の坂を下っていく情景は、この作品にとってこれ以上はないと断言できる素晴らしい閉幕だったと感じます。
正直に言うとここはどうなんだろうと不満に思ってしまう箇所がなかったわけでは無いのですが、そんなことは些事になるような素晴らしい作品でした。
それはそうとEDとかOPとか素晴らしいのでEXTRAでいつでも見れるようにして欲しいんですけど!
補足的なシナリオ
すかぢ先生は「サクラノ詩」という絶妙な論題を提出して、「サクラノ刻」までに問い掛けた。
「刻」は世界一、唯一無二「詩」の解答だと思います。
すごく感動しました、ありがとうございます。
感無量
音楽シナリオ演出全て最高水準で揃っている。
この作品を自らの血で作り上げたスタッフ達には尊敬と感謝しかない。
ありがとう!
続編とは思えない
間違いなし。
新キャラの魅力もそうですが、全キャラからの話しの流れなのが神すぎるので
ほんとうに、ありがとうございます。
次回作もぜひお願いします。
これほど美しい作品が他にあるだろうか
この作品のシナリオ、世界観、哲学性、音楽、グラフィック、そのどれをとっても尋常じゃなく、これまでの人生で見てきたどの作品(媒体とか関係なく)よりも美しく、まさに魂が震える作品だった。
特に今回のサクラノ刻は前作と比べて攻略対象のヒロインは少なかったが、
その分メインルートも含めたどのシナリオも、素晴らしくクオリティが高く、
特に夏目圭の過去が綿密に描かれていたことが、
この作品の魅力をより一層引き立てていた。
また、作品中に登場する絵画や陶磁器が、
本当に心が揺さぶられるような強くひきつけられる妖艶さを秘めていて、
あまり芸術の市場には詳しくないが、
いままで普通に生きてきてこんな美しい絵画や陶磁器は見たことがないと驚愕した。
そしてやはりなにより凄いと感じたのがこの作品のシナリオ。
ワンシーン、ワンシーンの何気ない会話がとても情緒にあふれていて、哲学的で奥深い。
特に今回のサクラノ刻は前作よりも哲学要素がくどくなく、
ただの会話シーンなのにずっと読んでいたくなるような感覚になった。
また、ただ美しいだけでなく人間の醜悪さと美麗さが絶妙なバランスで描かれているため、共感性もたかく自然と物語に引き込まれ、
さらに毎回予想を超える展開に目が離せなかった。
ほんとどうやったからこんな多くの分野に精通した
素晴らしい物語が生み出せるのか、作者と制作人の力量に圧倒された作品だった。
レビューの星の数がどうとかいうよりも、
発売数日で既に多くの人が思わずレビューを書いてしまうほどの
この素晴らしい作品を是非ともプレイしてその目で確かめてほしい。
過去作プレイ必須なのではないでしょうか
惹き込まれるシナリオ
納得の大賞作品です
約束された神ゲー
正直何を言ってもネタバレになりそうなので一言だけ
サクラノ刻ーーありがとう。
名作
また詩からやり直してもう一周したいと思います。
傑作
前作やって楽しめた人なら間違いなく嵌りそう。
サクラノ詩から織り成される神作
・ストーリーの内容、質共に高い水準です。
個人的に一章から没入してプレイ出来ました。
・イラストが綺麗です。
絵画、一枚絵、情事と何れも美しく見ていて飽きません
・構成が良いです。
物語のクライマックスに向けて確実にギアを上げていき趣向を凝らしてあります。
多くの人が鳥肌立つことでしょう。
・主人公、草薙直哉のストーリーとしての纏りも非の打ち所がありません
・メッセージ性に富みます。
美術、文学、劇や哲学からの引用が多く難解に感じる方もいるかも知れませんが、繰り返しの引用や物語の流れからストンと腑に落ちる部分も多く大きなストレスとはならないかと
悪かった点
・魅力的なキャラに対してヒロインとしてのルートがあるのは鳥谷、本間、藍の3人のみです。
サクラノ詩に思い入れがある方、新美術部のキャラが好きな方は不満を感じるかもしれません(私は稟や雫も好きだったのでサクラノ響での追加シナリオを期待します)
全体的にサクラノ詩をプレイして何か感じるものがあった方にはきっと素晴らしい幸福が待っていると思います。
ぜひ、お試しあれ
移り行く日々に祝福を
前作に続いて、哲学や芸術といった難解なテーマを見事に「物語」としてうまく落とし込めており、そういった自分には程遠いと考えていた「カテゴリ」や「領域」について、案外身近にあることを気づかせてくれる作品になっています。
特に『サクラノ刻』では、キャラクターが「美」に対して賭ける想いや勇気に心が震えました。
プレイ後はこれまでの作品でで1,2を争うほどの読後感を味わうことができました。
自分がどこに向かって歩むべきか迷った時にもう一度プレイしたい名作です。
長山香奈好きは絶対に買え!!
前作からの期待を大きく超えてきた屈指の名作
前作をプレイした人はマジでプレイしてほしい!
新ヒロインがどうしようもなく可愛い
本作も前作同様、複雑な人間関係や、個性豊かなキャラクター同士の会話劇が大きな見所となっているのは間違いないのですが、本作の見所はそれだけには留まりません。
新ヒロインの心鈴ちゃんが!
どうしようもなく!
可愛いすぎるのです!
まるで人形のような美少女である彼女が、運命的な出会いによって心を解かされ、一人の乙女としてデレていく様はまさしく”芸術”であると言えます。
世界だって救えると思います。
FANZAさんでの評価は最高5点となっていますが、とても納得がいきません。
”100点”とさせてください。
まだ途中ですが
詩に続き芸術について考えを広げることができる作品です。
7年待ったのでじっくりプレイしています。
キャラクターも可愛くて一気にプレイして終わってしまうのがもったいないです
芸術家「草薙 直哉」の物語
必ず満足するものかそれ以上のものを魅せてくれると思う。
力の入った演出や息をのむ美麗なCG、彩る音楽は物語に説得力を与え、それらに負けないテキストも素晴らしかった。
「サクラノ詩」から7年半待たされたのも納得。
「素晴らしき日々」、「サクラノ詩」と同様に本作も難解な哲学テーマを内包しているが、私はそれらを深く理解できてはいない。
むしろ哲学問答が長く、退屈で冗長とも感じる部分が多々あった。
また、すかぢ氏の性癖である「ふたなり」や「露出・羞恥」などは私の好みではない。
それでも過去作同様に本作も一流のエンタメ作品として予想を超えて楽しめる出来だった。
キャラクターは皆魅力的であるが、一押しを挙げるとすれば「長山 香奈」である。
「サクラノ詩」で凡人(才人)としての矜持に魅力を感じていたが、本作では更に好きになった。
特にあのCGよ…。
タペストリー化して欲しい…。
とりあえず良すぎたのでPCの壁紙にした。
あの場面で流れたBGMはShade氏担当と予想してるが当たっているだろうか。
BGM名も最高過ぎた。
ボーカルCDとサントラCDも発売されたら絶対買う。
「サクラノ詩」の体験版をプレイした際に子供キャラが多いことから、続編の「サクラノ刻」では子供キャラ達が成長してメインキャラになるのかと当時予想していた。
その予想は少し当たりながらも、すかぢ氏が「サクラノ刻 ファーストファンブック」でも公言していた通り、本作では攻略キャラとはならなかった。
大変残念ではあるが、クリアしてみればそれは正しいとも思う。
構想がある「サクラノ響」にも是非期待したい。
でも5年以内くらいで出して欲しい!
前回に続き ネタバレ無し
言える事は前回と同様、それ以上に最高でした!
取捨選択の果てにある物語
クリエイターのこだわりがつまった素晴らしい作品です。
特に長山香奈がエモくて好きでした。
是非最後まで走り切ってほしいです。
再び立ち上がるイケメンおじさん
タイトルで一番デカく載ってるキャラがメインじゃないのはどういう事なんだと。
売りたいキャラなんじゃないのか??と思います……が
その今作タイトル画面で一番手前に居た御桜稟は、前作で最も気にしていた事が解決してしまっていて、
わざわざ作り直そうにも二番煎じになる事は免れないと思い、今作では√は無いと思いつつも期待してたら
予想は大方当たりました
「あーひまなつかー」って感じです。
なので、キャラで今作も購入する人は覚悟しておいてください。
しかし、最後√がこのキャラなのか納得行く流れにはなっていました。
今作は恋愛ADVと言うよりかは
【一歩間違えればニートになれるイケメンおじさん】が過去の栄光を取り戻せるだけのエネルギーを取り戻し、前作で故人となった人物の意志も継いで突っ走る。
恋愛そっちのけで高みを目指す漫画の様な話がメインです。
しかし、その流れでエネルギーを取り戻すのに助力したキャラが√になります。
割と納得出来る人選。
まぁそもそも社会人なんで恋愛なんて物は少ないと思うので、より現実味があります。
バトル漫画読んでるみたいで面白かったですが、少し……残念でしたね……
また他の√もありますが、そっちもそっちで結構良かったです。
そこそこ人生観固まった頃合いでプレイすればどちらも刺さりやすいかなーと思います。
キャッキャウフフより、前作から大きくなったオジサンの戦いに興味がある人は是非。
最高傑作
全てのキャラに感情移入できるくらい、どのキャラも生きていた。
声優さんや音楽背景全てクオリティが高かった。
もしサクラノ響が出るなら絶対やります。
新ヒロインがどうしようもなく可愛い
本作も前作同様、複雑な人間関係や、個性豊かなキャラクター同士の会話劇が大きな見所となっているのは間違いないのですが、本作の見所はそれだけには留まりません。
新ヒロインの心鈴ちゃんが!
どうしようもなく!
可愛いすぎるのです!
まるで人形のような美少女である彼女が、運命的な出会いによって心を解かされ、一人の乙女としてデレていく様はまさしく”芸術”であると言えます。
世界だって救えると思います。
FANZAさんでの評価は最高5点となっていますが、とても納得がいきません。
”100点”とさせてください。
この刻をずっとまっていた
すかぢさんこの作品を完成させてくれてありがとうございます!
感謝しかない。
草薙直哉の生き様
詳しくはネタバレになるので言えませんが、サクラノ詩を昔やっていた方には強くおすすめします。
この物語を作品として見た時、その真髄は私たちも登場人物も歳を取ったということだと思います。
サクラノ詩から長い刻が経ち、確かに歳をとったあなたにおすすめをしたい作品です。
まじで神ゲーでした
特にあのシーンが最高でした是非プレイしてみてください。
前回に続き ネタバレ無し
言える事は前回と同様、それ以上に最高でした!
続編とは思えない
間違いなし。
新キャラの魅力もそうですが、全キャラからの話しの流れなのが神すぎるので
前作を裏切らない出来・シナリオ
伏線回収というよりは意図的に匂わせるような発言をすることでじわじわと理解していくような新しい感動の仕方を味わった。
やっぱり面白かった
このレベルになると良さを端的かつ具体的に説明するのは難しい…とにかく自分の中では超えられない壁になっている作品達で、まだプレイしていない方には強くおすすめしたいです。
最高の作品
細かいところまで伏線がちりばめられており、登場人物の心情も事細かに描かれていました
サクラノ詩をクリアした方に是非プレイしてもらいたい作品です!
クリアしてから数日余韻が抜けません!
草薙直哉の生き様
詳しくはネタバレになるので言えませんが、サクラノ詩を昔やっていた方には強くおすすめします。
この物語を作品として見た時、その真髄は私たちも登場人物も歳を取ったということだと思います。
サクラノ詩から長い刻が経ち、確かに歳をとったあなたにおすすめをしたい作品です。
最高の作品
細かいところまで伏線がちりばめられており、登場人物の心情も事細かに描かれていました
サクラノ詩をクリアした方に是非プレイしてもらいたい作品です!
クリアしてから数日余韻が抜けません!
これほど美しい作品が他にあるだろうか
この作品のシナリオ、世界観、哲学性、音楽、グラフィック、そのどれをとっても尋常じゃなく、これまでの人生で見てきたどの作品(媒体とか関係なく)よりも美しく、まさに魂が震える作品だった。
特に今回のサクラノ刻は前作と比べて攻略対象のヒロインは少なかったが、
その分メインルートも含めたどのシナリオも、素晴らしくクオリティが高く、
特に夏目圭の過去が綿密に描かれていたことが、
この作品の魅力をより一層引き立てていた。
また、作品中に登場する絵画や陶磁器が、
本当に心が揺さぶられるような強くひきつけられる妖艶さを秘めていて、
あまり芸術の市場には詳しくないが、
いままで普通に生きてきてこんな美しい絵画や陶磁器は見たことがないと驚愕した。
そしてやはりなにより凄いと感じたのがこの作品のシナリオ。
ワンシーン、ワンシーンの何気ない会話がとても情緒にあふれていて、哲学的で奥深い。
特に今回のサクラノ刻は前作よりも哲学要素がくどくなく、
ただの会話シーンなのにずっと読んでいたくなるような感覚になった。
また、ただ美しいだけでなく人間の醜悪さと美麗さが絶妙なバランスで描かれているため、共感性もたかく自然と物語に引き込まれ、
さらに毎回予想を超える展開に目が離せなかった。
ほんとどうやったからこんな多くの分野に精通した
素晴らしい物語が生み出せるのか、作者と制作人の力量に圧倒された作品だった。
レビューの星の数がどうとかいうよりも、
発売数日で既に多くの人が思わずレビューを書いてしまうほどの
この素晴らしい作品を是非ともプレイしてその目で確かめてほしい。
思い残すことはないです
この作品に出会えて本当に良かったです。
思い残すことはないです
この作品に出会えて本当に良かったです。
安定した面白さ
キャラデザもとても好きで私にとても刺さるゲームでした。
ただ新キャラ達の攻略ルートが無かったのが残念でした。
サクラノ詩は草薙健一郎、サクラノ刻は夏目圭の死に捧げる物語かな
非常に感動させてもらい大いに楽しませてもらいました。
サクラノ詩の続編をありがとうございます。
下のレビューで書かれてましたが、まだここから続編があることに「マジで!
」って感じになりました。
物語の最後、めちゃくちゃ美しい終わりだったのに続くの!
とビックリです。
いや、とてもありがたいんですけどね。
前作のサクラノ詩もそうなんだけど作中で死者の存在が強い強い。
特に主人公である草薙直哉を通しての死者の存在がものすごく大きくかった。
だから最後の絵のモチーフはあれだったんだなぁと思うわけで。
この作品は芸術と哲学の分野での思考の深さが物語として反映されていて、そのレベルの高さが前作と相変わらずとんでもない。
この点で並ぶ作品は一般ゲームを含めても存在しない唯一無二のものです。
ちなみに知り合いにいる大学の芸術学科卒の人に、このゲームの会話のやりとりを紹介したら唖然としてました。
その人は女性なんだけど「これ、エロゲの作中でしている会話なんだけどすごくない?」と伝えたら、「信じられない!
」って顔になるという(笑)
ここで自分のレビューを読んでみて作品に少しでも興味を持った人は、まず最初に1章分だけ読める無料体験版をやってみるのを推奨します。
個人的にはこのシリーズを一番最初に少しだけ齧るなら、サクラノ刻の無料体験版が一番ちょうどいい気がするので。
無料体験版が気に入ったなら、前作である『サクラノ詩』からスタートしてくださいね。
このゲームはプレイした人の一生記憶に残る作品になるはずです。
それだけの物語と芸術における哲学がこの作品にはあります。
嘘だと思う人はぜひ試してください。
満足です。
イラストも音楽もシナリオも何もかも良い。
また再走します。
草薙直哉の生き様
詳しくはネタバレになるので言えませんが、サクラノ詩を昔やっていた方には強くおすすめします。
この物語を作品として見た時、その真髄は私たちも登場人物も歳を取ったということだと思います。
サクラノ詩から長い刻が経ち、確かに歳をとったあなたにおすすめをしたい作品です。
長山香奈好きは絶対に買え!!
前作からの期待を大きく超えてきた屈指の名作
前作をプレイした人はマジでプレイしてほしい!
感動の果てにある感動
詩の全ての答え。
ここから最終章へ繋がる
最高
サクラノ詩は草薙健一郎、サクラノ刻は夏目圭の死に捧げる物語かな
非常に感動させてもらい大いに楽しませてもらいました。
サクラノ詩の続編をありがとうございます。
下のレビューで書かれてましたが、まだここから続編があることに「マジで!
」って感じになりました。
物語の最後、めちゃくちゃ美しい終わりだったのに続くの!
とビックリです。
いや、とてもありがたいんですけどね。
前作のサクラノ詩もそうなんだけど作中で死者の存在が強い強い。
特に主人公である草薙直哉を通しての死者の存在がものすごく大きくかった。
だから最後の絵のモチーフはあれだったんだなぁと思うわけで。
この作品は芸術と哲学の分野での思考の深さが物語として反映されていて、そのレベルの高さが前作と相変わらずとんでもない。
この点で並ぶ作品は一般ゲームを含めても存在しない唯一無二のものです。
ちなみに知り合いにいる大学の芸術学科卒の人に、このゲームの会話のやりとりを紹介したら唖然としてました。
その人は女性なんだけど「これ、エロゲの作中でしている会話なんだけどすごくない?」と伝えたら、「信じられない!
」って顔になるという(笑)
ここで自分のレビューを読んでみて作品に少しでも興味を持った人は、まず最初に1章分だけ読める無料体験版をやってみるのを推奨します。
個人的にはこのシリーズを一番最初に少しだけ齧るなら、サクラノ刻の無料体験版が一番ちょうどいい気がするので。
無料体験版が気に入ったなら、前作である『サクラノ詩』からスタートしてくださいね。
このゲームはプレイした人の一生記憶に残る作品になるはずです。
それだけの物語と芸術における哲学がこの作品にはあります。
嘘だと思う人はぜひ試してください。
名作
また詩からやり直してもう一周したいと思います。
満足です。
イラストも音楽もシナリオも何もかも良い。
また再走します。
再び立ち上がるイケメンおじさん
タイトルで一番デカく載ってるキャラがメインじゃないのはどういう事なんだと。
売りたいキャラなんじゃないのか??と思います……が
その今作タイトル画面で一番手前に居た御桜稟は、前作で最も気にしていた事が解決してしまっていて、
わざわざ作り直そうにも二番煎じになる事は免れないと思い、今作では√は無いと思いつつも期待してたら
予想は大方当たりました
「あーひまなつかー」って感じです。
なので、キャラで今作も購入する人は覚悟しておいてください。
しかし、最後√がこのキャラなのか納得行く流れにはなっていました。
今作は恋愛ADVと言うよりかは
【一歩間違えればニートになれるイケメンおじさん】が過去の栄光を取り戻せるだけのエネルギーを取り戻し、前作で故人となった人物の意志も継いで突っ走る。
恋愛そっちのけで高みを目指す漫画の様な話がメインです。
しかし、その流れでエネルギーを取り戻すのに助力したキャラが√になります。
割と納得出来る人選。
まぁそもそも社会人なんで恋愛なんて物は少ないと思うので、より現実味があります。
バトル漫画読んでるみたいで面白かったですが、少し……残念でしたね……
また他の√もありますが、そっちもそっちで結構良かったです。
そこそこ人生観固まった頃合いでプレイすればどちらも刺さりやすいかなーと思います。
キャッキャウフフより、前作から大きくなったオジサンの戦いに興味がある人は是非。
詩を超えた傑作
しかし刻は全ルートとても面白く、詩より更に演出面が凝っているので感動も大きかった。
新ヒロインがどうしようもなく可愛い
本作も前作同様、複雑な人間関係や、個性豊かなキャラクター同士の会話劇が大きな見所となっているのは間違いないのですが、本作の見所はそれだけには留まりません。
新ヒロインの心鈴ちゃんが!
どうしようもなく!
可愛いすぎるのです!
まるで人形のような美少女である彼女が、運命的な出会いによって心を解かされ、一人の乙女としてデレていく様はまさしく”芸術”であると言えます。
世界だって救えると思います。
FANZAさんでの評価は最高5点となっていますが、とても納得がいきません。
”100点”とさせてください。
補足的なシナリオ
すかぢ先生は「サクラノ詩」という絶妙な論題を提出して、「サクラノ刻」までに問い掛けた。
「刻」は世界一、唯一無二「詩」の解答だと思います。
すごく感動しました、ありがとうございます。
詩を超えた傑作
しかし刻は全ルートとても面白く、詩より更に演出面が凝っているので感動も大きかった。
全てが最高
好きな箇所セーブしていたら埋まってしまいました。
静流さん好きなのでもっと見たい!
過去作プレイ必須なのではないでしょうか
(Q)何故PCをまだ持ってますか?→(A)この作品のためです
そんな中でも枕さんが本作品の開発を続けてくれたおかげで,生きている間にこの素晴らしい作品に出合うことができた.
前作から引き続きとても奇麗なイラストと音楽で作品全体が彩られており,そして面白いながらも色々なことを考えさせる深いシナリオによって,作品がより高いレベルへと昇華させられていました.是非多くの方にプレイして頂きたい作品です.
PS.作者(SCA自)さんの発表によると,まだ次作の「サクラノ響(おと)」が待っているとのことで,発売されるのはまた何年後になるのかは分かりませんが,首を長くして楽しみに待っています.
私の人生で最も素晴らしい作品
スピーカーの代わりに、スマートフォンでロックを大音量で流した。
最高の風景の中、私は最高の一時を過ごした。
すばらしき刻と詩
それらがすべてが私の感情を揺さぶり、素晴らしい一瞬を与えてくれたと思っています。
当たり前かもしれませんが、サクラノ詩だけでは完成しません。
すべての物語が刻まれてこそ、「詩」になるのでしょう。
前作をプレイ済みの方、ぜひとも「詩」を完成させてみませんか。
新しく始める方はまずはサクラノ詩から楽しんでみてください。
安定した面白さ
キャラデザもとても好きで私にとても刺さるゲームでした。
ただ新キャラ達の攻略ルートが無かったのが残念でした。
惹き込まれるシナリオ
納得の大賞作品です
前作を裏切らない出来・シナリオ
伏線回収というよりは意図的に匂わせるような発言をすることでじわじわと理解していくような新しい感動の仕方を味わった。
(Q)何故PCをまだ持ってますか?→(A)この作品のためです
そんな中でも枕さんが本作品の開発を続けてくれたおかげで,生きている間にこの素晴らしい作品に出合うことができた.
前作から引き続きとても奇麗なイラストと音楽で作品全体が彩られており,そして面白いながらも色々なことを考えさせる深いシナリオによって,作品がより高いレベルへと昇華させられていました.是非多くの方にプレイして頂きたい作品です.
PS.作者(SCA自)さんの発表によると,まだ次作の「サクラノ響(おと)」が待っているとのことで,発売されるのはまた何年後になるのかは分かりませんが,首を長くして楽しみに待っています.
まじで神ゲーでした
特にあのシーンが最高でした是非プレイしてみてください。
最高の読み物でした。
この物語は続編となっており、前作であるサクラノ詩からのプレイをすることが必須になっていることと、作品自身がとても長いため(何十時間もかかります)、忙しい方にはプレイするハードルが高いかもしれませんが、少しずつでも時間をとって進めていけば、読み終わった後に違う自分が感じられるような、そんな作品だと私は思いました。
哲学引用や作品独特の言い回しや単語なども多くあり、いざ読み始めたとしても読み進めるのが大変だ、という不安もある思いますが、全部を理解しながら進もうとしなくても大丈夫、そこがビジュアルノベルのいいところです。
音と絵があり情報量が多いので、雰囲気から理解しながら進めることができます。
もちろんきちんと理解しながら進めていきたいっていう人は二倍以上の楽しみ方が出来るでしょう。
不安だという方は体験版もありますので、その体験版を少しでも読んでみると良いと思います(サクラノ詩の方の体験版です)。
体験版時点の部分で合うっていう人は多分最後まで最高に楽しめると思います。
体験版部分を楽しめなくても、きっと終盤は楽しめるはずです。
それくらい良い作品です。
長くなりましたが最後に、この、素晴らしき芸術作品に感謝を、
ありがとう。
幸福の王子の結末
個人的に最後のあたりはご都合展開かなとも感じたのですが、きれいに着地させようと思うとこうするしかないとも感じたのでそこまで不満はないです。
買って損はない作品だと思います。
ぜひ草薙直哉の生き方を見届けていただけたらと思います。
満足です。
イラストも音楽もシナリオも何もかも良い。
また再走します。
すばらしき刻と詩
それらがすべてが私の感情を揺さぶり、素晴らしい一瞬を与えてくれたと思っています。
当たり前かもしれませんが、サクラノ詩だけでは完成しません。
すべての物語が刻まれてこそ、「詩」になるのでしょう。
前作をプレイ済みの方、ぜひとも「詩」を完成させてみませんか。
新しく始める方はまずはサクラノ詩から楽しんでみてください。
名作
また詩からやり直してもう一周したいと思います。
サクラノ詩から織り成される神作
・ストーリーの内容、質共に高い水準です。
個人的に一章から没入してプレイ出来ました。
・イラストが綺麗です。
絵画、一枚絵、情事と何れも美しく見ていて飽きません
・構成が良いです。
物語のクライマックスに向けて確実にギアを上げていき趣向を凝らしてあります。
多くの人が鳥肌立つことでしょう。
・主人公、草薙直哉のストーリーとしての纏りも非の打ち所がありません
・メッセージ性に富みます。
美術、文学、劇や哲学からの引用が多く難解に感じる方もいるかも知れませんが、繰り返しの引用や物語の流れからストンと腑に落ちる部分も多く大きなストレスとはならないかと
悪かった点
・魅力的なキャラに対してヒロインとしてのルートがあるのは鳥谷、本間、藍の3人のみです。
サクラノ詩に思い入れがある方、新美術部のキャラが好きな方は不満を感じるかもしれません(私は稟や雫も好きだったのでサクラノ響での追加シナリオを期待します)
全体的にサクラノ詩をプレイして何か感じるものがあった方にはきっと素晴らしい幸福が待っていると思います。
ぜひ、お試しあれ
この刻をずっとまっていた
すかぢさんこの作品を完成させてくれてありがとうございます!
感謝しかない。
サクラノ詩をやった上で一週間くらい浸ってから、刻にはいると最高
キャラもシナリオもCGも音楽も全ておいて高水準な作品
最高の作品
細かいところまで伏線がちりばめられており、登場人物の心情も事細かに描かれていました
サクラノ詩をクリアした方に是非プレイしてもらいたい作品です!
クリアしてから数日余韻が抜けません!
最高
値下げまで我慢できなかった
でも買って悔いなし、やっぱり面白かった。
芸術に興味がない、小難しい哲学なんてわからない、そんな人でも圧倒的な熱量のシナリオにのまれ時間を忘れて見入ること間違いなし、まさに傑作でした。
素晴らしい作品に出会ったことに感謝
サクラノ詩、素晴らしき日々にハマって今作はまだ未プレイの方は勿体ないと思う程なので、是非手を出して膨大な物語をたっぷり堪能してください。
作品に感謝!
自分は最後まで終わり、プレイ時間が70時間とボリュームもあり、最後まで笑いやはらはらで飽きさせないストーリー、キャラの可愛さ、そして最後に感動と終わってしまったことによる喪失感!
があり今はただ作品に感謝です!
あと心鈴ちゃん可愛い!
素晴らしい作品に出会ったことに感謝
サクラノ詩、素晴らしき日々にハマって今作はまだ未プレイの方は勿体ないと思う程なので、是非手を出して膨大な物語をたっぷり堪能してください。
約束された神ゲー
正直何を言ってもネタバレになりそうなので一言だけ
サクラノ刻ーーありがとう。
全てが最高
好きな箇所セーブしていたら埋まってしまいました。
静流さん好きなのでもっと見たい!
過去作プレイ必須なのではないでしょうか
最高の作品
細かいところまで伏線がちりばめられており、登場人物の心情も事細かに描かれていました
サクラノ詩をクリアした方に是非プレイしてもらいたい作品です!
クリアしてから数日余韻が抜けません!
幸福の王子の結末
個人的に最後のあたりはご都合展開かなとも感じたのですが、きれいに着地させようと思うとこうするしかないとも感じたのでそこまで不満はないです。
買って損はない作品だと思います。
ぜひ草薙直哉の生き方を見届けていただけたらと思います。
一貫した物語
改めて過去ツイートをいろいろと漁ってみました。
サクラノ詩の”真のグランドルート”であり、一方で”対の作品”である。
”単なる続編ではない”。
それがすかぢ氏にとってのサクラノ刻です。
「新島氏と新作(響)で何やるの?」というくらいに刻では過不足なく描かれ尽くされています。
サクラノ詩に比べるとシナリオは82%相当に短いようですが、それでもひまなつやすば日々より長いのもまた明らかです。
そもそもサクラノ詩の分量が狂っているのですからね……。
仮に体験版の2章までプレイ済みだったとしても、歴戦のADV戦士たちにとって「短い!
物足りない!
」ということはまずないでしょう。
構成上本編に入れられない『凍てつく7月の空』は補完という名のあとがきに過ぎず、通常版の刻で完全完結である、という点にも頷けます。
※買った人は必ず読むように!
蛇足になってしまうという理由で、あってもよかったであろう鈴菜√や、8割型完成していたという咲崎桜子√が全カットになってしまったのは惜しくてたまりませんが……読み終わってしまえばこの限られた攻略対象には納得せざるを得ません。
不満に思うのはもちろん共感できます。
私自身パッケージやトップ画面にまでなっている稟と雫が含まれていないことは正直ショックでした。
ですが刻にはやはり相応しくないとも思いました。
かなり前から響はFDになるといわれていますが、蛇足ではない何か(恐らく美術部生徒関係とは思いますが)がどのような筋書きになるのかは想像もつきません。
だからこそ、来るべき日が楽しみでなりません。
頑張って長生きします。
P.S.心鈴の新規描き下ろしプレイマットの販売を何卒よろしくお願いいたします!
作品に感謝!
自分は最後まで終わり、プレイ時間が70時間とボリュームもあり、最後まで笑いやはらはらで飽きさせないストーリー、キャラの可愛さ、そして最後に感動と終わってしまったことによる喪失感!
があり今はただ作品に感謝です!
あと心鈴ちゃん可愛い!
詩を超えた傑作
しかし刻は全ルートとても面白く、詩より更に演出面が凝っているので感動も大きかった。
約束された神ゲー
正直何を言ってもネタバレになりそうなので一言だけ
サクラノ刻ーーありがとう。
続編とは思えない
間違いなし。
新キャラの魅力もそうですが、全キャラからの話しの流れなのが神すぎるので
心打たれる名作
どれも最高のクオリティでとても素晴らしかったです。
サクラノ詩と対となる作品と聞いていましたが、
クリアしてなるほど、と思いました。
深くは語りませんが、刻をプレイすると色んなキャラの印象が代わって、
刻のクリア後に詩をプレイすると、また違った感想を抱きそうだなと思いました。
個人的には詩でとても想い入れの強いキャラが更に好きになりましたし、
そうでもないキャラも今作をプレイしたことでかなり好きになりました。
感動する場面も多々あって、もっとたくさんの事を書きたいですが、
実際にプレイをしてこの気持ちを味わって欲しいので、
ぜひ多くの方にプレイして頂きたいですね。
この素敵な作品に出会えて本当に良かったです!
桜子とのイチャイチャ見たいので、サクラノ響楽しみにしています!
まだ途中ですが
詩に続き芸術について考えを広げることができる作品です。
7年待ったのでじっくりプレイしています。
キャラクターも可愛くて一気にプレイして終わってしまうのがもったいないです
サクラノ詩から織り成される神作
・ストーリーの内容、質共に高い水準です。
個人的に一章から没入してプレイ出来ました。
・イラストが綺麗です。
絵画、一枚絵、情事と何れも美しく見ていて飽きません
・構成が良いです。
物語のクライマックスに向けて確実にギアを上げていき趣向を凝らしてあります。
多くの人が鳥肌立つことでしょう。
・主人公、草薙直哉のストーリーとしての纏りも非の打ち所がありません
・メッセージ性に富みます。
美術、文学、劇や哲学からの引用が多く難解に感じる方もいるかも知れませんが、繰り返しの引用や物語の流れからストンと腑に落ちる部分も多く大きなストレスとはならないかと
悪かった点
・魅力的なキャラに対してヒロインとしてのルートがあるのは鳥谷、本間、藍の3人のみです。
サクラノ詩に思い入れがある方、新美術部のキャラが好きな方は不満を感じるかもしれません(私は稟や雫も好きだったのでサクラノ響での追加シナリオを期待します)
全体的にサクラノ詩をプレイして何か感じるものがあった方にはきっと素晴らしい幸福が待っていると思います。
ぜひ、お試しあれ
サクラノ詩から織り成される神作
・ストーリーの内容、質共に高い水準です。
個人的に一章から没入してプレイ出来ました。
・イラストが綺麗です。
絵画、一枚絵、情事と何れも美しく見ていて飽きません
・構成が良いです。
物語のクライマックスに向けて確実にギアを上げていき趣向を凝らしてあります。
多くの人が鳥肌立つことでしょう。
・主人公、草薙直哉のストーリーとしての纏りも非の打ち所がありません
・メッセージ性に富みます。
美術、文学、劇や哲学からの引用が多く難解に感じる方もいるかも知れませんが、繰り返しの引用や物語の流れからストンと腑に落ちる部分も多く大きなストレスとはならないかと
悪かった点
・魅力的なキャラに対してヒロインとしてのルートがあるのは鳥谷、本間、藍の3人のみです。
サクラノ詩に思い入れがある方、新美術部のキャラが好きな方は不満を感じるかもしれません(私は稟や雫も好きだったのでサクラノ響での追加シナリオを期待します)
全体的にサクラノ詩をプレイして何か感じるものがあった方にはきっと素晴らしい幸福が待っていると思います。
ぜひ、お試しあれ
素晴らしい作品に出会ったことに感謝
サクラノ詩、素晴らしき日々にハマって今作はまだ未プレイの方は勿体ないと思う程なので、是非手を出して膨大な物語をたっぷり堪能してください。
すばらしき刻と詩
それらがすべてが私の感情を揺さぶり、素晴らしい一瞬を与えてくれたと思っています。
当たり前かもしれませんが、サクラノ詩だけでは完成しません。
すべての物語が刻まれてこそ、「詩」になるのでしょう。
前作をプレイ済みの方、ぜひとも「詩」を完成させてみませんか。
新しく始める方はまずはサクラノ詩から楽しんでみてください。
名作
また詩からやり直してもう一周したいと思います。
この刻をずっとまっていた
すかぢさんこの作品を完成させてくれてありがとうございます!
感謝しかない。
(Q)何故PCをまだ持ってますか?→(A)この作品のためです
そんな中でも枕さんが本作品の開発を続けてくれたおかげで,生きている間にこの素晴らしい作品に出合うことができた.
前作から引き続きとても奇麗なイラストと音楽で作品全体が彩られており,そして面白いながらも色々なことを考えさせる深いシナリオによって,作品がより高いレベルへと昇華させられていました.是非多くの方にプレイして頂きたい作品です.
PS.作者(SCA自)さんの発表によると,まだ次作の「サクラノ響(おと)」が待っているとのことで,発売されるのはまた何年後になるのかは分かりませんが,首を長くして楽しみに待っています.
やっぱり面白かった
このレベルになると良さを端的かつ具体的に説明するのは難しい…とにかく自分の中では超えられない壁になっている作品達で、まだプレイしていない方には強くおすすめしたいです。
最高の読み物でした。
この物語は続編となっており、前作であるサクラノ詩からのプレイをすることが必須になっていることと、作品自身がとても長いため(何十時間もかかります)、忙しい方にはプレイするハードルが高いかもしれませんが、少しずつでも時間をとって進めていけば、読み終わった後に違う自分が感じられるような、そんな作品だと私は思いました。
哲学引用や作品独特の言い回しや単語なども多くあり、いざ読み始めたとしても読み進めるのが大変だ、という不安もある思いますが、全部を理解しながら進もうとしなくても大丈夫、そこがビジュアルノベルのいいところです。
音と絵があり情報量が多いので、雰囲気から理解しながら進めることができます。
もちろんきちんと理解しながら進めていきたいっていう人は二倍以上の楽しみ方が出来るでしょう。
不安だという方は体験版もありますので、その体験版を少しでも読んでみると良いと思います(サクラノ詩の方の体験版です)。
体験版時点の部分で合うっていう人は多分最後まで最高に楽しめると思います。
体験版部分を楽しめなくても、きっと終盤は楽しめるはずです。
それくらい良い作品です。
長くなりましたが最後に、この、素晴らしき芸術作品に感謝を、
ありがとう。
最高の作品
細かいところまで伏線がちりばめられており、登場人物の心情も事細かに描かれていました
サクラノ詩をクリアした方に是非プレイしてもらいたい作品です!
クリアしてから数日余韻が抜けません!
過去作プレイ必須なのではないでしょうか
草薙直哉の生き様
詳しくはネタバレになるので言えませんが、サクラノ詩を昔やっていた方には強くおすすめします。
この物語を作品として見た時、その真髄は私たちも登場人物も歳を取ったということだと思います。
サクラノ詩から長い刻が経ち、確かに歳をとったあなたにおすすめをしたい作品です。
最高
人生に影響を及ぼす程、最高のゲームです。
私はありとあらゆるお話がとても好きなので全てのジャンルにおいて素晴らしい作品は読んで見て少しずつ消化しています。
そんな私の人生において読んだお話、いやストーリーで最高峰に素晴らしい作品だと感じているのがなんとノベルゲーム否エロゲーの素晴らしき日々というゲームでした。
素晴らしき日々のシナリオライターすかじさんがサクラノ詩を2015年に発売し、私にとってそれは天才の一言に尽きるような内容だったわけです。
その続編サクラノ刻がついに発売しました。
私は30分だけ続編を進めるつもりで夜進めました。
たった30分だけで私の人生で読んだ最高のストーリーはこのゲームだという確信に至り睡眠時間を使いました。
結果、月曜日頭痛になり、会社を休み、次の日体調は回復していたにも関わらず続編を読み進めたいが為に会社を休みました。
社会人失格ですがそれ程のストーリーのゲームを触ってしまったということなんです。
睡眠時間を削って会社を休んでまで進めたサクラノ刻は私の人生に影響を与え、新しい視点で世界を見ることができるようになる程素晴らしい作品だったと感じております。
本当に最高でした。
是非これを読んで興味を持った方がいましたらサクラノ詩、サクラノ刻を買いましょう!
すばらしき刻と詩
それらがすべてが私の感情を揺さぶり、素晴らしい一瞬を与えてくれたと思っています。
当たり前かもしれませんが、サクラノ詩だけでは完成しません。
すべての物語が刻まれてこそ、「詩」になるのでしょう。
前作をプレイ済みの方、ぜひとも「詩」を完成させてみませんか。
新しく始める方はまずはサクラノ詩から楽しんでみてください。
人生を描いた物語
前作「サクラノ詩」に対する答え。
音楽も演出も素晴らしく、プレイして良かったと思えた。
作品に感謝!
自分は最後まで終わり、プレイ時間が70時間とボリュームもあり、最後まで笑いやはらはらで飽きさせないストーリー、キャラの可愛さ、そして最後に感動と終わってしまったことによる喪失感!
があり今はただ作品に感謝です!
あと心鈴ちゃん可愛い!
まじで神ゲーでした
特にあのシーンが最高でした是非プレイしてみてください。
仕合わせ(しあわせ)って、人生を肯定する言葉だ
それが”生きること”を示していたり、
それが”愛すること”を示していたり、
それが”しあわせ”を示していたりする
プレイヤーへ『美』を言葉ではなく、
感覚で理解させていく芸術作品の様な物語
幸福の王子の結末
個人的に最後のあたりはご都合展開かなとも感じたのですが、きれいに着地させようと思うとこうするしかないとも感じたのでそこまで不満はないです。
買って損はない作品だと思います。
ぜひ草薙直哉の生き方を見届けていただけたらと思います。
惹き込まれるシナリオ
納得の大賞作品です
取捨選択の果てにある物語
クリエイターのこだわりがつまった素晴らしい作品です。
特に長山香奈がエモくて好きでした。
是非最後まで走り切ってほしいです。
(Q)何故PCをまだ持ってますか?→(A)この作品のためです
そんな中でも枕さんが本作品の開発を続けてくれたおかげで,生きている間にこの素晴らしい作品に出合うことができた.
前作から引き続きとても奇麗なイラストと音楽で作品全体が彩られており,そして面白いながらも色々なことを考えさせる深いシナリオによって,作品がより高いレベルへと昇華させられていました.是非多くの方にプレイして頂きたい作品です.
PS.作者(SCA自)さんの発表によると,まだ次作の「サクラノ響(おと)」が待っているとのことで,発売されるのはまた何年後になるのかは分かりませんが,首を長くして楽しみに待っています.
補足的なシナリオ
すかぢ先生は「サクラノ詩」という絶妙な論題を提出して、「サクラノ刻」までに問い掛けた。
「刻」は世界一、唯一無二「詩」の解答だと思います。
すごく感動しました、ありがとうございます。
作品に感謝!
自分は最後まで終わり、プレイ時間が70時間とボリュームもあり、最後まで笑いやはらはらで飽きさせないストーリー、キャラの可愛さ、そして最後に感動と終わってしまったことによる喪失感!
があり今はただ作品に感謝です!
あと心鈴ちゃん可愛い!
待った甲斐があった
とにかく濃いです。
初回特典も豪華で、プレイ前はワクワクを、プレイ後には余韻を十分に与えてくれます。
サクラノ響までまた待ちます。
芸術家「草薙 直哉」の物語
必ず満足するものかそれ以上のものを魅せてくれると思う。
力の入った演出や息をのむ美麗なCG、彩る音楽は物語に説得力を与え、それらに負けないテキストも素晴らしかった。
「サクラノ詩」から7年半待たされたのも納得。
「素晴らしき日々」、「サクラノ詩」と同様に本作も難解な哲学テーマを内包しているが、私はそれらを深く理解できてはいない。
むしろ哲学問答が長く、退屈で冗長とも感じる部分が多々あった。
また、すかぢ氏の性癖である「ふたなり」や「露出・羞恥」などは私の好みではない。
それでも過去作同様に本作も一流のエンタメ作品として予想を超えて楽しめる出来だった。
キャラクターは皆魅力的であるが、一押しを挙げるとすれば「長山 香奈」である。
「サクラノ詩」で凡人(才人)としての矜持に魅力を感じていたが、本作では更に好きになった。
特にあのCGよ…。
タペストリー化して欲しい…。
とりあえず良すぎたのでPCの壁紙にした。
あの場面で流れたBGMはShade氏担当と予想してるが当たっているだろうか。
BGM名も最高過ぎた。
ボーカルCDとサントラCDも発売されたら絶対買う。
「サクラノ詩」の体験版をプレイした際に子供キャラが多いことから、続編の「サクラノ刻」では子供キャラ達が成長してメインキャラになるのかと当時予想していた。
その予想は少し当たりながらも、すかぢ氏が「サクラノ刻 ファーストファンブック」でも公言していた通り、本作では攻略キャラとはならなかった。
大変残念ではあるが、クリアしてみればそれは正しいとも思う。
構想がある「サクラノ響」にも是非期待したい。
でも5年以内くらいで出して欲しい!
素晴らしい
サクラノ詩、刻。
さらにサクラノ響。
次の作品が発売されるのは3年後かはたまた10年後か、全く分からないけれどその作品を見るために生きようと思える。
直哉の人生をまだ知りたい。
長山香奈好きは絶対に買え!!
前作からの期待を大きく超えてきた屈指の名作
前作をプレイした人はマジでプレイしてほしい!
まだ途中ですが
詩に続き芸術について考えを広げることができる作品です。
7年待ったのでじっくりプレイしています。
キャラクターも可愛くて一気にプレイして終わってしまうのがもったいないです
感無量
音楽シナリオ演出全て最高水準で揃っている。
この作品を自らの血で作り上げたスタッフ達には尊敬と感謝しかない。
ありがとう!
人生を描いた物語
前作「サクラノ詩」に対する答え。
音楽も演出も素晴らしく、プレイして良かったと思えた。
人生に影響を及ぼす程、最高のゲームです。
私はありとあらゆるお話がとても好きなので全てのジャンルにおいて素晴らしい作品は読んで見て少しずつ消化しています。
そんな私の人生において読んだお話、いやストーリーで最高峰に素晴らしい作品だと感じているのがなんとノベルゲーム否エロゲーの素晴らしき日々というゲームでした。
素晴らしき日々のシナリオライターすかじさんがサクラノ詩を2015年に発売し、私にとってそれは天才の一言に尽きるような内容だったわけです。
その続編サクラノ刻がついに発売しました。
私は30分だけ続編を進めるつもりで夜進めました。
たった30分だけで私の人生で読んだ最高のストーリーはこのゲームだという確信に至り睡眠時間を使いました。
結果、月曜日頭痛になり、会社を休み、次の日体調は回復していたにも関わらず続編を読み進めたいが為に会社を休みました。
社会人失格ですがそれ程のストーリーのゲームを触ってしまったということなんです。
睡眠時間を削って会社を休んでまで進めたサクラノ刻は私の人生に影響を与え、新しい視点で世界を見ることができるようになる程素晴らしい作品だったと感じております。
本当に最高でした。
是非これを読んで興味を持った方がいましたらサクラノ詩、サクラノ刻を買いましょう!
感動の果てにある感動
詩の全ての答え。
ここから最終章へ繋がる
幸福の王子の結末
個人的に最後のあたりはご都合展開かなとも感じたのですが、きれいに着地させようと思うとこうするしかないとも感じたのでそこまで不満はないです。
買って損はない作品だと思います。
ぜひ草薙直哉の生き方を見届けていただけたらと思います。
芸術家「草薙 直哉」の物語
必ず満足するものかそれ以上のものを魅せてくれると思う。
力の入った演出や息をのむ美麗なCG、彩る音楽は物語に説得力を与え、それらに負けないテキストも素晴らしかった。
「サクラノ詩」から7年半待たされたのも納得。
「素晴らしき日々」、「サクラノ詩」と同様に本作も難解な哲学テーマを内包しているが、私はそれらを深く理解できてはいない。
むしろ哲学問答が長く、退屈で冗長とも感じる部分が多々あった。
また、すかぢ氏の性癖である「ふたなり」や「露出・羞恥」などは私の好みではない。
それでも過去作同様に本作も一流のエンタメ作品として予想を超えて楽しめる出来だった。
キャラクターは皆魅力的であるが、一押しを挙げるとすれば「長山 香奈」である。
「サクラノ詩」で凡人(才人)としての矜持に魅力を感じていたが、本作では更に好きになった。
特にあのCGよ…。
タペストリー化して欲しい…。
とりあえず良すぎたのでPCの壁紙にした。
あの場面で流れたBGMはShade氏担当と予想してるが当たっているだろうか。
BGM名も最高過ぎた。
ボーカルCDとサントラCDも発売されたら絶対買う。
「サクラノ詩」の体験版をプレイした際に子供キャラが多いことから、続編の「サクラノ刻」では子供キャラ達が成長してメインキャラになるのかと当時予想していた。
その予想は少し当たりながらも、すかぢ氏が「サクラノ刻 ファーストファンブック」でも公言していた通り、本作では攻略キャラとはならなかった。
大変残念ではあるが、クリアしてみればそれは正しいとも思う。
構想がある「サクラノ響」にも是非期待したい。
でも5年以内くらいで出して欲しい!
過去作プレイ必須なのではないでしょうか
詩を超えた傑作
しかし刻は全ルートとても面白く、詩より更に演出面が凝っているので感動も大きかった。
素晴らしき日々とサクラノ詩の総決算
素晴らしき日々は必ずしもプレイする必要はありませんが、やっておくとこの作品の哲学的背景が少し分かる、かも?
サクラノ詩をプレイし終わった後、正直少しがっかりした気持ちがあった。
普通の何気ない日常に甘んじる草薙直哉の姿が「幸福の先への物語」なのか納得が行かなかった。
しかし、サクラノ刻を完走してなんだか凄く納得してしまった。
サクラノ詩とサクラノ刻は草薙直哉という男の生き様の物語なのだなと強く感じた。
とにかく面白かった。
是非手に取って欲しい。
私の人生で最も素晴らしい作品
スピーカーの代わりに、スマートフォンでロックを大音量で流した。
最高の風景の中、私は最高の一時を過ごした。
過去作プレイ必須なのではないでしょうか
最高の読後感
もう、タイトルのとおりです。
素晴らしい作品に出会ったことに感謝
サクラノ詩、素晴らしき日々にハマって今作はまだ未プレイの方は勿体ないと思う程なので、是非手を出して膨大な物語をたっぷり堪能してください。
最高の読後感
もう、タイトルのとおりです。
補足的なシナリオ
すかぢ先生は「サクラノ詩」という絶妙な論題を提出して、「サクラノ刻」までに問い掛けた。
「刻」は世界一、唯一無二「詩」の解答だと思います。
すごく感動しました、ありがとうございます。
素晴らしき日々とサクラノ詩の総決算
素晴らしき日々は必ずしもプレイする必要はありませんが、やっておくとこの作品の哲学的背景が少し分かる、かも?
サクラノ詩をプレイし終わった後、正直少しがっかりした気持ちがあった。
普通の何気ない日常に甘んじる草薙直哉の姿が「幸福の先への物語」なのか納得が行かなかった。
しかし、サクラノ刻を完走してなんだか凄く納得してしまった。
サクラノ詩とサクラノ刻は草薙直哉という男の生き様の物語なのだなと強く感じた。
とにかく面白かった。
是非手に取って欲しい。
草薙直哉の生き様
詳しくはネタバレになるので言えませんが、サクラノ詩を昔やっていた方には強くおすすめします。
この物語を作品として見た時、その真髄は私たちも登場人物も歳を取ったということだと思います。
サクラノ詩から長い刻が経ち、確かに歳をとったあなたにおすすめをしたい作品です。
まじで神ゲーでした
特にあのシーンが最高でした是非プレイしてみてください。
名作
また詩からやり直してもう一周したいと思います。
作品に感謝!
自分は最後まで終わり、プレイ時間が70時間とボリュームもあり、最後まで笑いやはらはらで飽きさせないストーリー、キャラの可愛さ、そして最後に感動と終わってしまったことによる喪失感!
があり今はただ作品に感謝です!
あと心鈴ちゃん可愛い!
サクラノ詩は草薙健一郎、サクラノ刻は夏目圭の死に捧げる物語かな
非常に感動させてもらい大いに楽しませてもらいました。
サクラノ詩の続編をありがとうございます。
下のレビューで書かれてましたが、まだここから続編があることに「マジで!
」って感じになりました。
物語の最後、めちゃくちゃ美しい終わりだったのに続くの!
とビックリです。
いや、とてもありがたいんですけどね。
前作のサクラノ詩もそうなんだけど作中で死者の存在が強い強い。
特に主人公である草薙直哉を通しての死者の存在がものすごく大きくかった。
だから最後の絵のモチーフはあれだったんだなぁと思うわけで。
この作品は芸術と哲学の分野での思考の深さが物語として反映されていて、そのレベルの高さが前作と相変わらずとんでもない。
この点で並ぶ作品は一般ゲームを含めても存在しない唯一無二のものです。
ちなみに知り合いにいる大学の芸術学科卒の人に、このゲームの会話のやりとりを紹介したら唖然としてました。
その人は女性なんだけど「これ、エロゲの作中でしている会話なんだけどすごくない?」と伝えたら、「信じられない!
」って顔になるという(笑)
ここで自分のレビューを読んでみて作品に少しでも興味を持った人は、まず最初に1章分だけ読める無料体験版をやってみるのを推奨します。
個人的にはこのシリーズを一番最初に少しだけ齧るなら、サクラノ刻の無料体験版が一番ちょうどいい気がするので。
無料体験版が気に入ったなら、前作である『サクラノ詩』からスタートしてくださいね。
このゲームはプレイした人の一生記憶に残る作品になるはずです。
それだけの物語と芸術における哲学がこの作品にはあります。
嘘だと思う人はぜひ試してください。
約束された神ゲー
正直何を言ってもネタバレになりそうなので一言だけ
サクラノ刻ーーありがとう。
満足です。
イラストも音楽もシナリオも何もかも良い。
また再走します。
魂を感じる
音楽もめちゃくちゃ良いです。
前作やったのはだいぶ前でなんとなく覚えてるかなくらいでしたが問題なく楽しめました。
芸術の話は面白くすごく引き込まれたのですが、恋愛日常パートは少し飛ばし気味というか駆け足で読み進めました。
一貫した物語
改めて過去ツイートをいろいろと漁ってみました。
サクラノ詩の”真のグランドルート”であり、一方で”対の作品”である。
”単なる続編ではない”。
それがすかぢ氏にとってのサクラノ刻です。
「新島氏と新作(響)で何やるの?」というくらいに刻では過不足なく描かれ尽くされています。
サクラノ詩に比べるとシナリオは82%相当に短いようですが、それでもひまなつやすば日々より長いのもまた明らかです。
そもそもサクラノ詩の分量が狂っているのですからね……。
仮に体験版の2章までプレイ済みだったとしても、歴戦のADV戦士たちにとって「短い!
物足りない!
」ということはまずないでしょう。
構成上本編に入れられない『凍てつく7月の空』は補完という名のあとがきに過ぎず、通常版の刻で完全完結である、という点にも頷けます。
※買った人は必ず読むように!
蛇足になってしまうという理由で、あってもよかったであろう鈴菜√や、8割型完成していたという咲崎桜子√が全カットになってしまったのは惜しくてたまりませんが……読み終わってしまえばこの限られた攻略対象には納得せざるを得ません。
不満に思うのはもちろん共感できます。
私自身パッケージやトップ画面にまでなっている稟と雫が含まれていないことは正直ショックでした。
ですが刻にはやはり相応しくないとも思いました。
かなり前から響はFDになるといわれていますが、蛇足ではない何か(恐らく美術部生徒関係とは思いますが)がどのような筋書きになるのかは想像もつきません。
だからこそ、来るべき日が楽しみでなりません。
頑張って長生きします。
P.S.心鈴の新規描き下ろしプレイマットの販売を何卒よろしくお願いいたします!
前回に続き ネタバレ無し
言える事は前回と同様、それ以上に最高でした!
人生を描いた物語
前作「サクラノ詩」に対する答え。
音楽も演出も素晴らしく、プレイして良かったと思えた。
キャラもシナリオもCGも音楽も全ておいて高水準な作品
前作を裏切らない出来・シナリオ
伏線回収というよりは意図的に匂わせるような発言をすることでじわじわと理解していくような新しい感動の仕方を味わった。
正直期待しすぎた
良作ではある。
だが、エロゲは値段が高いから、それに見合うかどうかを考えてしまうと、なぜかモヤモヤが残ってしまっていた。
口コミに惑わされずに気軽にプレイした方がいいと思った。
これほど美しい作品が他にあるだろうか
この作品のシナリオ、世界観、哲学性、音楽、グラフィック、そのどれをとっても尋常じゃなく、これまでの人生で見てきたどの作品(媒体とか関係なく)よりも美しく、まさに魂が震える作品だった。
特に今回のサクラノ刻は前作と比べて攻略対象のヒロインは少なかったが、
その分メインルートも含めたどのシナリオも、素晴らしくクオリティが高く、
特に夏目圭の過去が綿密に描かれていたことが、
この作品の魅力をより一層引き立てていた。
また、作品中に登場する絵画や陶磁器が、
本当に心が揺さぶられるような強くひきつけられる妖艶さを秘めていて、
あまり芸術の市場には詳しくないが、
いままで普通に生きてきてこんな美しい絵画や陶磁器は見たことがないと驚愕した。
そしてやはりなにより凄いと感じたのがこの作品のシナリオ。
ワンシーン、ワンシーンの何気ない会話がとても情緒にあふれていて、哲学的で奥深い。
特に今回のサクラノ刻は前作よりも哲学要素がくどくなく、
ただの会話シーンなのにずっと読んでいたくなるような感覚になった。
また、ただ美しいだけでなく人間の醜悪さと美麗さが絶妙なバランスで描かれているため、共感性もたかく自然と物語に引き込まれ、
さらに毎回予想を超える展開に目が離せなかった。
ほんとどうやったからこんな多くの分野に精通した
素晴らしい物語が生み出せるのか、作者と制作人の力量に圧倒された作品だった。
レビューの星の数がどうとかいうよりも、
発売数日で既に多くの人が思わずレビューを書いてしまうほどの
この素晴らしい作品を是非ともプレイしてその目で確かめてほしい。
最高傑作
全てのキャラに感情移入できるくらい、どのキャラも生きていた。
声優さんや音楽背景全てクオリティが高かった。
もしサクラノ響が出るなら絶対やります。
大切なものを喪った先は幸福であるかと胸を張れるのだろうか
そして、おすすめ出来るユーザーは、「大切なものを喪った先は幸福であるかどうか」というテーマが好きな人類。
前作、『サクラノ詩』はすかぢシナリオお馴染みの哲学や幸福論がメインに話が進行し、テーマの複雑さと同様にシナリオの面白い部分も分かりやすいものとは決して言えませんでした。
テーマのつなぎ目が冗長に感じたユーザーも少なくないでしょう。
個人的に、前作ではZypresseから話の盛り上がりを感じた反面、「このシーンがすごく面白かった!
」というシーンはあっても、「一番印象に残ったシーンを挙げろ!
」と言われると意見が分かれるのではないかなと感じています。
今作、『サクラノ刻』は制作サイドが盛り上がりどころとして意識しただろうところが演出・シナリオ両面において分かりやすく、読んでいて非常に気持ちがよかったです。
特にシナリオ後半、こういった箱の大きなゲームでは中々見れない、いや。
だからこその演出には鳥肌が立ちました。
作品としての完成度に関しては必ず、これを見ている方々の想定を上回るようなものであると、一ユーザーとして断言させていただきます。
ただ、上記のように攻略ヒロインの少なさに問題はあるかなと感じます。
魅力的なヒロインが多い中で攻略出来るのはそのうちのごく少数。
前作ラスト、とあるルートで出た不満点を今作で不満を打ち消す、いや超えてやると言わんばかりのトゥルーの満足感だっただけにちょっぴり残念。
話をまとめると、前作のような難解な見せ所から考え、感じるだけでなく、私のような感覚で読み物をして感動するユーザーにもおすすめ出来る作品。
作品としての純度、「今すごい作品を読んだんだ……!
」といった満足感を感じること請け合い。
ただし、多くのヒロインといちゃいちゃしたいと感じるユーザーにはおすすめ出来ない作品でしょう。
草薙直哉、草薙健一郎。
好きだ────。
萌えゲーアワード大賞受賞、おめでとう。
感動の果てにある感動
詩の全ての答え。
ここから最終章へ繋がる
感動の果てにある感動
詩の全ての答え。
ここから最終章へ繋がる
安定した面白さ
キャラデザもとても好きで私にとても刺さるゲームでした。
ただ新キャラ達の攻略ルートが無かったのが残念でした。
全てが最高
好きな箇所セーブしていたら埋まってしまいました。
静流さん好きなのでもっと見たい!
期待以上
音楽やイラストも魅力的でついついのめり込んでしまう世界観。
私はこの作品が大好きです。
期待以上
音楽やイラストも魅力的でついついのめり込んでしまう世界観。
私はこの作品が大好きです。
好きが溢れる…
前作ラストで生徒世代が大勢出てきた時、ヒロイン化はどうなんだろうなと思っていました。
公式サイトのキャラ紹介で心鈴ちゃん以外の学生はothersに入っていたので、まあそうだろうなと納得していました。
そんなわけで心鈴ちゃんに対してはちょっとヒロインキャラとして好きになれるのか心配していました。
ぽっと出のヒロインにならないか?前作キャラと並べて存在が霞まないか?
読み進めていく内に全くの杞憂だと分からされました。
いやまったくヒロイン格として申し分ない、正直心鈴ちゃん周りのエピソードが一番泣かされました。
そしてタイトルにも書いたのですが、読んでいて一番好きの感情が溢れたのは長山 香奈のシーンでした。
その前の勝負でも凄い乗せられて大分このキャラクターを好きになっていたのですが、その次で完全に好きが溢れて決壊しました。
BGMもキャラも最高に格好良すぎて、読んでる間「え…、好き…。
」と何度も繰り返していました。
な ん で 攻 略 ヒ ロ イ ン キ ャ ラ じ ゃ な い ん で す か ? (恒例)
グランドヒロインともいうべき夏目 藍は前作から続いて最高に尊かったです。
昔から変わらず草薙直哉の帰る場所として寄り添い続ける彼女の姿は、大きな癒しと安らぎを読んでいる自分にも与えてくれました。
前作ラストに重ねながら、3人で手を繋いで桜並木の坂を下っていく情景は、この作品にとってこれ以上はないと断言できる素晴らしい閉幕だったと感じます。
正直に言うとここはどうなんだろうと不満に思ってしまう箇所がなかったわけでは無いのですが、そんなことは些事になるような素晴らしい作品でした。
それはそうとEDとかOPとか素晴らしいのでEXTRAでいつでも見れるようにして欲しいんですけど!
好きが溢れる…
前作ラストで生徒世代が大勢出てきた時、ヒロイン化はどうなんだろうなと思っていました。
公式サイトのキャラ紹介で心鈴ちゃん以外の学生はothersに入っていたので、まあそうだろうなと納得していました。
そんなわけで心鈴ちゃんに対してはちょっとヒロインキャラとして好きになれるのか心配していました。
ぽっと出のヒロインにならないか?前作キャラと並べて存在が霞まないか?
読み進めていく内に全くの杞憂だと分からされました。
いやまったくヒロイン格として申し分ない、正直心鈴ちゃん周りのエピソードが一番泣かされました。
そしてタイトルにも書いたのですが、読んでいて一番好きの感情が溢れたのは長山 香奈のシーンでした。
その前の勝負でも凄い乗せられて大分このキャラクターを好きになっていたのですが、その次で完全に好きが溢れて決壊しました。
BGMもキャラも最高に格好良すぎて、読んでる間「え…、好き…。
」と何度も繰り返していました。
な ん で 攻 略 ヒ ロ イ ン キ ャ ラ じ ゃ な い ん で す か ? (恒例)
グランドヒロインともいうべき夏目 藍は前作から続いて最高に尊かったです。
昔から変わらず草薙直哉の帰る場所として寄り添い続ける彼女の姿は、大きな癒しと安らぎを読んでいる自分にも与えてくれました。
前作ラストに重ねながら、3人で手を繋いで桜並木の坂を下っていく情景は、この作品にとってこれ以上はないと断言できる素晴らしい閉幕だったと感じます。
正直に言うとここはどうなんだろうと不満に思ってしまう箇所がなかったわけでは無いのですが、そんなことは些事になるような素晴らしい作品でした。
それはそうとEDとかOPとか素晴らしいのでEXTRAでいつでも見れるようにして欲しいんですけど!
長山香奈好きは絶対に買え!!
前作からの期待を大きく超えてきた屈指の名作
前作をプレイした人はマジでプレイしてほしい!
続編とは思えない
間違いなし。
新キャラの魅力もそうですが、全キャラからの話しの流れなのが神すぎるので
傑作
前作やって楽しめた人なら間違いなく嵌りそう。
満足です。
イラストも音楽もシナリオも何もかも良い。
また再走します。
最高の読後感
もう、タイトルのとおりです。
惹き込まれるシナリオ
納得の大賞作品です
最高の読み物でした。
この物語は続編となっており、前作であるサクラノ詩からのプレイをすることが必須になっていることと、作品自身がとても長いため(何十時間もかかります)、忙しい方にはプレイするハードルが高いかもしれませんが、少しずつでも時間をとって進めていけば、読み終わった後に違う自分が感じられるような、そんな作品だと私は思いました。
哲学引用や作品独特の言い回しや単語なども多くあり、いざ読み始めたとしても読み進めるのが大変だ、という不安もある思いますが、全部を理解しながら進もうとしなくても大丈夫、そこがビジュアルノベルのいいところです。
音と絵があり情報量が多いので、雰囲気から理解しながら進めることができます。
もちろんきちんと理解しながら進めていきたいっていう人は二倍以上の楽しみ方が出来るでしょう。
不安だという方は体験版もありますので、その体験版を少しでも読んでみると良いと思います(サクラノ詩の方の体験版です)。
体験版時点の部分で合うっていう人は多分最後まで最高に楽しめると思います。
体験版部分を楽しめなくても、きっと終盤は楽しめるはずです。
それくらい良い作品です。
長くなりましたが最後に、この、素晴らしき芸術作品に感謝を、
ありがとう。
ほんとうに、ありがとうございます。
次回作もぜひお願いします。
名作
また詩からやり直してもう一周したいと思います。
人生に影響を及ぼす程、最高のゲームです。
私はありとあらゆるお話がとても好きなので全てのジャンルにおいて素晴らしい作品は読んで見て少しずつ消化しています。
そんな私の人生において読んだお話、いやストーリーで最高峰に素晴らしい作品だと感じているのがなんとノベルゲーム否エロゲーの素晴らしき日々というゲームでした。
素晴らしき日々のシナリオライターすかじさんがサクラノ詩を2015年に発売し、私にとってそれは天才の一言に尽きるような内容だったわけです。
その続編サクラノ刻がついに発売しました。
私は30分だけ続編を進めるつもりで夜進めました。
たった30分だけで私の人生で読んだ最高のストーリーはこのゲームだという確信に至り睡眠時間を使いました。
結果、月曜日頭痛になり、会社を休み、次の日体調は回復していたにも関わらず続編を読み進めたいが為に会社を休みました。
社会人失格ですがそれ程のストーリーのゲームを触ってしまったということなんです。
睡眠時間を削って会社を休んでまで進めたサクラノ刻は私の人生に影響を与え、新しい視点で世界を見ることができるようになる程素晴らしい作品だったと感じております。
本当に最高でした。
是非これを読んで興味を持った方がいましたらサクラノ詩、サクラノ刻を買いましょう!
私の人生で最も素晴らしい作品
スピーカーの代わりに、スマートフォンでロックを大音量で流した。
最高の風景の中、私は最高の一時を過ごした。
心打たれる名作
どれも最高のクオリティでとても素晴らしかったです。
サクラノ詩と対となる作品と聞いていましたが、
クリアしてなるほど、と思いました。
深くは語りませんが、刻をプレイすると色んなキャラの印象が代わって、
刻のクリア後に詩をプレイすると、また違った感想を抱きそうだなと思いました。
個人的には詩でとても想い入れの強いキャラが更に好きになりましたし、
そうでもないキャラも今作をプレイしたことでかなり好きになりました。
感動する場面も多々あって、もっとたくさんの事を書きたいですが、
実際にプレイをしてこの気持ちを味わって欲しいので、
ぜひ多くの方にプレイして頂きたいですね。
この素敵な作品に出会えて本当に良かったです!
桜子とのイチャイチャ見たいので、サクラノ響楽しみにしています!
最高
人生を描いた物語
前作「サクラノ詩」に対する答え。
音楽も演出も素晴らしく、プレイして良かったと思えた。
まだ途中ですが
詩に続き芸術について考えを広げることができる作品です。
7年待ったのでじっくりプレイしています。
キャラクターも可愛くて一気にプレイして終わってしまうのがもったいないです
素晴らしい
サクラノ詩、刻。
さらにサクラノ響。
次の作品が発売されるのは3年後かはたまた10年後か、全く分からないけれどその作品を見るために生きようと思える。
直哉の人生をまだ知りたい。
素晴らしい
サクラノ詩、刻。
さらにサクラノ響。
次の作品が発売されるのは3年後かはたまた10年後か、全く分からないけれどその作品を見るために生きようと思える。
直哉の人生をまだ知りたい。
再び立ち上がるイケメンおじさん
タイトルで一番デカく載ってるキャラがメインじゃないのはどういう事なんだと。
売りたいキャラなんじゃないのか??と思います……が
その今作タイトル画面で一番手前に居た御桜稟は、前作で最も気にしていた事が解決してしまっていて、
わざわざ作り直そうにも二番煎じになる事は免れないと思い、今作では√は無いと思いつつも期待してたら
予想は大方当たりました
「あーひまなつかー」って感じです。
なので、キャラで今作も購入する人は覚悟しておいてください。
しかし、最後√がこのキャラなのか納得行く流れにはなっていました。
今作は恋愛ADVと言うよりかは
【一歩間違えればニートになれるイケメンおじさん】が過去の栄光を取り戻せるだけのエネルギーを取り戻し、前作で故人となった人物の意志も継いで突っ走る。
恋愛そっちのけで高みを目指す漫画の様な話がメインです。
しかし、その流れでエネルギーを取り戻すのに助力したキャラが√になります。
割と納得出来る人選。
まぁそもそも社会人なんで恋愛なんて物は少ないと思うので、より現実味があります。
バトル漫画読んでるみたいで面白かったですが、少し……残念でしたね……
また他の√もありますが、そっちもそっちで結構良かったです。
そこそこ人生観固まった頃合いでプレイすればどちらも刺さりやすいかなーと思います。
キャッキャウフフより、前作から大きくなったオジサンの戦いに興味がある人は是非。
補足的なシナリオ
すかぢ先生は「サクラノ詩」という絶妙な論題を提出して、「サクラノ刻」までに問い掛けた。
「刻」は世界一、唯一無二「詩」の解答だと思います。
すごく感動しました、ありがとうございます。
私の人生で最も素晴らしい作品
スピーカーの代わりに、スマートフォンでロックを大音量で流した。
最高の風景の中、私は最高の一時を過ごした。
キャラもシナリオもCGも音楽も全ておいて高水準な作品
仕合わせ(しあわせ)って、人生を肯定する言葉だ
それが”生きること”を示していたり、
それが”愛すること”を示していたり、
それが”しあわせ”を示していたりする
プレイヤーへ『美』を言葉ではなく、
感覚で理解させていく芸術作品の様な物語
再び立ち上がるイケメンおじさん
タイトルで一番デカく載ってるキャラがメインじゃないのはどういう事なんだと。
売りたいキャラなんじゃないのか??と思います……が
その今作タイトル画面で一番手前に居た御桜稟は、前作で最も気にしていた事が解決してしまっていて、
わざわざ作り直そうにも二番煎じになる事は免れないと思い、今作では√は無いと思いつつも期待してたら
予想は大方当たりました
「あーひまなつかー」って感じです。
なので、キャラで今作も購入する人は覚悟しておいてください。
しかし、最後√がこのキャラなのか納得行く流れにはなっていました。
今作は恋愛ADVと言うよりかは
【一歩間違えればニートになれるイケメンおじさん】が過去の栄光を取り戻せるだけのエネルギーを取り戻し、前作で故人となった人物の意志も継いで突っ走る。
恋愛そっちのけで高みを目指す漫画の様な話がメインです。
しかし、その流れでエネルギーを取り戻すのに助力したキャラが√になります。
割と納得出来る人選。
まぁそもそも社会人なんで恋愛なんて物は少ないと思うので、より現実味があります。
バトル漫画読んでるみたいで面白かったですが、少し……残念でしたね……
また他の√もありますが、そっちもそっちで結構良かったです。
そこそこ人生観固まった頃合いでプレイすればどちらも刺さりやすいかなーと思います。
キャッキャウフフより、前作から大きくなったオジサンの戦いに興味がある人は是非。
前作を裏切らない出来・シナリオ
伏線回収というよりは意図的に匂わせるような発言をすることでじわじわと理解していくような新しい感動の仕方を味わった。
最高の作品
細かいところまで伏線がちりばめられており、登場人物の心情も事細かに描かれていました
サクラノ詩をクリアした方に是非プレイしてもらいたい作品です!
クリアしてから数日余韻が抜けません!
ほんとうに、ありがとうございます。
次回作もぜひお願いします。
正直期待しすぎた
良作ではある。
だが、エロゲは値段が高いから、それに見合うかどうかを考えてしまうと、なぜかモヤモヤが残ってしまっていた。
口コミに惑わされずに気軽にプレイした方がいいと思った。
詩を超えた傑作
しかし刻は全ルートとても面白く、詩より更に演出面が凝っているので感動も大きかった。
約束された神ゲー
正直何を言ってもネタバレになりそうなので一言だけ
サクラノ刻ーーありがとう。
大切なものを喪った先は幸福であるかと胸を張れるのだろうか
そして、おすすめ出来るユーザーは、「大切なものを喪った先は幸福であるかどうか」というテーマが好きな人類。
前作、『サクラノ詩』はすかぢシナリオお馴染みの哲学や幸福論がメインに話が進行し、テーマの複雑さと同様にシナリオの面白い部分も分かりやすいものとは決して言えませんでした。
テーマのつなぎ目が冗長に感じたユーザーも少なくないでしょう。
個人的に、前作ではZypresseから話の盛り上がりを感じた反面、「このシーンがすごく面白かった!
」というシーンはあっても、「一番印象に残ったシーンを挙げろ!
」と言われると意見が分かれるのではないかなと感じています。
今作、『サクラノ刻』は制作サイドが盛り上がりどころとして意識しただろうところが演出・シナリオ両面において分かりやすく、読んでいて非常に気持ちがよかったです。
特にシナリオ後半、こういった箱の大きなゲームでは中々見れない、いや。
だからこその演出には鳥肌が立ちました。
作品としての完成度に関しては必ず、これを見ている方々の想定を上回るようなものであると、一ユーザーとして断言させていただきます。
ただ、上記のように攻略ヒロインの少なさに問題はあるかなと感じます。
魅力的なヒロインが多い中で攻略出来るのはそのうちのごく少数。
前作ラスト、とあるルートで出た不満点を今作で不満を打ち消す、いや超えてやると言わんばかりのトゥルーの満足感だっただけにちょっぴり残念。
話をまとめると、前作のような難解な見せ所から考え、感じるだけでなく、私のような感覚で読み物をして感動するユーザーにもおすすめ出来る作品。
作品としての純度、「今すごい作品を読んだんだ……!
」といった満足感を感じること請け合い。
ただし、多くのヒロインといちゃいちゃしたいと感じるユーザーにはおすすめ出来ない作品でしょう。
草薙直哉、草薙健一郎。
好きだ────。
萌えゲーアワード大賞受賞、おめでとう。
再び立ち上がるイケメンおじさん
タイトルで一番デカく載ってるキャラがメインじゃないのはどういう事なんだと。
売りたいキャラなんじゃないのか??と思います……が
その今作タイトル画面で一番手前に居た御桜稟は、前作で最も気にしていた事が解決してしまっていて、
わざわざ作り直そうにも二番煎じになる事は免れないと思い、今作では√は無いと思いつつも期待してたら
予想は大方当たりました
「あーひまなつかー」って感じです。
なので、キャラで今作も購入する人は覚悟しておいてください。
しかし、最後√がこのキャラなのか納得行く流れにはなっていました。
今作は恋愛ADVと言うよりかは
【一歩間違えればニートになれるイケメンおじさん】が過去の栄光を取り戻せるだけのエネルギーを取り戻し、前作で故人となった人物の意志も継いで突っ走る。
恋愛そっちのけで高みを目指す漫画の様な話がメインです。
しかし、その流れでエネルギーを取り戻すのに助力したキャラが√になります。
割と納得出来る人選。
まぁそもそも社会人なんで恋愛なんて物は少ないと思うので、より現実味があります。
バトル漫画読んでるみたいで面白かったですが、少し……残念でしたね……
また他の√もありますが、そっちもそっちで結構良かったです。
そこそこ人生観固まった頃合いでプレイすればどちらも刺さりやすいかなーと思います。
キャッキャウフフより、前作から大きくなったオジサンの戦いに興味がある人は是非。
期待以上
音楽やイラストも魅力的でついついのめり込んでしまう世界観。
私はこの作品が大好きです。
値下げまで我慢できなかった
でも買って悔いなし、やっぱり面白かった。
芸術に興味がない、小難しい哲学なんてわからない、そんな人でも圧倒的な熱量のシナリオにのまれ時間を忘れて見入ること間違いなし、まさに傑作でした。
最高の読後感
もう、タイトルのとおりです。
人生を描いた物語
前作「サクラノ詩」に対する答え。
音楽も演出も素晴らしく、プレイして良かったと思えた。
最高の読後感
もう、タイトルのとおりです。
値下げまで我慢できなかった
でも買って悔いなし、やっぱり面白かった。
芸術に興味がない、小難しい哲学なんてわからない、そんな人でも圧倒的な熱量のシナリオにのまれ時間を忘れて見入ること間違いなし、まさに傑作でした。
仕合わせ(しあわせ)って、人生を肯定する言葉だ
それが”生きること”を示していたり、
それが”愛すること”を示していたり、
それが”しあわせ”を示していたりする
プレイヤーへ『美』を言葉ではなく、
感覚で理解させていく芸術作品の様な物語
草薙直哉という物語の〆
本作は過去から刻を止めてしまった主人公が、再び刻を進め歩み始めるお話となっています。
前作と違い感動要素は少ないです、お話としてはほぼ一本道のため攻略ヒロインは少なめです。
ただし文章量はかなり多いためプレイする際は腰を据えてやる必要があります。
ライターの癖というよりいつものことなのですが、哲学や文学の知識をある程度持っているとお話はすんなり入ってくると思います(やっていてわからなければググりましょう)。
芸術を題材としてるためクリエイター関係の人には容赦なく刺してきます、頑張りましょう。
個人的に主人公の物語としては納得はしますが物足りないというのが正直な感想です。
次作があると明言されています(出すとは言ってない)が、正直どうやってこの話からつなげるんじゃとなってる程度には本作で完結されてます。
引退(仮)おじさんを問答無用でたたき起こす
この手のゲームから遠ざかっておりこれが最後かもと覚悟を決めてプレイ。
結論を言うと素晴らしいゲームです。
公開された時からテンションぶち上がりのOPはじめとした音楽、
衰えることない神絵師たちによるキャラクター(私は藍一択です。
異論は認める)、
H2O時代からの色彩豊かなCG、
もはや説明不要のシナリオ=すかぢ大明神
有給消費待ったなしです。
枕よ、永遠に。
そしてこの瞬間を分け合うことができたゲーマーの皆様へ
また響でお会いしましょう。
(Q)何故PCをまだ持ってますか?→(A)この作品のためです
そんな中でも枕さんが本作品の開発を続けてくれたおかげで,生きている間にこの素晴らしい作品に出合うことができた.
前作から引き続きとても奇麗なイラストと音楽で作品全体が彩られており,そして面白いながらも色々なことを考えさせる深いシナリオによって,作品がより高いレベルへと昇華させられていました.是非多くの方にプレイして頂きたい作品です.
PS.作者(SCA自)さんの発表によると,まだ次作の「サクラノ響(おと)」が待っているとのことで,発売されるのはまた何年後になるのかは分かりませんが,首を長くして楽しみに待っています.
魂を感じる
音楽もめちゃくちゃ良いです。
前作やったのはだいぶ前でなんとなく覚えてるかなくらいでしたが問題なく楽しめました。
芸術の話は面白くすごく引き込まれたのですが、恋愛日常パートは少し飛ばし気味というか駆け足で読み進めました。
補足的なシナリオ
すかぢ先生は「サクラノ詩」という絶妙な論題を提出して、「サクラノ刻」までに問い掛けた。
「刻」は世界一、唯一無二「詩」の解答だと思います。
すごく感動しました、ありがとうございます。
好きが溢れる…
前作ラストで生徒世代が大勢出てきた時、ヒロイン化はどうなんだろうなと思っていました。
公式サイトのキャラ紹介で心鈴ちゃん以外の学生はothersに入っていたので、まあそうだろうなと納得していました。
そんなわけで心鈴ちゃんに対してはちょっとヒロインキャラとして好きになれるのか心配していました。
ぽっと出のヒロインにならないか?前作キャラと並べて存在が霞まないか?
読み進めていく内に全くの杞憂だと分からされました。
いやまったくヒロイン格として申し分ない、正直心鈴ちゃん周りのエピソードが一番泣かされました。
そしてタイトルにも書いたのですが、読んでいて一番好きの感情が溢れたのは長山 香奈のシーンでした。
その前の勝負でも凄い乗せられて大分このキャラクターを好きになっていたのですが、その次で完全に好きが溢れて決壊しました。
BGMもキャラも最高に格好良すぎて、読んでる間「え…、好き…。
」と何度も繰り返していました。
な ん で 攻 略 ヒ ロ イ ン キ ャ ラ じ ゃ な い ん で す か ? (恒例)
グランドヒロインともいうべき夏目 藍は前作から続いて最高に尊かったです。
昔から変わらず草薙直哉の帰る場所として寄り添い続ける彼女の姿は、大きな癒しと安らぎを読んでいる自分にも与えてくれました。
前作ラストに重ねながら、3人で手を繋いで桜並木の坂を下っていく情景は、この作品にとってこれ以上はないと断言できる素晴らしい閉幕だったと感じます。
正直に言うとここはどうなんだろうと不満に思ってしまう箇所がなかったわけでは無いのですが、そんなことは些事になるような素晴らしい作品でした。
それはそうとEDとかOPとか素晴らしいのでEXTRAでいつでも見れるようにして欲しいんですけど!
一貫した物語
改めて過去ツイートをいろいろと漁ってみました。
サクラノ詩の”真のグランドルート”であり、一方で”対の作品”である。
”単なる続編ではない”。
それがすかぢ氏にとってのサクラノ刻です。
「新島氏と新作(響)で何やるの?」というくらいに刻では過不足なく描かれ尽くされています。
サクラノ詩に比べるとシナリオは82%相当に短いようですが、それでもひまなつやすば日々より長いのもまた明らかです。
そもそもサクラノ詩の分量が狂っているのですからね……。
仮に体験版の2章までプレイ済みだったとしても、歴戦のADV戦士たちにとって「短い!
物足りない!
」ということはまずないでしょう。
構成上本編に入れられない『凍てつく7月の空』は補完という名のあとがきに過ぎず、通常版の刻で完全完結である、という点にも頷けます。
※買った人は必ず読むように!
蛇足になってしまうという理由で、あってもよかったであろう鈴菜√や、8割型完成していたという咲崎桜子√が全カットになってしまったのは惜しくてたまりませんが……読み終わってしまえばこの限られた攻略対象には納得せざるを得ません。
不満に思うのはもちろん共感できます。
私自身パッケージやトップ画面にまでなっている稟と雫が含まれていないことは正直ショックでした。
ですが刻にはやはり相応しくないとも思いました。
かなり前から響はFDになるといわれていますが、蛇足ではない何か(恐らく美術部生徒関係とは思いますが)がどのような筋書きになるのかは想像もつきません。
だからこそ、来るべき日が楽しみでなりません。
頑張って長生きします。
P.S.心鈴の新規描き下ろしプレイマットの販売を何卒よろしくお願いいたします!
まじで神ゲーでした
特にあのシーンが最高でした是非プレイしてみてください。
値下げまで我慢できなかった
でも買って悔いなし、やっぱり面白かった。
芸術に興味がない、小難しい哲学なんてわからない、そんな人でも圧倒的な熱量のシナリオにのまれ時間を忘れて見入ること間違いなし、まさに傑作でした。
(Q)何故PCをまだ持ってますか?→(A)この作品のためです
そんな中でも枕さんが本作品の開発を続けてくれたおかげで,生きている間にこの素晴らしい作品に出合うことができた.
前作から引き続きとても奇麗なイラストと音楽で作品全体が彩られており,そして面白いながらも色々なことを考えさせる深いシナリオによって,作品がより高いレベルへと昇華させられていました.是非多くの方にプレイして頂きたい作品です.
PS.作者(SCA自)さんの発表によると,まだ次作の「サクラノ響(おと)」が待っているとのことで,発売されるのはまた何年後になるのかは分かりませんが,首を長くして楽しみに待っています.
好きが溢れる…
前作ラストで生徒世代が大勢出てきた時、ヒロイン化はどうなんだろうなと思っていました。
公式サイトのキャラ紹介で心鈴ちゃん以外の学生はothersに入っていたので、まあそうだろうなと納得していました。
そんなわけで心鈴ちゃんに対してはちょっとヒロインキャラとして好きになれるのか心配していました。
ぽっと出のヒロインにならないか?前作キャラと並べて存在が霞まないか?
読み進めていく内に全くの杞憂だと分からされました。
いやまったくヒロイン格として申し分ない、正直心鈴ちゃん周りのエピソードが一番泣かされました。
そしてタイトルにも書いたのですが、読んでいて一番好きの感情が溢れたのは長山 香奈のシーンでした。
その前の勝負でも凄い乗せられて大分このキャラクターを好きになっていたのですが、その次で完全に好きが溢れて決壊しました。
BGMもキャラも最高に格好良すぎて、読んでる間「え…、好き…。
」と何度も繰り返していました。
な ん で 攻 略 ヒ ロ イ ン キ ャ ラ じ ゃ な い ん で す か ? (恒例)
グランドヒロインともいうべき夏目 藍は前作から続いて最高に尊かったです。
昔から変わらず草薙直哉の帰る場所として寄り添い続ける彼女の姿は、大きな癒しと安らぎを読んでいる自分にも与えてくれました。
前作ラストに重ねながら、3人で手を繋いで桜並木の坂を下っていく情景は、この作品にとってこれ以上はないと断言できる素晴らしい閉幕だったと感じます。
正直に言うとここはどうなんだろうと不満に思ってしまう箇所がなかったわけでは無いのですが、そんなことは些事になるような素晴らしい作品でした。
それはそうとEDとかOPとか素晴らしいのでEXTRAでいつでも見れるようにして欲しいんですけど!
前回に続き ネタバレ無し
言える事は前回と同様、それ以上に最高でした!
人生に影響を及ぼす程、最高のゲームです。
私はありとあらゆるお話がとても好きなので全てのジャンルにおいて素晴らしい作品は読んで見て少しずつ消化しています。
そんな私の人生において読んだお話、いやストーリーで最高峰に素晴らしい作品だと感じているのがなんとノベルゲーム否エロゲーの素晴らしき日々というゲームでした。
素晴らしき日々のシナリオライターすかじさんがサクラノ詩を2015年に発売し、私にとってそれは天才の一言に尽きるような内容だったわけです。
その続編サクラノ刻がついに発売しました。
私は30分だけ続編を進めるつもりで夜進めました。
たった30分だけで私の人生で読んだ最高のストーリーはこのゲームだという確信に至り睡眠時間を使いました。
結果、月曜日頭痛になり、会社を休み、次の日体調は回復していたにも関わらず続編を読み進めたいが為に会社を休みました。
社会人失格ですがそれ程のストーリーのゲームを触ってしまったということなんです。
睡眠時間を削って会社を休んでまで進めたサクラノ刻は私の人生に影響を与え、新しい視点で世界を見ることができるようになる程素晴らしい作品だったと感じております。
本当に最高でした。
是非これを読んで興味を持った方がいましたらサクラノ詩、サクラノ刻を買いましょう!
魂を感じる
音楽もめちゃくちゃ良いです。
前作やったのはだいぶ前でなんとなく覚えてるかなくらいでしたが問題なく楽しめました。
芸術の話は面白くすごく引き込まれたのですが、恋愛日常パートは少し飛ばし気味というか駆け足で読み進めました。
好きが溢れる…
前作ラストで生徒世代が大勢出てきた時、ヒロイン化はどうなんだろうなと思っていました。
公式サイトのキャラ紹介で心鈴ちゃん以外の学生はothersに入っていたので、まあそうだろうなと納得していました。
そんなわけで心鈴ちゃんに対してはちょっとヒロインキャラとして好きになれるのか心配していました。
ぽっと出のヒロインにならないか?前作キャラと並べて存在が霞まないか?
読み進めていく内に全くの杞憂だと分からされました。
いやまったくヒロイン格として申し分ない、正直心鈴ちゃん周りのエピソードが一番泣かされました。
そしてタイトルにも書いたのですが、読んでいて一番好きの感情が溢れたのは長山 香奈のシーンでした。
その前の勝負でも凄い乗せられて大分このキャラクターを好きになっていたのですが、その次で完全に好きが溢れて決壊しました。
BGMもキャラも最高に格好良すぎて、読んでる間「え…、好き…。
」と何度も繰り返していました。
な ん で 攻 略 ヒ ロ イ ン キ ャ ラ じ ゃ な い ん で す か ? (恒例)
グランドヒロインともいうべき夏目 藍は前作から続いて最高に尊かったです。
昔から変わらず草薙直哉の帰る場所として寄り添い続ける彼女の姿は、大きな癒しと安らぎを読んでいる自分にも与えてくれました。
前作ラストに重ねながら、3人で手を繋いで桜並木の坂を下っていく情景は、この作品にとってこれ以上はないと断言できる素晴らしい閉幕だったと感じます。
正直に言うとここはどうなんだろうと不満に思ってしまう箇所がなかったわけでは無いのですが、そんなことは些事になるような素晴らしい作品でした。
それはそうとEDとかOPとか素晴らしいのでEXTRAでいつでも見れるようにして欲しいんですけど!
まじで神ゲーでした
特にあのシーンが最高でした是非プレイしてみてください。
一貫した物語
改めて過去ツイートをいろいろと漁ってみました。
サクラノ詩の”真のグランドルート”であり、一方で”対の作品”である。
”単なる続編ではない”。
それがすかぢ氏にとってのサクラノ刻です。
「新島氏と新作(響)で何やるの?」というくらいに刻では過不足なく描かれ尽くされています。
サクラノ詩に比べるとシナリオは82%相当に短いようですが、それでもひまなつやすば日々より長いのもまた明らかです。
そもそもサクラノ詩の分量が狂っているのですからね……。
仮に体験版の2章までプレイ済みだったとしても、歴戦のADV戦士たちにとって「短い!
物足りない!
」ということはまずないでしょう。
構成上本編に入れられない『凍てつく7月の空』は補完という名のあとがきに過ぎず、通常版の刻で完全完結である、という点にも頷けます。
※買った人は必ず読むように!
蛇足になってしまうという理由で、あってもよかったであろう鈴菜√や、8割型完成していたという咲崎桜子√が全カットになってしまったのは惜しくてたまりませんが……読み終わってしまえばこの限られた攻略対象には納得せざるを得ません。
不満に思うのはもちろん共感できます。
私自身パッケージやトップ画面にまでなっている稟と雫が含まれていないことは正直ショックでした。
ですが刻にはやはり相応しくないとも思いました。
かなり前から響はFDになるといわれていますが、蛇足ではない何か(恐らく美術部生徒関係とは思いますが)がどのような筋書きになるのかは想像もつきません。
だからこそ、来るべき日が楽しみでなりません。
頑張って長生きします。
P.S.心鈴の新規描き下ろしプレイマットの販売を何卒よろしくお願いいたします!
新ヒロインがどうしようもなく可愛い
本作も前作同様、複雑な人間関係や、個性豊かなキャラクター同士の会話劇が大きな見所となっているのは間違いないのですが、本作の見所はそれだけには留まりません。
新ヒロインの心鈴ちゃんが!
どうしようもなく!
可愛いすぎるのです!
まるで人形のような美少女である彼女が、運命的な出会いによって心を解かされ、一人の乙女としてデレていく様はまさしく”芸術”であると言えます。
世界だって救えると思います。
FANZAさんでの評価は最高5点となっていますが、とても納得がいきません。
”100点”とさせてください。
(Q)何故PCをまだ持ってますか?→(A)この作品のためです
そんな中でも枕さんが本作品の開発を続けてくれたおかげで,生きている間にこの素晴らしい作品に出合うことができた.
前作から引き続きとても奇麗なイラストと音楽で作品全体が彩られており,そして面白いながらも色々なことを考えさせる深いシナリオによって,作品がより高いレベルへと昇華させられていました.是非多くの方にプレイして頂きたい作品です.
PS.作者(SCA自)さんの発表によると,まだ次作の「サクラノ響(おと)」が待っているとのことで,発売されるのはまた何年後になるのかは分かりませんが,首を長くして楽しみに待っています.
草薙直哉という物語の〆
本作は過去から刻を止めてしまった主人公が、再び刻を進め歩み始めるお話となっています。
前作と違い感動要素は少ないです、お話としてはほぼ一本道のため攻略ヒロインは少なめです。
ただし文章量はかなり多いためプレイする際は腰を据えてやる必要があります。
ライターの癖というよりいつものことなのですが、哲学や文学の知識をある程度持っているとお話はすんなり入ってくると思います(やっていてわからなければググりましょう)。
芸術を題材としてるためクリエイター関係の人には容赦なく刺してきます、頑張りましょう。
個人的に主人公の物語としては納得はしますが物足りないというのが正直な感想です。
次作があると明言されています(出すとは言ってない)が、正直どうやってこの話からつなげるんじゃとなってる程度には本作で完結されてます。
最高の読後感
もう、タイトルのとおりです。
前作を裏切らない出来・シナリオ
伏線回収というよりは意図的に匂わせるような発言をすることでじわじわと理解していくような新しい感動の仕方を味わった。
大切なものを喪った先は幸福であるかと胸を張れるのだろうか
そして、おすすめ出来るユーザーは、「大切なものを喪った先は幸福であるかどうか」というテーマが好きな人類。
前作、『サクラノ詩』はすかぢシナリオお馴染みの哲学や幸福論がメインに話が進行し、テーマの複雑さと同様にシナリオの面白い部分も分かりやすいものとは決して言えませんでした。
テーマのつなぎ目が冗長に感じたユーザーも少なくないでしょう。
個人的に、前作ではZypresseから話の盛り上がりを感じた反面、「このシーンがすごく面白かった!
」というシーンはあっても、「一番印象に残ったシーンを挙げろ!
」と言われると意見が分かれるのではないかなと感じています。
今作、『サクラノ刻』は制作サイドが盛り上がりどころとして意識しただろうところが演出・シナリオ両面において分かりやすく、読んでいて非常に気持ちがよかったです。
特にシナリオ後半、こういった箱の大きなゲームでは中々見れない、いや。
だからこその演出には鳥肌が立ちました。
作品としての完成度に関しては必ず、これを見ている方々の想定を上回るようなものであると、一ユーザーとして断言させていただきます。
ただ、上記のように攻略ヒロインの少なさに問題はあるかなと感じます。
魅力的なヒロインが多い中で攻略出来るのはそのうちのごく少数。
前作ラスト、とあるルートで出た不満点を今作で不満を打ち消す、いや超えてやると言わんばかりのトゥルーの満足感だっただけにちょっぴり残念。
話をまとめると、前作のような難解な見せ所から考え、感じるだけでなく、私のような感覚で読み物をして感動するユーザーにもおすすめ出来る作品。
作品としての純度、「今すごい作品を読んだんだ……!
」といった満足感を感じること請け合い。
ただし、多くのヒロインといちゃいちゃしたいと感じるユーザーにはおすすめ出来ない作品でしょう。
草薙直哉、草薙健一郎。
好きだ────。
萌えゲーアワード大賞受賞、おめでとう。
人生を描いた物語
前作「サクラノ詩」に対する答え。
音楽も演出も素晴らしく、プレイして良かったと思えた。
名作
また詩からやり直してもう一周したいと思います。
素晴らしい作品に出会ったことに感謝
サクラノ詩、素晴らしき日々にハマって今作はまだ未プレイの方は勿体ないと思う程なので、是非手を出して膨大な物語をたっぷり堪能してください。
傑作
前作やって楽しめた人なら間違いなく嵌りそう。
素晴らしい
サクラノ詩、刻。
さらにサクラノ響。
次の作品が発売されるのは3年後かはたまた10年後か、全く分からないけれどその作品を見るために生きようと思える。
直哉の人生をまだ知りたい。
最高の作品
細かいところまで伏線がちりばめられており、登場人物の心情も事細かに描かれていました
サクラノ詩をクリアした方に是非プレイしてもらいたい作品です!
クリアしてから数日余韻が抜けません!
素晴らしい
サクラノ詩、刻。
さらにサクラノ響。
次の作品が発売されるのは3年後かはたまた10年後か、全く分からないけれどその作品を見るために生きようと思える。
直哉の人生をまだ知りたい。
取捨選択の果てにある物語
クリエイターのこだわりがつまった素晴らしい作品です。
特に長山香奈がエモくて好きでした。
是非最後まで走り切ってほしいです。
移り行く日々に祝福を
前作に続いて、哲学や芸術といった難解なテーマを見事に「物語」としてうまく落とし込めており、そういった自分には程遠いと考えていた「カテゴリ」や「領域」について、案外身近にあることを気づかせてくれる作品になっています。
特に『サクラノ刻』では、キャラクターが「美」に対して賭ける想いや勇気に心が震えました。
プレイ後はこれまでの作品でで1,2を争うほどの読後感を味わうことができました。
自分がどこに向かって歩むべきか迷った時にもう一度プレイしたい名作です。
幸福の王子の結末
個人的に最後のあたりはご都合展開かなとも感じたのですが、きれいに着地させようと思うとこうするしかないとも感じたのでそこまで不満はないです。
買って損はない作品だと思います。
ぜひ草薙直哉の生き方を見届けていただけたらと思います。
心打たれる名作
どれも最高のクオリティでとても素晴らしかったです。
サクラノ詩と対となる作品と聞いていましたが、
クリアしてなるほど、と思いました。
深くは語りませんが、刻をプレイすると色んなキャラの印象が代わって、
刻のクリア後に詩をプレイすると、また違った感想を抱きそうだなと思いました。
個人的には詩でとても想い入れの強いキャラが更に好きになりましたし、
そうでもないキャラも今作をプレイしたことでかなり好きになりました。
感動する場面も多々あって、もっとたくさんの事を書きたいですが、
実際にプレイをしてこの気持ちを味わって欲しいので、
ぜひ多くの方にプレイして頂きたいですね。
この素敵な作品に出会えて本当に良かったです!
桜子とのイチャイチャ見たいので、サクラノ響楽しみにしています!
サクラノ詩をやった上で一週間くらい浸ってから、刻にはいると最高
やっぱり面白かった
このレベルになると良さを端的かつ具体的に説明するのは難しい…とにかく自分の中では超えられない壁になっている作品達で、まだプレイしていない方には強くおすすめしたいです。
前回に続き ネタバレ無し
言える事は前回と同様、それ以上に最高でした!
これほど美しい作品が他にあるだろうか
この作品のシナリオ、世界観、哲学性、音楽、グラフィック、そのどれをとっても尋常じゃなく、これまでの人生で見てきたどの作品(媒体とか関係なく)よりも美しく、まさに魂が震える作品だった。
特に今回のサクラノ刻は前作と比べて攻略対象のヒロインは少なかったが、
その分メインルートも含めたどのシナリオも、素晴らしくクオリティが高く、
特に夏目圭の過去が綿密に描かれていたことが、
この作品の魅力をより一層引き立てていた。
また、作品中に登場する絵画や陶磁器が、
本当に心が揺さぶられるような強くひきつけられる妖艶さを秘めていて、
あまり芸術の市場には詳しくないが、
いままで普通に生きてきてこんな美しい絵画や陶磁器は見たことがないと驚愕した。
そしてやはりなにより凄いと感じたのがこの作品のシナリオ。
ワンシーン、ワンシーンの何気ない会話がとても情緒にあふれていて、哲学的で奥深い。
特に今回のサクラノ刻は前作よりも哲学要素がくどくなく、
ただの会話シーンなのにずっと読んでいたくなるような感覚になった。
また、ただ美しいだけでなく人間の醜悪さと美麗さが絶妙なバランスで描かれているため、共感性もたかく自然と物語に引き込まれ、
さらに毎回予想を超える展開に目が離せなかった。
ほんとどうやったからこんな多くの分野に精通した
素晴らしい物語が生み出せるのか、作者と制作人の力量に圧倒された作品だった。
レビューの星の数がどうとかいうよりも、
発売数日で既に多くの人が思わずレビューを書いてしまうほどの
この素晴らしい作品を是非ともプレイしてその目で確かめてほしい。
詩を超えた傑作
しかし刻は全ルートとても面白く、詩より更に演出面が凝っているので感動も大きかった。
惹き込まれるシナリオ
納得の大賞作品です
キャラもシナリオもCGも音楽も全ておいて高水準な作品
取捨選択の果てにある物語
クリエイターのこだわりがつまった素晴らしい作品です。
特に長山香奈がエモくて好きでした。
是非最後まで走り切ってほしいです。
素晴らしき日々とサクラノ詩の総決算
素晴らしき日々は必ずしもプレイする必要はありませんが、やっておくとこの作品の哲学的背景が少し分かる、かも?
サクラノ詩をプレイし終わった後、正直少しがっかりした気持ちがあった。
普通の何気ない日常に甘んじる草薙直哉の姿が「幸福の先への物語」なのか納得が行かなかった。
しかし、サクラノ刻を完走してなんだか凄く納得してしまった。
サクラノ詩とサクラノ刻は草薙直哉という男の生き様の物語なのだなと強く感じた。
とにかく面白かった。
是非手に取って欲しい。
前作を裏切らない出来・シナリオ
伏線回収というよりは意図的に匂わせるような発言をすることでじわじわと理解していくような新しい感動の仕方を味わった。
思い残すことはないです
この作品に出会えて本当に良かったです。
サクラノ詩から織り成される神作
・ストーリーの内容、質共に高い水準です。
個人的に一章から没入してプレイ出来ました。
・イラストが綺麗です。
絵画、一枚絵、情事と何れも美しく見ていて飽きません
・構成が良いです。
物語のクライマックスに向けて確実にギアを上げていき趣向を凝らしてあります。
多くの人が鳥肌立つことでしょう。
・主人公、草薙直哉のストーリーとしての纏りも非の打ち所がありません
・メッセージ性に富みます。
美術、文学、劇や哲学からの引用が多く難解に感じる方もいるかも知れませんが、繰り返しの引用や物語の流れからストンと腑に落ちる部分も多く大きなストレスとはならないかと
悪かった点
・魅力的なキャラに対してヒロインとしてのルートがあるのは鳥谷、本間、藍の3人のみです。
サクラノ詩に思い入れがある方、新美術部のキャラが好きな方は不満を感じるかもしれません(私は稟や雫も好きだったのでサクラノ響での追加シナリオを期待します)
全体的にサクラノ詩をプレイして何か感じるものがあった方にはきっと素晴らしい幸福が待っていると思います。
ぜひ、お試しあれ
(Q)何故PCをまだ持ってますか?→(A)この作品のためです
そんな中でも枕さんが本作品の開発を続けてくれたおかげで,生きている間にこの素晴らしい作品に出合うことができた.
前作から引き続きとても奇麗なイラストと音楽で作品全体が彩られており,そして面白いながらも色々なことを考えさせる深いシナリオによって,作品がより高いレベルへと昇華させられていました.是非多くの方にプレイして頂きたい作品です.
PS.作者(SCA自)さんの発表によると,まだ次作の「サクラノ響(おと)」が待っているとのことで,発売されるのはまた何年後になるのかは分かりませんが,首を長くして楽しみに待っています.
最高傑作
全てのキャラに感情移入できるくらい、どのキャラも生きていた。
声優さんや音楽背景全てクオリティが高かった。
もしサクラノ響が出るなら絶対やります。
草薙直哉の生き様
詳しくはネタバレになるので言えませんが、サクラノ詩を昔やっていた方には強くおすすめします。
この物語を作品として見た時、その真髄は私たちも登場人物も歳を取ったということだと思います。
サクラノ詩から長い刻が経ち、確かに歳をとったあなたにおすすめをしたい作品です。
約束された神ゲー
正直何を言ってもネタバレになりそうなので一言だけ
サクラノ刻ーーありがとう。
魂を感じる
音楽もめちゃくちゃ良いです。
前作やったのはだいぶ前でなんとなく覚えてるかなくらいでしたが問題なく楽しめました。
芸術の話は面白くすごく引き込まれたのですが、恋愛日常パートは少し飛ばし気味というか駆け足で読み進めました。
ほんとうに、ありがとうございます。
次回作もぜひお願いします。
サクラノ詩は草薙健一郎、サクラノ刻は夏目圭の死に捧げる物語かな
非常に感動させてもらい大いに楽しませてもらいました。
サクラノ詩の続編をありがとうございます。
下のレビューで書かれてましたが、まだここから続編があることに「マジで!
」って感じになりました。
物語の最後、めちゃくちゃ美しい終わりだったのに続くの!
とビックリです。
いや、とてもありがたいんですけどね。
前作のサクラノ詩もそうなんだけど作中で死者の存在が強い強い。
特に主人公である草薙直哉を通しての死者の存在がものすごく大きくかった。
だから最後の絵のモチーフはあれだったんだなぁと思うわけで。
この作品は芸術と哲学の分野での思考の深さが物語として反映されていて、そのレベルの高さが前作と相変わらずとんでもない。
この点で並ぶ作品は一般ゲームを含めても存在しない唯一無二のものです。
ちなみに知り合いにいる大学の芸術学科卒の人に、このゲームの会話のやりとりを紹介したら唖然としてました。
その人は女性なんだけど「これ、エロゲの作中でしている会話なんだけどすごくない?」と伝えたら、「信じられない!
」って顔になるという(笑)
ここで自分のレビューを読んでみて作品に少しでも興味を持った人は、まず最初に1章分だけ読める無料体験版をやってみるのを推奨します。
個人的にはこのシリーズを一番最初に少しだけ齧るなら、サクラノ刻の無料体験版が一番ちょうどいい気がするので。
無料体験版が気に入ったなら、前作である『サクラノ詩』からスタートしてくださいね。
このゲームはプレイした人の一生記憶に残る作品になるはずです。
それだけの物語と芸術における哲学がこの作品にはあります。
嘘だと思う人はぜひ試してください。
取捨選択の果てにある物語
クリエイターのこだわりがつまった素晴らしい作品です。
特に長山香奈がエモくて好きでした。
是非最後まで走り切ってほしいです。
一貫した物語
改めて過去ツイートをいろいろと漁ってみました。
サクラノ詩の”真のグランドルート”であり、一方で”対の作品”である。
”単なる続編ではない”。
それがすかぢ氏にとってのサクラノ刻です。
「新島氏と新作(響)で何やるの?」というくらいに刻では過不足なく描かれ尽くされています。
サクラノ詩に比べるとシナリオは82%相当に短いようですが、それでもひまなつやすば日々より長いのもまた明らかです。
そもそもサクラノ詩の分量が狂っているのですからね……。
仮に体験版の2章までプレイ済みだったとしても、歴戦のADV戦士たちにとって「短い!
物足りない!
」ということはまずないでしょう。
構成上本編に入れられない『凍てつく7月の空』は補完という名のあとがきに過ぎず、通常版の刻で完全完結である、という点にも頷けます。
※買った人は必ず読むように!
蛇足になってしまうという理由で、あってもよかったであろう鈴菜√や、8割型完成していたという咲崎桜子√が全カットになってしまったのは惜しくてたまりませんが……読み終わってしまえばこの限られた攻略対象には納得せざるを得ません。
不満に思うのはもちろん共感できます。
私自身パッケージやトップ画面にまでなっている稟と雫が含まれていないことは正直ショックでした。
ですが刻にはやはり相応しくないとも思いました。
かなり前から響はFDになるといわれていますが、蛇足ではない何か(恐らく美術部生徒関係とは思いますが)がどのような筋書きになるのかは想像もつきません。
だからこそ、来るべき日が楽しみでなりません。
頑張って長生きします。
P.S.心鈴の新規描き下ろしプレイマットの販売を何卒よろしくお願いいたします!
まじで神ゲーでした
特にあのシーンが最高でした是非プレイしてみてください。
安定した面白さ
キャラデザもとても好きで私にとても刺さるゲームでした。
ただ新キャラ達の攻略ルートが無かったのが残念でした。
感無量
音楽シナリオ演出全て最高水準で揃っている。
この作品を自らの血で作り上げたスタッフ達には尊敬と感謝しかない。
ありがとう!
大切なものを喪った先は幸福であるかと胸を張れるのだろうか
そして、おすすめ出来るユーザーは、「大切なものを喪った先は幸福であるかどうか」というテーマが好きな人類。
前作、『サクラノ詩』はすかぢシナリオお馴染みの哲学や幸福論がメインに話が進行し、テーマの複雑さと同様にシナリオの面白い部分も分かりやすいものとは決して言えませんでした。
テーマのつなぎ目が冗長に感じたユーザーも少なくないでしょう。
個人的に、前作ではZypresseから話の盛り上がりを感じた反面、「このシーンがすごく面白かった!
」というシーンはあっても、「一番印象に残ったシーンを挙げろ!
」と言われると意見が分かれるのではないかなと感じています。
今作、『サクラノ刻』は制作サイドが盛り上がりどころとして意識しただろうところが演出・シナリオ両面において分かりやすく、読んでいて非常に気持ちがよかったです。
特にシナリオ後半、こういった箱の大きなゲームでは中々見れない、いや。
だからこその演出には鳥肌が立ちました。
作品としての完成度に関しては必ず、これを見ている方々の想定を上回るようなものであると、一ユーザーとして断言させていただきます。
ただ、上記のように攻略ヒロインの少なさに問題はあるかなと感じます。
魅力的なヒロインが多い中で攻略出来るのはそのうちのごく少数。
前作ラスト、とあるルートで出た不満点を今作で不満を打ち消す、いや超えてやると言わんばかりのトゥルーの満足感だっただけにちょっぴり残念。
話をまとめると、前作のような難解な見せ所から考え、感じるだけでなく、私のような感覚で読み物をして感動するユーザーにもおすすめ出来る作品。
作品としての純度、「今すごい作品を読んだんだ……!
」といった満足感を感じること請け合い。
ただし、多くのヒロインといちゃいちゃしたいと感じるユーザーにはおすすめ出来ない作品でしょう。
草薙直哉、草薙健一郎。
好きだ────。
萌えゲーアワード大賞受賞、おめでとう。
まじで神ゲーでした
特にあのシーンが最高でした是非プレイしてみてください。
私の人生で最も素晴らしい作品
スピーカーの代わりに、スマートフォンでロックを大音量で流した。
最高の風景の中、私は最高の一時を過ごした。
満足です。
イラストも音楽もシナリオも何もかも良い。
また再走します。
これほど美しい作品が他にあるだろうか
この作品のシナリオ、世界観、哲学性、音楽、グラフィック、そのどれをとっても尋常じゃなく、これまでの人生で見てきたどの作品(媒体とか関係なく)よりも美しく、まさに魂が震える作品だった。
特に今回のサクラノ刻は前作と比べて攻略対象のヒロインは少なかったが、
その分メインルートも含めたどのシナリオも、素晴らしくクオリティが高く、
特に夏目圭の過去が綿密に描かれていたことが、
この作品の魅力をより一層引き立てていた。
また、作品中に登場する絵画や陶磁器が、
本当に心が揺さぶられるような強くひきつけられる妖艶さを秘めていて、
あまり芸術の市場には詳しくないが、
いままで普通に生きてきてこんな美しい絵画や陶磁器は見たことがないと驚愕した。
そしてやはりなにより凄いと感じたのがこの作品のシナリオ。
ワンシーン、ワンシーンの何気ない会話がとても情緒にあふれていて、哲学的で奥深い。
特に今回のサクラノ刻は前作よりも哲学要素がくどくなく、
ただの会話シーンなのにずっと読んでいたくなるような感覚になった。
また、ただ美しいだけでなく人間の醜悪さと美麗さが絶妙なバランスで描かれているため、共感性もたかく自然と物語に引き込まれ、
さらに毎回予想を超える展開に目が離せなかった。
ほんとどうやったからこんな多くの分野に精通した
素晴らしい物語が生み出せるのか、作者と制作人の力量に圧倒された作品だった。
レビューの星の数がどうとかいうよりも、
発売数日で既に多くの人が思わずレビューを書いてしまうほどの
この素晴らしい作品を是非ともプレイしてその目で確かめてほしい。
芸術家「草薙 直哉」の物語
必ず満足するものかそれ以上のものを魅せてくれると思う。
力の入った演出や息をのむ美麗なCG、彩る音楽は物語に説得力を与え、それらに負けないテキストも素晴らしかった。
「サクラノ詩」から7年半待たされたのも納得。
「素晴らしき日々」、「サクラノ詩」と同様に本作も難解な哲学テーマを内包しているが、私はそれらを深く理解できてはいない。
むしろ哲学問答が長く、退屈で冗長とも感じる部分が多々あった。
また、すかぢ氏の性癖である「ふたなり」や「露出・羞恥」などは私の好みではない。
それでも過去作同様に本作も一流のエンタメ作品として予想を超えて楽しめる出来だった。
キャラクターは皆魅力的であるが、一押しを挙げるとすれば「長山 香奈」である。
「サクラノ詩」で凡人(才人)としての矜持に魅力を感じていたが、本作では更に好きになった。
特にあのCGよ…。
タペストリー化して欲しい…。
とりあえず良すぎたのでPCの壁紙にした。
あの場面で流れたBGMはShade氏担当と予想してるが当たっているだろうか。
BGM名も最高過ぎた。
ボーカルCDとサントラCDも発売されたら絶対買う。
「サクラノ詩」の体験版をプレイした際に子供キャラが多いことから、続編の「サクラノ刻」では子供キャラ達が成長してメインキャラになるのかと当時予想していた。
その予想は少し当たりながらも、すかぢ氏が「サクラノ刻 ファーストファンブック」でも公言していた通り、本作では攻略キャラとはならなかった。
大変残念ではあるが、クリアしてみればそれは正しいとも思う。
構想がある「サクラノ響」にも是非期待したい。
でも5年以内くらいで出して欲しい!
移り行く日々に祝福を
前作に続いて、哲学や芸術といった難解なテーマを見事に「物語」としてうまく落とし込めており、そういった自分には程遠いと考えていた「カテゴリ」や「領域」について、案外身近にあることを気づかせてくれる作品になっています。
特に『サクラノ刻』では、キャラクターが「美」に対して賭ける想いや勇気に心が震えました。
プレイ後はこれまでの作品でで1,2を争うほどの読後感を味わうことができました。
自分がどこに向かって歩むべきか迷った時にもう一度プレイしたい名作です。
心打たれる名作
どれも最高のクオリティでとても素晴らしかったです。
サクラノ詩と対となる作品と聞いていましたが、
クリアしてなるほど、と思いました。
深くは語りませんが、刻をプレイすると色んなキャラの印象が代わって、
刻のクリア後に詩をプレイすると、また違った感想を抱きそうだなと思いました。
個人的には詩でとても想い入れの強いキャラが更に好きになりましたし、
そうでもないキャラも今作をプレイしたことでかなり好きになりました。
感動する場面も多々あって、もっとたくさんの事を書きたいですが、
実際にプレイをしてこの気持ちを味わって欲しいので、
ぜひ多くの方にプレイして頂きたいですね。
この素敵な作品に出会えて本当に良かったです!
桜子とのイチャイチャ見たいので、サクラノ響楽しみにしています!
サクラノ詩は草薙健一郎、サクラノ刻は夏目圭の死に捧げる物語かな
非常に感動させてもらい大いに楽しませてもらいました。
サクラノ詩の続編をありがとうございます。
下のレビューで書かれてましたが、まだここから続編があることに「マジで!
」って感じになりました。
物語の最後、めちゃくちゃ美しい終わりだったのに続くの!
とビックリです。
いや、とてもありがたいんですけどね。
前作のサクラノ詩もそうなんだけど作中で死者の存在が強い強い。
特に主人公である草薙直哉を通しての死者の存在がものすごく大きくかった。
だから最後の絵のモチーフはあれだったんだなぁと思うわけで。
この作品は芸術と哲学の分野での思考の深さが物語として反映されていて、そのレベルの高さが前作と相変わらずとんでもない。
この点で並ぶ作品は一般ゲームを含めても存在しない唯一無二のものです。
ちなみに知り合いにいる大学の芸術学科卒の人に、このゲームの会話のやりとりを紹介したら唖然としてました。
その人は女性なんだけど「これ、エロゲの作中でしている会話なんだけどすごくない?」と伝えたら、「信じられない!
」って顔になるという(笑)
ここで自分のレビューを読んでみて作品に少しでも興味を持った人は、まず最初に1章分だけ読める無料体験版をやってみるのを推奨します。
個人的にはこのシリーズを一番最初に少しだけ齧るなら、サクラノ刻の無料体験版が一番ちょうどいい気がするので。
無料体験版が気に入ったなら、前作である『サクラノ詩』からスタートしてくださいね。
このゲームはプレイした人の一生記憶に残る作品になるはずです。
それだけの物語と芸術における哲学がこの作品にはあります。
嘘だと思う人はぜひ試してください。
すばらしき刻と詩
それらがすべてが私の感情を揺さぶり、素晴らしい一瞬を与えてくれたと思っています。
当たり前かもしれませんが、サクラノ詩だけでは完成しません。
すべての物語が刻まれてこそ、「詩」になるのでしょう。
前作をプレイ済みの方、ぜひとも「詩」を完成させてみませんか。
新しく始める方はまずはサクラノ詩から楽しんでみてください。
長山香奈好きは絶対に買え!!
前作からの期待を大きく超えてきた屈指の名作
前作をプレイした人はマジでプレイしてほしい!
この刻をずっとまっていた
すかぢさんこの作品を完成させてくれてありがとうございます!
感謝しかない。
前回に続き ネタバレ無し
言える事は前回と同様、それ以上に最高でした!
詩を超えた傑作
しかし刻は全ルートとても面白く、詩より更に演出面が凝っているので感動も大きかった。
サクラノ詩は草薙健一郎、サクラノ刻は夏目圭の死に捧げる物語かな
非常に感動させてもらい大いに楽しませてもらいました。
サクラノ詩の続編をありがとうございます。
下のレビューで書かれてましたが、まだここから続編があることに「マジで!
」って感じになりました。
物語の最後、めちゃくちゃ美しい終わりだったのに続くの!
とビックリです。
いや、とてもありがたいんですけどね。
前作のサクラノ詩もそうなんだけど作中で死者の存在が強い強い。
特に主人公である草薙直哉を通しての死者の存在がものすごく大きくかった。
だから最後の絵のモチーフはあれだったんだなぁと思うわけで。
この作品は芸術と哲学の分野での思考の深さが物語として反映されていて、そのレベルの高さが前作と相変わらずとんでもない。
この点で並ぶ作品は一般ゲームを含めても存在しない唯一無二のものです。
ちなみに知り合いにいる大学の芸術学科卒の人に、このゲームの会話のやりとりを紹介したら唖然としてました。
その人は女性なんだけど「これ、エロゲの作中でしている会話なんだけどすごくない?」と伝えたら、「信じられない!
」って顔になるという(笑)
ここで自分のレビューを読んでみて作品に少しでも興味を持った人は、まず最初に1章分だけ読める無料体験版をやってみるのを推奨します。
個人的にはこのシリーズを一番最初に少しだけ齧るなら、サクラノ刻の無料体験版が一番ちょうどいい気がするので。
無料体験版が気に入ったなら、前作である『サクラノ詩』からスタートしてくださいね。
このゲームはプレイした人の一生記憶に残る作品になるはずです。
それだけの物語と芸術における哲学がこの作品にはあります。
嘘だと思う人はぜひ試してください。
感無量
音楽シナリオ演出全て最高水準で揃っている。
この作品を自らの血で作り上げたスタッフ達には尊敬と感謝しかない。
ありがとう!
素晴らしい作品に出会ったことに感謝
サクラノ詩、素晴らしき日々にハマって今作はまだ未プレイの方は勿体ないと思う程なので、是非手を出して膨大な物語をたっぷり堪能してください。
サクラノ詩から織り成される神作
・ストーリーの内容、質共に高い水準です。
個人的に一章から没入してプレイ出来ました。
・イラストが綺麗です。
絵画、一枚絵、情事と何れも美しく見ていて飽きません
・構成が良いです。
物語のクライマックスに向けて確実にギアを上げていき趣向を凝らしてあります。
多くの人が鳥肌立つことでしょう。
・主人公、草薙直哉のストーリーとしての纏りも非の打ち所がありません
・メッセージ性に富みます。
美術、文学、劇や哲学からの引用が多く難解に感じる方もいるかも知れませんが、繰り返しの引用や物語の流れからストンと腑に落ちる部分も多く大きなストレスとはならないかと
悪かった点
・魅力的なキャラに対してヒロインとしてのルートがあるのは鳥谷、本間、藍の3人のみです。
サクラノ詩に思い入れがある方、新美術部のキャラが好きな方は不満を感じるかもしれません(私は稟や雫も好きだったのでサクラノ響での追加シナリオを期待します)
全体的にサクラノ詩をプレイして何か感じるものがあった方にはきっと素晴らしい幸福が待っていると思います。
ぜひ、お試しあれ
感動の果てにある感動
詩の全ての答え。
ここから最終章へ繋がる
サクラノ詩をやった上で一週間くらい浸ってから、刻にはいると最高
満足です。
イラストも音楽もシナリオも何もかも良い。
また再走します。
ほんとうに、ありがとうございます。
次回作もぜひお願いします。
長山香奈好きは絶対に買え!!
前作からの期待を大きく超えてきた屈指の名作
前作をプレイした人はマジでプレイしてほしい!
大切なものを喪った先は幸福であるかと胸を張れるのだろうか
そして、おすすめ出来るユーザーは、「大切なものを喪った先は幸福であるかどうか」というテーマが好きな人類。
前作、『サクラノ詩』はすかぢシナリオお馴染みの哲学や幸福論がメインに話が進行し、テーマの複雑さと同様にシナリオの面白い部分も分かりやすいものとは決して言えませんでした。
テーマのつなぎ目が冗長に感じたユーザーも少なくないでしょう。
個人的に、前作ではZypresseから話の盛り上がりを感じた反面、「このシーンがすごく面白かった!
」というシーンはあっても、「一番印象に残ったシーンを挙げろ!
」と言われると意見が分かれるのではないかなと感じています。
今作、『サクラノ刻』は制作サイドが盛り上がりどころとして意識しただろうところが演出・シナリオ両面において分かりやすく、読んでいて非常に気持ちがよかったです。
特にシナリオ後半、こういった箱の大きなゲームでは中々見れない、いや。
だからこその演出には鳥肌が立ちました。
作品としての完成度に関しては必ず、これを見ている方々の想定を上回るようなものであると、一ユーザーとして断言させていただきます。
ただ、上記のように攻略ヒロインの少なさに問題はあるかなと感じます。
魅力的なヒロインが多い中で攻略出来るのはそのうちのごく少数。
前作ラスト、とあるルートで出た不満点を今作で不満を打ち消す、いや超えてやると言わんばかりのトゥルーの満足感だっただけにちょっぴり残念。
話をまとめると、前作のような難解な見せ所から考え、感じるだけでなく、私のような感覚で読み物をして感動するユーザーにもおすすめ出来る作品。
作品としての純度、「今すごい作品を読んだんだ……!
」といった満足感を感じること請け合い。
ただし、多くのヒロインといちゃいちゃしたいと感じるユーザーにはおすすめ出来ない作品でしょう。
草薙直哉、草薙健一郎。
好きだ────。
萌えゲーアワード大賞受賞、おめでとう。
サクラノ詩をやった上で一週間くらい浸ってから、刻にはいると最高
新ヒロインがどうしようもなく可愛い
本作も前作同様、複雑な人間関係や、個性豊かなキャラクター同士の会話劇が大きな見所となっているのは間違いないのですが、本作の見所はそれだけには留まりません。
新ヒロインの心鈴ちゃんが!
どうしようもなく!
可愛いすぎるのです!
まるで人形のような美少女である彼女が、運命的な出会いによって心を解かされ、一人の乙女としてデレていく様はまさしく”芸術”であると言えます。
世界だって救えると思います。
FANZAさんでの評価は最高5点となっていますが、とても納得がいきません。
”100点”とさせてください。
新ヒロインがどうしようもなく可愛い
本作も前作同様、複雑な人間関係や、個性豊かなキャラクター同士の会話劇が大きな見所となっているのは間違いないのですが、本作の見所はそれだけには留まりません。
新ヒロインの心鈴ちゃんが!
どうしようもなく!
可愛いすぎるのです!
まるで人形のような美少女である彼女が、運命的な出会いによって心を解かされ、一人の乙女としてデレていく様はまさしく”芸術”であると言えます。
世界だって救えると思います。
FANZAさんでの評価は最高5点となっていますが、とても納得がいきません。
”100点”とさせてください。
幸福の王子の結末
個人的に最後のあたりはご都合展開かなとも感じたのですが、きれいに着地させようと思うとこうするしかないとも感じたのでそこまで不満はないです。
買って損はない作品だと思います。
ぜひ草薙直哉の生き方を見届けていただけたらと思います。
待った甲斐があった
とにかく濃いです。
初回特典も豪華で、プレイ前はワクワクを、プレイ後には余韻を十分に与えてくれます。
サクラノ響までまた待ちます。
好きが溢れる…
前作ラストで生徒世代が大勢出てきた時、ヒロイン化はどうなんだろうなと思っていました。
公式サイトのキャラ紹介で心鈴ちゃん以外の学生はothersに入っていたので、まあそうだろうなと納得していました。
そんなわけで心鈴ちゃんに対してはちょっとヒロインキャラとして好きになれるのか心配していました。
ぽっと出のヒロインにならないか?前作キャラと並べて存在が霞まないか?
読み進めていく内に全くの杞憂だと分からされました。
いやまったくヒロイン格として申し分ない、正直心鈴ちゃん周りのエピソードが一番泣かされました。
そしてタイトルにも書いたのですが、読んでいて一番好きの感情が溢れたのは長山 香奈のシーンでした。
その前の勝負でも凄い乗せられて大分このキャラクターを好きになっていたのですが、その次で完全に好きが溢れて決壊しました。
BGMもキャラも最高に格好良すぎて、読んでる間「え…、好き…。
」と何度も繰り返していました。
な ん で 攻 略 ヒ ロ イ ン キ ャ ラ じ ゃ な い ん で す か ? (恒例)
グランドヒロインともいうべき夏目 藍は前作から続いて最高に尊かったです。
昔から変わらず草薙直哉の帰る場所として寄り添い続ける彼女の姿は、大きな癒しと安らぎを読んでいる自分にも与えてくれました。
前作ラストに重ねながら、3人で手を繋いで桜並木の坂を下っていく情景は、この作品にとってこれ以上はないと断言できる素晴らしい閉幕だったと感じます。
正直に言うとここはどうなんだろうと不満に思ってしまう箇所がなかったわけでは無いのですが、そんなことは些事になるような素晴らしい作品でした。
それはそうとEDとかOPとか素晴らしいのでEXTRAでいつでも見れるようにして欲しいんですけど!
期待以上
音楽やイラストも魅力的でついついのめり込んでしまう世界観。
私はこの作品が大好きです。
正直期待しすぎた
良作ではある。
だが、エロゲは値段が高いから、それに見合うかどうかを考えてしまうと、なぜかモヤモヤが残ってしまっていた。
口コミに惑わされずに気軽にプレイした方がいいと思った。
魂を感じる
音楽もめちゃくちゃ良いです。
前作やったのはだいぶ前でなんとなく覚えてるかなくらいでしたが問題なく楽しめました。
芸術の話は面白くすごく引き込まれたのですが、恋愛日常パートは少し飛ばし気味というか駆け足で読み進めました。
草薙直哉という物語の〆
本作は過去から刻を止めてしまった主人公が、再び刻を進め歩み始めるお話となっています。
前作と違い感動要素は少ないです、お話としてはほぼ一本道のため攻略ヒロインは少なめです。
ただし文章量はかなり多いためプレイする際は腰を据えてやる必要があります。
ライターの癖というよりいつものことなのですが、哲学や文学の知識をある程度持っているとお話はすんなり入ってくると思います(やっていてわからなければググりましょう)。
芸術を題材としてるためクリエイター関係の人には容赦なく刺してきます、頑張りましょう。
個人的に主人公の物語としては納得はしますが物足りないというのが正直な感想です。
次作があると明言されています(出すとは言ってない)が、正直どうやってこの話からつなげるんじゃとなってる程度には本作で完結されてます。
期待以上
音楽やイラストも魅力的でついついのめり込んでしまう世界観。
私はこの作品が大好きです。
人生に影響を及ぼす程、最高のゲームです。
私はありとあらゆるお話がとても好きなので全てのジャンルにおいて素晴らしい作品は読んで見て少しずつ消化しています。
そんな私の人生において読んだお話、いやストーリーで最高峰に素晴らしい作品だと感じているのがなんとノベルゲーム否エロゲーの素晴らしき日々というゲームでした。
素晴らしき日々のシナリオライターすかじさんがサクラノ詩を2015年に発売し、私にとってそれは天才の一言に尽きるような内容だったわけです。
その続編サクラノ刻がついに発売しました。
私は30分だけ続編を進めるつもりで夜進めました。
たった30分だけで私の人生で読んだ最高のストーリーはこのゲームだという確信に至り睡眠時間を使いました。
結果、月曜日頭痛になり、会社を休み、次の日体調は回復していたにも関わらず続編を読み進めたいが為に会社を休みました。
社会人失格ですがそれ程のストーリーのゲームを触ってしまったということなんです。
睡眠時間を削って会社を休んでまで進めたサクラノ刻は私の人生に影響を与え、新しい視点で世界を見ることができるようになる程素晴らしい作品だったと感じております。
本当に最高でした。
是非これを読んで興味を持った方がいましたらサクラノ詩、サクラノ刻を買いましょう!
全てが最高
好きな箇所セーブしていたら埋まってしまいました。
静流さん好きなのでもっと見たい!
期待以上
音楽やイラストも魅力的でついついのめり込んでしまう世界観。
私はこの作品が大好きです。
感無量
音楽シナリオ演出全て最高水準で揃っている。
この作品を自らの血で作り上げたスタッフ達には尊敬と感謝しかない。
ありがとう!
素晴らしき日々とサクラノ詩の総決算
素晴らしき日々は必ずしもプレイする必要はありませんが、やっておくとこの作品の哲学的背景が少し分かる、かも?
サクラノ詩をプレイし終わった後、正直少しがっかりした気持ちがあった。
普通の何気ない日常に甘んじる草薙直哉の姿が「幸福の先への物語」なのか納得が行かなかった。
しかし、サクラノ刻を完走してなんだか凄く納得してしまった。
サクラノ詩とサクラノ刻は草薙直哉という男の生き様の物語なのだなと強く感じた。
とにかく面白かった。
是非手に取って欲しい。
最高の読み物でした。
この物語は続編となっており、前作であるサクラノ詩からのプレイをすることが必須になっていることと、作品自身がとても長いため(何十時間もかかります)、忙しい方にはプレイするハードルが高いかもしれませんが、少しずつでも時間をとって進めていけば、読み終わった後に違う自分が感じられるような、そんな作品だと私は思いました。
哲学引用や作品独特の言い回しや単語なども多くあり、いざ読み始めたとしても読み進めるのが大変だ、という不安もある思いますが、全部を理解しながら進もうとしなくても大丈夫、そこがビジュアルノベルのいいところです。
音と絵があり情報量が多いので、雰囲気から理解しながら進めることができます。
もちろんきちんと理解しながら進めていきたいっていう人は二倍以上の楽しみ方が出来るでしょう。
不安だという方は体験版もありますので、その体験版を少しでも読んでみると良いと思います(サクラノ詩の方の体験版です)。
体験版時点の部分で合うっていう人は多分最後まで最高に楽しめると思います。
体験版部分を楽しめなくても、きっと終盤は楽しめるはずです。
それくらい良い作品です。
長くなりましたが最後に、この、素晴らしき芸術作品に感謝を、
ありがとう。
傑作
前作やって楽しめた人なら間違いなく嵌りそう。
作品に感謝!
自分は最後まで終わり、プレイ時間が70時間とボリュームもあり、最後まで笑いやはらはらで飽きさせないストーリー、キャラの可愛さ、そして最後に感動と終わってしまったことによる喪失感!
があり今はただ作品に感謝です!
あと心鈴ちゃん可愛い!
期待以上
音楽やイラストも魅力的でついついのめり込んでしまう世界観。
私はこの作品が大好きです。
魂を感じる
音楽もめちゃくちゃ良いです。
前作やったのはだいぶ前でなんとなく覚えてるかなくらいでしたが問題なく楽しめました。
芸術の話は面白くすごく引き込まれたのですが、恋愛日常パートは少し飛ばし気味というか駆け足で読み進めました。
移り行く日々に祝福を
前作に続いて、哲学や芸術といった難解なテーマを見事に「物語」としてうまく落とし込めており、そういった自分には程遠いと考えていた「カテゴリ」や「領域」について、案外身近にあることを気づかせてくれる作品になっています。
特に『サクラノ刻』では、キャラクターが「美」に対して賭ける想いや勇気に心が震えました。
プレイ後はこれまでの作品でで1,2を争うほどの読後感を味わうことができました。
自分がどこに向かって歩むべきか迷った時にもう一度プレイしたい名作です。
最高
感動の果てにある感動
詩の全ての答え。
ここから最終章へ繋がる
感無量
音楽シナリオ演出全て最高水準で揃っている。
この作品を自らの血で作り上げたスタッフ達には尊敬と感謝しかない。
ありがとう!
草薙直哉という物語の〆
本作は過去から刻を止めてしまった主人公が、再び刻を進め歩み始めるお話となっています。
前作と違い感動要素は少ないです、お話としてはほぼ一本道のため攻略ヒロインは少なめです。
ただし文章量はかなり多いためプレイする際は腰を据えてやる必要があります。
ライターの癖というよりいつものことなのですが、哲学や文学の知識をある程度持っているとお話はすんなり入ってくると思います(やっていてわからなければググりましょう)。
芸術を題材としてるためクリエイター関係の人には容赦なく刺してきます、頑張りましょう。
個人的に主人公の物語としては納得はしますが物足りないというのが正直な感想です。
次作があると明言されています(出すとは言ってない)が、正直どうやってこの話からつなげるんじゃとなってる程度には本作で完結されてます。
待った甲斐があった
とにかく濃いです。
初回特典も豪華で、プレイ前はワクワクを、プレイ後には余韻を十分に与えてくれます。
サクラノ響までまた待ちます。
引退(仮)おじさんを問答無用でたたき起こす
この手のゲームから遠ざかっておりこれが最後かもと覚悟を決めてプレイ。
結論を言うと素晴らしいゲームです。
公開された時からテンションぶち上がりのOPはじめとした音楽、
衰えることない神絵師たちによるキャラクター(私は藍一択です。
異論は認める)、
H2O時代からの色彩豊かなCG、
もはや説明不要のシナリオ=すかぢ大明神
有給消費待ったなしです。
枕よ、永遠に。
そしてこの瞬間を分け合うことができたゲーマーの皆様へ
また響でお会いしましょう。
感動の果てにある感動
詩の全ての答え。
ここから最終章へ繋がる
やっぱり面白かった
このレベルになると良さを端的かつ具体的に説明するのは難しい…とにかく自分の中では超えられない壁になっている作品達で、まだプレイしていない方には強くおすすめしたいです。
魂を感じる
音楽もめちゃくちゃ良いです。
前作やったのはだいぶ前でなんとなく覚えてるかなくらいでしたが問題なく楽しめました。
芸術の話は面白くすごく引き込まれたのですが、恋愛日常パートは少し飛ばし気味というか駆け足で読み進めました。
引退(仮)おじさんを問答無用でたたき起こす
この手のゲームから遠ざかっておりこれが最後かもと覚悟を決めてプレイ。
結論を言うと素晴らしいゲームです。
公開された時からテンションぶち上がりのOPはじめとした音楽、
衰えることない神絵師たちによるキャラクター(私は藍一択です。
異論は認める)、
H2O時代からの色彩豊かなCG、
もはや説明不要のシナリオ=すかぢ大明神
有給消費待ったなしです。
枕よ、永遠に。
そしてこの瞬間を分け合うことができたゲーマーの皆様へ
また響でお会いしましょう。
安定した面白さ
キャラデザもとても好きで私にとても刺さるゲームでした。
ただ新キャラ達の攻略ルートが無かったのが残念でした。
最高傑作
全てのキャラに感情移入できるくらい、どのキャラも生きていた。
声優さんや音楽背景全てクオリティが高かった。
もしサクラノ響が出るなら絶対やります。
値下げまで我慢できなかった
でも買って悔いなし、やっぱり面白かった。
芸術に興味がない、小難しい哲学なんてわからない、そんな人でも圧倒的な熱量のシナリオにのまれ時間を忘れて見入ること間違いなし、まさに傑作でした。
草薙直哉という物語の〆
本作は過去から刻を止めてしまった主人公が、再び刻を進め歩み始めるお話となっています。
前作と違い感動要素は少ないです、お話としてはほぼ一本道のため攻略ヒロインは少なめです。
ただし文章量はかなり多いためプレイする際は腰を据えてやる必要があります。
ライターの癖というよりいつものことなのですが、哲学や文学の知識をある程度持っているとお話はすんなり入ってくると思います(やっていてわからなければググりましょう)。
芸術を題材としてるためクリエイター関係の人には容赦なく刺してきます、頑張りましょう。
個人的に主人公の物語としては納得はしますが物足りないというのが正直な感想です。
次作があると明言されています(出すとは言ってない)が、正直どうやってこの話からつなげるんじゃとなってる程度には本作で完結されてます。
キャラもシナリオもCGも音楽も全ておいて高水準な作品
サクラノ詩をやった上で一週間くらい浸ってから、刻にはいると最高
新ヒロインがどうしようもなく可愛い
本作も前作同様、複雑な人間関係や、個性豊かなキャラクター同士の会話劇が大きな見所となっているのは間違いないのですが、本作の見所はそれだけには留まりません。
新ヒロインの心鈴ちゃんが!
どうしようもなく!
可愛いすぎるのです!
まるで人形のような美少女である彼女が、運命的な出会いによって心を解かされ、一人の乙女としてデレていく様はまさしく”芸術”であると言えます。
世界だって救えると思います。
FANZAさんでの評価は最高5点となっていますが、とても納得がいきません。
”100点”とさせてください。
前作を裏切らない出来・シナリオ
伏線回収というよりは意図的に匂わせるような発言をすることでじわじわと理解していくような新しい感動の仕方を味わった。
仕合わせ(しあわせ)って、人生を肯定する言葉だ
それが”生きること”を示していたり、
それが”愛すること”を示していたり、
それが”しあわせ”を示していたりする
プレイヤーへ『美』を言葉ではなく、
感覚で理解させていく芸術作品の様な物語
まだ途中ですが
詩に続き芸術について考えを広げることができる作品です。
7年待ったのでじっくりプレイしています。
キャラクターも可愛くて一気にプレイして終わってしまうのがもったいないです
仕合わせ(しあわせ)って、人生を肯定する言葉だ
それが”生きること”を示していたり、
それが”愛すること”を示していたり、
それが”しあわせ”を示していたりする
プレイヤーへ『美』を言葉ではなく、
感覚で理解させていく芸術作品の様な物語
これほど美しい作品が他にあるだろうか
この作品のシナリオ、世界観、哲学性、音楽、グラフィック、そのどれをとっても尋常じゃなく、これまでの人生で見てきたどの作品(媒体とか関係なく)よりも美しく、まさに魂が震える作品だった。
特に今回のサクラノ刻は前作と比べて攻略対象のヒロインは少なかったが、
その分メインルートも含めたどのシナリオも、素晴らしくクオリティが高く、
特に夏目圭の過去が綿密に描かれていたことが、
この作品の魅力をより一層引き立てていた。
また、作品中に登場する絵画や陶磁器が、
本当に心が揺さぶられるような強くひきつけられる妖艶さを秘めていて、
あまり芸術の市場には詳しくないが、
いままで普通に生きてきてこんな美しい絵画や陶磁器は見たことがないと驚愕した。
そしてやはりなにより凄いと感じたのがこの作品のシナリオ。
ワンシーン、ワンシーンの何気ない会話がとても情緒にあふれていて、哲学的で奥深い。
特に今回のサクラノ刻は前作よりも哲学要素がくどくなく、
ただの会話シーンなのにずっと読んでいたくなるような感覚になった。
また、ただ美しいだけでなく人間の醜悪さと美麗さが絶妙なバランスで描かれているため、共感性もたかく自然と物語に引き込まれ、
さらに毎回予想を超える展開に目が離せなかった。
ほんとどうやったからこんな多くの分野に精通した
素晴らしい物語が生み出せるのか、作者と制作人の力量に圧倒された作品だった。
レビューの星の数がどうとかいうよりも、
発売数日で既に多くの人が思わずレビューを書いてしまうほどの
この素晴らしい作品を是非ともプレイしてその目で確かめてほしい。
前回に続き ネタバレ無し
言える事は前回と同様、それ以上に最高でした!
すばらしき刻と詩
それらがすべてが私の感情を揺さぶり、素晴らしい一瞬を与えてくれたと思っています。
当たり前かもしれませんが、サクラノ詩だけでは完成しません。
すべての物語が刻まれてこそ、「詩」になるのでしょう。
前作をプレイ済みの方、ぜひとも「詩」を完成させてみませんか。
新しく始める方はまずはサクラノ詩から楽しんでみてください。
正直期待しすぎた
良作ではある。
だが、エロゲは値段が高いから、それに見合うかどうかを考えてしまうと、なぜかモヤモヤが残ってしまっていた。
口コミに惑わされずに気軽にプレイした方がいいと思った。
サクラノ詩をやった上で一週間くらい浸ってから、刻にはいると最高
最高
思い残すことはないです
この作品に出会えて本当に良かったです。
最高傑作
全てのキャラに感情移入できるくらい、どのキャラも生きていた。
声優さんや音楽背景全てクオリティが高かった。
もしサクラノ響が出るなら絶対やります。
サクラノ詩から織り成される神作
・ストーリーの内容、質共に高い水準です。
個人的に一章から没入してプレイ出来ました。
・イラストが綺麗です。
絵画、一枚絵、情事と何れも美しく見ていて飽きません
・構成が良いです。
物語のクライマックスに向けて確実にギアを上げていき趣向を凝らしてあります。
多くの人が鳥肌立つことでしょう。
・主人公、草薙直哉のストーリーとしての纏りも非の打ち所がありません
・メッセージ性に富みます。
美術、文学、劇や哲学からの引用が多く難解に感じる方もいるかも知れませんが、繰り返しの引用や物語の流れからストンと腑に落ちる部分も多く大きなストレスとはならないかと
悪かった点
・魅力的なキャラに対してヒロインとしてのルートがあるのは鳥谷、本間、藍の3人のみです。
サクラノ詩に思い入れがある方、新美術部のキャラが好きな方は不満を感じるかもしれません(私は稟や雫も好きだったのでサクラノ響での追加シナリオを期待します)
全体的にサクラノ詩をプレイして何か感じるものがあった方にはきっと素晴らしい幸福が待っていると思います。
ぜひ、お試しあれ
大切なものを喪った先は幸福であるかと胸を張れるのだろうか
そして、おすすめ出来るユーザーは、「大切なものを喪った先は幸福であるかどうか」というテーマが好きな人類。
前作、『サクラノ詩』はすかぢシナリオお馴染みの哲学や幸福論がメインに話が進行し、テーマの複雑さと同様にシナリオの面白い部分も分かりやすいものとは決して言えませんでした。
テーマのつなぎ目が冗長に感じたユーザーも少なくないでしょう。
個人的に、前作ではZypresseから話の盛り上がりを感じた反面、「このシーンがすごく面白かった!
」というシーンはあっても、「一番印象に残ったシーンを挙げろ!
」と言われると意見が分かれるのではないかなと感じています。
今作、『サクラノ刻』は制作サイドが盛り上がりどころとして意識しただろうところが演出・シナリオ両面において分かりやすく、読んでいて非常に気持ちがよかったです。
特にシナリオ後半、こういった箱の大きなゲームでは中々見れない、いや。
だからこその演出には鳥肌が立ちました。
作品としての完成度に関しては必ず、これを見ている方々の想定を上回るようなものであると、一ユーザーとして断言させていただきます。
ただ、上記のように攻略ヒロインの少なさに問題はあるかなと感じます。
魅力的なヒロインが多い中で攻略出来るのはそのうちのごく少数。
前作ラスト、とあるルートで出た不満点を今作で不満を打ち消す、いや超えてやると言わんばかりのトゥルーの満足感だっただけにちょっぴり残念。
話をまとめると、前作のような難解な見せ所から考え、感じるだけでなく、私のような感覚で読み物をして感動するユーザーにもおすすめ出来る作品。
作品としての純度、「今すごい作品を読んだんだ……!
」といった満足感を感じること請け合い。
ただし、多くのヒロインといちゃいちゃしたいと感じるユーザーにはおすすめ出来ない作品でしょう。
草薙直哉、草薙健一郎。
好きだ────。
萌えゲーアワード大賞受賞、おめでとう。
移り行く日々に祝福を
前作に続いて、哲学や芸術といった難解なテーマを見事に「物語」としてうまく落とし込めており、そういった自分には程遠いと考えていた「カテゴリ」や「領域」について、案外身近にあることを気づかせてくれる作品になっています。
特に『サクラノ刻』では、キャラクターが「美」に対して賭ける想いや勇気に心が震えました。
プレイ後はこれまでの作品でで1,2を争うほどの読後感を味わうことができました。
自分がどこに向かって歩むべきか迷った時にもう一度プレイしたい名作です。
過去作プレイ必須なのではないでしょうか
草薙直哉の生き様
詳しくはネタバレになるので言えませんが、サクラノ詩を昔やっていた方には強くおすすめします。
この物語を作品として見た時、その真髄は私たちも登場人物も歳を取ったということだと思います。
サクラノ詩から長い刻が経ち、確かに歳をとったあなたにおすすめをしたい作品です。
人生を描いた物語
前作「サクラノ詩」に対する答え。
音楽も演出も素晴らしく、プレイして良かったと思えた。
新ヒロインがどうしようもなく可愛い
本作も前作同様、複雑な人間関係や、個性豊かなキャラクター同士の会話劇が大きな見所となっているのは間違いないのですが、本作の見所はそれだけには留まりません。
新ヒロインの心鈴ちゃんが!
どうしようもなく!
可愛いすぎるのです!
まるで人形のような美少女である彼女が、運命的な出会いによって心を解かされ、一人の乙女としてデレていく様はまさしく”芸術”であると言えます。
世界だって救えると思います。
FANZAさんでの評価は最高5点となっていますが、とても納得がいきません。
”100点”とさせてください。
最高の読み物でした。
この物語は続編となっており、前作であるサクラノ詩からのプレイをすることが必須になっていることと、作品自身がとても長いため(何十時間もかかります)、忙しい方にはプレイするハードルが高いかもしれませんが、少しずつでも時間をとって進めていけば、読み終わった後に違う自分が感じられるような、そんな作品だと私は思いました。
哲学引用や作品独特の言い回しや単語なども多くあり、いざ読み始めたとしても読み進めるのが大変だ、という不安もある思いますが、全部を理解しながら進もうとしなくても大丈夫、そこがビジュアルノベルのいいところです。
音と絵があり情報量が多いので、雰囲気から理解しながら進めることができます。
もちろんきちんと理解しながら進めていきたいっていう人は二倍以上の楽しみ方が出来るでしょう。
不安だという方は体験版もありますので、その体験版を少しでも読んでみると良いと思います(サクラノ詩の方の体験版です)。
体験版時点の部分で合うっていう人は多分最後まで最高に楽しめると思います。
体験版部分を楽しめなくても、きっと終盤は楽しめるはずです。
それくらい良い作品です。
長くなりましたが最後に、この、素晴らしき芸術作品に感謝を、
ありがとう。
惹き込まれるシナリオ
納得の大賞作品です
ほんとうに、ありがとうございます。
次回作もぜひお願いします。
期待以上
音楽やイラストも魅力的でついついのめり込んでしまう世界観。
私はこの作品が大好きです。
心打たれる名作
どれも最高のクオリティでとても素晴らしかったです。
サクラノ詩と対となる作品と聞いていましたが、
クリアしてなるほど、と思いました。
深くは語りませんが、刻をプレイすると色んなキャラの印象が代わって、
刻のクリア後に詩をプレイすると、また違った感想を抱きそうだなと思いました。
個人的には詩でとても想い入れの強いキャラが更に好きになりましたし、
そうでもないキャラも今作をプレイしたことでかなり好きになりました。
感動する場面も多々あって、もっとたくさんの事を書きたいですが、
実際にプレイをしてこの気持ちを味わって欲しいので、
ぜひ多くの方にプレイして頂きたいですね。
この素敵な作品に出会えて本当に良かったです!
桜子とのイチャイチャ見たいので、サクラノ響楽しみにしています!
私の人生で最も素晴らしい作品
スピーカーの代わりに、スマートフォンでロックを大音量で流した。
最高の風景の中、私は最高の一時を過ごした。
補足的なシナリオ
すかぢ先生は「サクラノ詩」という絶妙な論題を提出して、「サクラノ刻」までに問い掛けた。
「刻」は世界一、唯一無二「詩」の解答だと思います。
すごく感動しました、ありがとうございます。
素晴らしき日々とサクラノ詩の総決算
素晴らしき日々は必ずしもプレイする必要はありませんが、やっておくとこの作品の哲学的背景が少し分かる、かも?
サクラノ詩をプレイし終わった後、正直少しがっかりした気持ちがあった。
普通の何気ない日常に甘んじる草薙直哉の姿が「幸福の先への物語」なのか納得が行かなかった。
しかし、サクラノ刻を完走してなんだか凄く納得してしまった。
サクラノ詩とサクラノ刻は草薙直哉という男の生き様の物語なのだなと強く感じた。
とにかく面白かった。
是非手に取って欲しい。
キャラもシナリオもCGも音楽も全ておいて高水準な作品
感無量
音楽シナリオ演出全て最高水準で揃っている。
この作品を自らの血で作り上げたスタッフ達には尊敬と感謝しかない。
ありがとう!
約束された神ゲー
正直何を言ってもネタバレになりそうなので一言だけ
サクラノ刻ーーありがとう。
再び立ち上がるイケメンおじさん
タイトルで一番デカく載ってるキャラがメインじゃないのはどういう事なんだと。
売りたいキャラなんじゃないのか??と思います……が
その今作タイトル画面で一番手前に居た御桜稟は、前作で最も気にしていた事が解決してしまっていて、
わざわざ作り直そうにも二番煎じになる事は免れないと思い、今作では√は無いと思いつつも期待してたら
予想は大方当たりました
「あーひまなつかー」って感じです。
なので、キャラで今作も購入する人は覚悟しておいてください。
しかし、最後√がこのキャラなのか納得行く流れにはなっていました。
今作は恋愛ADVと言うよりかは
【一歩間違えればニートになれるイケメンおじさん】が過去の栄光を取り戻せるだけのエネルギーを取り戻し、前作で故人となった人物の意志も継いで突っ走る。
恋愛そっちのけで高みを目指す漫画の様な話がメインです。
しかし、その流れでエネルギーを取り戻すのに助力したキャラが√になります。
割と納得出来る人選。
まぁそもそも社会人なんで恋愛なんて物は少ないと思うので、より現実味があります。
バトル漫画読んでるみたいで面白かったですが、少し……残念でしたね……
また他の√もありますが、そっちもそっちで結構良かったです。
そこそこ人生観固まった頃合いでプレイすればどちらも刺さりやすいかなーと思います。
キャッキャウフフより、前作から大きくなったオジサンの戦いに興味がある人は是非。
再び立ち上がるイケメンおじさん
タイトルで一番デカく載ってるキャラがメインじゃないのはどういう事なんだと。
売りたいキャラなんじゃないのか??と思います……が
その今作タイトル画面で一番手前に居た御桜稟は、前作で最も気にしていた事が解決してしまっていて、
わざわざ作り直そうにも二番煎じになる事は免れないと思い、今作では√は無いと思いつつも期待してたら
予想は大方当たりました
「あーひまなつかー」って感じです。
なので、キャラで今作も購入する人は覚悟しておいてください。
しかし、最後√がこのキャラなのか納得行く流れにはなっていました。
今作は恋愛ADVと言うよりかは
【一歩間違えればニートになれるイケメンおじさん】が過去の栄光を取り戻せるだけのエネルギーを取り戻し、前作で故人となった人物の意志も継いで突っ走る。
恋愛そっちのけで高みを目指す漫画の様な話がメインです。
しかし、その流れでエネルギーを取り戻すのに助力したキャラが√になります。
割と納得出来る人選。
まぁそもそも社会人なんで恋愛なんて物は少ないと思うので、より現実味があります。
バトル漫画読んでるみたいで面白かったですが、少し……残念でしたね……
また他の√もありますが、そっちもそっちで結構良かったです。
そこそこ人生観固まった頃合いでプレイすればどちらも刺さりやすいかなーと思います。
キャッキャウフフより、前作から大きくなったオジサンの戦いに興味がある人は是非。
思い残すことはないです
この作品に出会えて本当に良かったです。
過去作プレイ必須なのではないでしょうか
これほど美しい作品が他にあるだろうか
この作品のシナリオ、世界観、哲学性、音楽、グラフィック、そのどれをとっても尋常じゃなく、これまでの人生で見てきたどの作品(媒体とか関係なく)よりも美しく、まさに魂が震える作品だった。
特に今回のサクラノ刻は前作と比べて攻略対象のヒロインは少なかったが、
その分メインルートも含めたどのシナリオも、素晴らしくクオリティが高く、
特に夏目圭の過去が綿密に描かれていたことが、
この作品の魅力をより一層引き立てていた。
また、作品中に登場する絵画や陶磁器が、
本当に心が揺さぶられるような強くひきつけられる妖艶さを秘めていて、
あまり芸術の市場には詳しくないが、
いままで普通に生きてきてこんな美しい絵画や陶磁器は見たことがないと驚愕した。
そしてやはりなにより凄いと感じたのがこの作品のシナリオ。
ワンシーン、ワンシーンの何気ない会話がとても情緒にあふれていて、哲学的で奥深い。
特に今回のサクラノ刻は前作よりも哲学要素がくどくなく、
ただの会話シーンなのにずっと読んでいたくなるような感覚になった。
また、ただ美しいだけでなく人間の醜悪さと美麗さが絶妙なバランスで描かれているため、共感性もたかく自然と物語に引き込まれ、
さらに毎回予想を超える展開に目が離せなかった。
ほんとどうやったからこんな多くの分野に精通した
素晴らしい物語が生み出せるのか、作者と制作人の力量に圧倒された作品だった。
レビューの星の数がどうとかいうよりも、
発売数日で既に多くの人が思わずレビューを書いてしまうほどの
この素晴らしい作品を是非ともプレイしてその目で確かめてほしい。
最高の読み物でした。
この物語は続編となっており、前作であるサクラノ詩からのプレイをすることが必須になっていることと、作品自身がとても長いため(何十時間もかかります)、忙しい方にはプレイするハードルが高いかもしれませんが、少しずつでも時間をとって進めていけば、読み終わった後に違う自分が感じられるような、そんな作品だと私は思いました。
哲学引用や作品独特の言い回しや単語なども多くあり、いざ読み始めたとしても読み進めるのが大変だ、という不安もある思いますが、全部を理解しながら進もうとしなくても大丈夫、そこがビジュアルノベルのいいところです。
音と絵があり情報量が多いので、雰囲気から理解しながら進めることができます。
もちろんきちんと理解しながら進めていきたいっていう人は二倍以上の楽しみ方が出来るでしょう。
不安だという方は体験版もありますので、その体験版を少しでも読んでみると良いと思います(サクラノ詩の方の体験版です)。
体験版時点の部分で合うっていう人は多分最後まで最高に楽しめると思います。
体験版部分を楽しめなくても、きっと終盤は楽しめるはずです。
それくらい良い作品です。
長くなりましたが最後に、この、素晴らしき芸術作品に感謝を、
ありがとう。
素晴らしき日々とサクラノ詩の総決算
素晴らしき日々は必ずしもプレイする必要はありませんが、やっておくとこの作品の哲学的背景が少し分かる、かも?
サクラノ詩をプレイし終わった後、正直少しがっかりした気持ちがあった。
普通の何気ない日常に甘んじる草薙直哉の姿が「幸福の先への物語」なのか納得が行かなかった。
しかし、サクラノ刻を完走してなんだか凄く納得してしまった。
サクラノ詩とサクラノ刻は草薙直哉という男の生き様の物語なのだなと強く感じた。
とにかく面白かった。
是非手に取って欲しい。
最高の読み物でした。
この物語は続編となっており、前作であるサクラノ詩からのプレイをすることが必須になっていることと、作品自身がとても長いため(何十時間もかかります)、忙しい方にはプレイするハードルが高いかもしれませんが、少しずつでも時間をとって進めていけば、読み終わった後に違う自分が感じられるような、そんな作品だと私は思いました。
哲学引用や作品独特の言い回しや単語なども多くあり、いざ読み始めたとしても読み進めるのが大変だ、という不安もある思いますが、全部を理解しながら進もうとしなくても大丈夫、そこがビジュアルノベルのいいところです。
音と絵があり情報量が多いので、雰囲気から理解しながら進めることができます。
もちろんきちんと理解しながら進めていきたいっていう人は二倍以上の楽しみ方が出来るでしょう。
不安だという方は体験版もありますので、その体験版を少しでも読んでみると良いと思います(サクラノ詩の方の体験版です)。
体験版時点の部分で合うっていう人は多分最後まで最高に楽しめると思います。
体験版部分を楽しめなくても、きっと終盤は楽しめるはずです。
それくらい良い作品です。
長くなりましたが最後に、この、素晴らしき芸術作品に感謝を、
ありがとう。
芸術家「草薙 直哉」の物語
必ず満足するものかそれ以上のものを魅せてくれると思う。
力の入った演出や息をのむ美麗なCG、彩る音楽は物語に説得力を与え、それらに負けないテキストも素晴らしかった。
「サクラノ詩」から7年半待たされたのも納得。
「素晴らしき日々」、「サクラノ詩」と同様に本作も難解な哲学テーマを内包しているが、私はそれらを深く理解できてはいない。
むしろ哲学問答が長く、退屈で冗長とも感じる部分が多々あった。
また、すかぢ氏の性癖である「ふたなり」や「露出・羞恥」などは私の好みではない。
それでも過去作同様に本作も一流のエンタメ作品として予想を超えて楽しめる出来だった。
キャラクターは皆魅力的であるが、一押しを挙げるとすれば「長山 香奈」である。
「サクラノ詩」で凡人(才人)としての矜持に魅力を感じていたが、本作では更に好きになった。
特にあのCGよ…。
タペストリー化して欲しい…。
とりあえず良すぎたのでPCの壁紙にした。
あの場面で流れたBGMはShade氏担当と予想してるが当たっているだろうか。
BGM名も最高過ぎた。
ボーカルCDとサントラCDも発売されたら絶対買う。
「サクラノ詩」の体験版をプレイした際に子供キャラが多いことから、続編の「サクラノ刻」では子供キャラ達が成長してメインキャラになるのかと当時予想していた。
その予想は少し当たりながらも、すかぢ氏が「サクラノ刻 ファーストファンブック」でも公言していた通り、本作では攻略キャラとはならなかった。
大変残念ではあるが、クリアしてみればそれは正しいとも思う。
構想がある「サクラノ響」にも是非期待したい。
でも5年以内くらいで出して欲しい!
長山香奈好きは絶対に買え!!
前作からの期待を大きく超えてきた屈指の名作
前作をプレイした人はマジでプレイしてほしい!
待った甲斐があった
とにかく濃いです。
初回特典も豪華で、プレイ前はワクワクを、プレイ後には余韻を十分に与えてくれます。
サクラノ響までまた待ちます。
正直期待しすぎた
良作ではある。
だが、エロゲは値段が高いから、それに見合うかどうかを考えてしまうと、なぜかモヤモヤが残ってしまっていた。
口コミに惑わされずに気軽にプレイした方がいいと思った。
待った甲斐があった
とにかく濃いです。
初回特典も豪華で、プレイ前はワクワクを、プレイ後には余韻を十分に与えてくれます。
サクラノ響までまた待ちます。
最高の読み物でした。
この物語は続編となっており、前作であるサクラノ詩からのプレイをすることが必須になっていることと、作品自身がとても長いため(何十時間もかかります)、忙しい方にはプレイするハードルが高いかもしれませんが、少しずつでも時間をとって進めていけば、読み終わった後に違う自分が感じられるような、そんな作品だと私は思いました。
哲学引用や作品独特の言い回しや単語なども多くあり、いざ読み始めたとしても読み進めるのが大変だ、という不安もある思いますが、全部を理解しながら進もうとしなくても大丈夫、そこがビジュアルノベルのいいところです。
音と絵があり情報量が多いので、雰囲気から理解しながら進めることができます。
もちろんきちんと理解しながら進めていきたいっていう人は二倍以上の楽しみ方が出来るでしょう。
不安だという方は体験版もありますので、その体験版を少しでも読んでみると良いと思います(サクラノ詩の方の体験版です)。
体験版時点の部分で合うっていう人は多分最後まで最高に楽しめると思います。
体験版部分を楽しめなくても、きっと終盤は楽しめるはずです。
それくらい良い作品です。
長くなりましたが最後に、この、素晴らしき芸術作品に感謝を、
ありがとう。
待った甲斐があった
とにかく濃いです。
初回特典も豪華で、プレイ前はワクワクを、プレイ後には余韻を十分に与えてくれます。
サクラノ響までまた待ちます。
思い残すことはないです
この作品に出会えて本当に良かったです。
大切なものを喪った先は幸福であるかと胸を張れるのだろうか
そして、おすすめ出来るユーザーは、「大切なものを喪った先は幸福であるかどうか」というテーマが好きな人類。
前作、『サクラノ詩』はすかぢシナリオお馴染みの哲学や幸福論がメインに話が進行し、テーマの複雑さと同様にシナリオの面白い部分も分かりやすいものとは決して言えませんでした。
テーマのつなぎ目が冗長に感じたユーザーも少なくないでしょう。
個人的に、前作ではZypresseから話の盛り上がりを感じた反面、「このシーンがすごく面白かった!
」というシーンはあっても、「一番印象に残ったシーンを挙げろ!
」と言われると意見が分かれるのではないかなと感じています。
今作、『サクラノ刻』は制作サイドが盛り上がりどころとして意識しただろうところが演出・シナリオ両面において分かりやすく、読んでいて非常に気持ちがよかったです。
特にシナリオ後半、こういった箱の大きなゲームでは中々見れない、いや。
だからこその演出には鳥肌が立ちました。
作品としての完成度に関しては必ず、これを見ている方々の想定を上回るようなものであると、一ユーザーとして断言させていただきます。
ただ、上記のように攻略ヒロインの少なさに問題はあるかなと感じます。
魅力的なヒロインが多い中で攻略出来るのはそのうちのごく少数。
前作ラスト、とあるルートで出た不満点を今作で不満を打ち消す、いや超えてやると言わんばかりのトゥルーの満足感だっただけにちょっぴり残念。
話をまとめると、前作のような難解な見せ所から考え、感じるだけでなく、私のような感覚で読み物をして感動するユーザーにもおすすめ出来る作品。
作品としての純度、「今すごい作品を読んだんだ……!
」といった満足感を感じること請け合い。
ただし、多くのヒロインといちゃいちゃしたいと感じるユーザーにはおすすめ出来ない作品でしょう。
草薙直哉、草薙健一郎。
好きだ────。
萌えゲーアワード大賞受賞、おめでとう。
私の人生で最も素晴らしい作品
スピーカーの代わりに、スマートフォンでロックを大音量で流した。
最高の風景の中、私は最高の一時を過ごした。
移り行く日々に祝福を
前作に続いて、哲学や芸術といった難解なテーマを見事に「物語」としてうまく落とし込めており、そういった自分には程遠いと考えていた「カテゴリ」や「領域」について、案外身近にあることを気づかせてくれる作品になっています。
特に『サクラノ刻』では、キャラクターが「美」に対して賭ける想いや勇気に心が震えました。
プレイ後はこれまでの作品でで1,2を争うほどの読後感を味わうことができました。
自分がどこに向かって歩むべきか迷った時にもう一度プレイしたい名作です。
幸福の王子の結末
個人的に最後のあたりはご都合展開かなとも感じたのですが、きれいに着地させようと思うとこうするしかないとも感じたのでそこまで不満はないです。
買って損はない作品だと思います。
ぜひ草薙直哉の生き方を見届けていただけたらと思います。
まじで神ゲーでした
特にあのシーンが最高でした是非プレイしてみてください。
作品に感謝!
自分は最後まで終わり、プレイ時間が70時間とボリュームもあり、最後まで笑いやはらはらで飽きさせないストーリー、キャラの可愛さ、そして最後に感動と終わってしまったことによる喪失感!
があり今はただ作品に感謝です!
あと心鈴ちゃん可愛い!
最高の読み物でした。
この物語は続編となっており、前作であるサクラノ詩からのプレイをすることが必須になっていることと、作品自身がとても長いため(何十時間もかかります)、忙しい方にはプレイするハードルが高いかもしれませんが、少しずつでも時間をとって進めていけば、読み終わった後に違う自分が感じられるような、そんな作品だと私は思いました。
哲学引用や作品独特の言い回しや単語なども多くあり、いざ読み始めたとしても読み進めるのが大変だ、という不安もある思いますが、全部を理解しながら進もうとしなくても大丈夫、そこがビジュアルノベルのいいところです。
音と絵があり情報量が多いので、雰囲気から理解しながら進めることができます。
もちろんきちんと理解しながら進めていきたいっていう人は二倍以上の楽しみ方が出来るでしょう。
不安だという方は体験版もありますので、その体験版を少しでも読んでみると良いと思います(サクラノ詩の方の体験版です)。
体験版時点の部分で合うっていう人は多分最後まで最高に楽しめると思います。
体験版部分を楽しめなくても、きっと終盤は楽しめるはずです。
それくらい良い作品です。
長くなりましたが最後に、この、素晴らしき芸術作品に感謝を、
ありがとう。
過去作プレイ必須なのではないでしょうか
最高の作品
細かいところまで伏線がちりばめられており、登場人物の心情も事細かに描かれていました
サクラノ詩をクリアした方に是非プレイしてもらいたい作品です!
クリアしてから数日余韻が抜けません!
思い残すことはないです
この作品に出会えて本当に良かったです。
素晴らしき日々とサクラノ詩の総決算
素晴らしき日々は必ずしもプレイする必要はありませんが、やっておくとこの作品の哲学的背景が少し分かる、かも?
サクラノ詩をプレイし終わった後、正直少しがっかりした気持ちがあった。
普通の何気ない日常に甘んじる草薙直哉の姿が「幸福の先への物語」なのか納得が行かなかった。
しかし、サクラノ刻を完走してなんだか凄く納得してしまった。
サクラノ詩とサクラノ刻は草薙直哉という男の生き様の物語なのだなと強く感じた。
とにかく面白かった。
是非手に取って欲しい。
一貫した物語
改めて過去ツイートをいろいろと漁ってみました。
サクラノ詩の”真のグランドルート”であり、一方で”対の作品”である。
”単なる続編ではない”。
それがすかぢ氏にとってのサクラノ刻です。
「新島氏と新作(響)で何やるの?」というくらいに刻では過不足なく描かれ尽くされています。
サクラノ詩に比べるとシナリオは82%相当に短いようですが、それでもひまなつやすば日々より長いのもまた明らかです。
そもそもサクラノ詩の分量が狂っているのですからね……。
仮に体験版の2章までプレイ済みだったとしても、歴戦のADV戦士たちにとって「短い!
物足りない!
」ということはまずないでしょう。
構成上本編に入れられない『凍てつく7月の空』は補完という名のあとがきに過ぎず、通常版の刻で完全完結である、という点にも頷けます。
※買った人は必ず読むように!
蛇足になってしまうという理由で、あってもよかったであろう鈴菜√や、8割型完成していたという咲崎桜子√が全カットになってしまったのは惜しくてたまりませんが……読み終わってしまえばこの限られた攻略対象には納得せざるを得ません。
不満に思うのはもちろん共感できます。
私自身パッケージやトップ画面にまでなっている稟と雫が含まれていないことは正直ショックでした。
ですが刻にはやはり相応しくないとも思いました。
かなり前から響はFDになるといわれていますが、蛇足ではない何か(恐らく美術部生徒関係とは思いますが)がどのような筋書きになるのかは想像もつきません。
だからこそ、来るべき日が楽しみでなりません。
頑張って長生きします。
P.S.心鈴の新規描き下ろしプレイマットの販売を何卒よろしくお願いいたします!
約束された神ゲー
正直何を言ってもネタバレになりそうなので一言だけ
サクラノ刻ーーありがとう。
前回に続き ネタバレ無し
言える事は前回と同様、それ以上に最高でした!
思い残すことはないです
この作品に出会えて本当に良かったです。
満足です。
イラストも音楽もシナリオも何もかも良い。
また再走します。
大切なものを喪った先は幸福であるかと胸を張れるのだろうか
そして、おすすめ出来るユーザーは、「大切なものを喪った先は幸福であるかどうか」というテーマが好きな人類。
前作、『サクラノ詩』はすかぢシナリオお馴染みの哲学や幸福論がメインに話が進行し、テーマの複雑さと同様にシナリオの面白い部分も分かりやすいものとは決して言えませんでした。
テーマのつなぎ目が冗長に感じたユーザーも少なくないでしょう。
個人的に、前作ではZypresseから話の盛り上がりを感じた反面、「このシーンがすごく面白かった!
」というシーンはあっても、「一番印象に残ったシーンを挙げろ!
」と言われると意見が分かれるのではないかなと感じています。
今作、『サクラノ刻』は制作サイドが盛り上がりどころとして意識しただろうところが演出・シナリオ両面において分かりやすく、読んでいて非常に気持ちがよかったです。
特にシナリオ後半、こういった箱の大きなゲームでは中々見れない、いや。
だからこその演出には鳥肌が立ちました。
作品としての完成度に関しては必ず、これを見ている方々の想定を上回るようなものであると、一ユーザーとして断言させていただきます。
ただ、上記のように攻略ヒロインの少なさに問題はあるかなと感じます。
魅力的なヒロインが多い中で攻略出来るのはそのうちのごく少数。
前作ラスト、とあるルートで出た不満点を今作で不満を打ち消す、いや超えてやると言わんばかりのトゥルーの満足感だっただけにちょっぴり残念。
話をまとめると、前作のような難解な見せ所から考え、感じるだけでなく、私のような感覚で読み物をして感動するユーザーにもおすすめ出来る作品。
作品としての純度、「今すごい作品を読んだんだ……!
」といった満足感を感じること請け合い。
ただし、多くのヒロインといちゃいちゃしたいと感じるユーザーにはおすすめ出来ない作品でしょう。
草薙直哉、草薙健一郎。
好きだ────。
萌えゲーアワード大賞受賞、おめでとう。
正直期待しすぎた
良作ではある。
だが、エロゲは値段が高いから、それに見合うかどうかを考えてしまうと、なぜかモヤモヤが残ってしまっていた。
口コミに惑わされずに気軽にプレイした方がいいと思った。
続編とは思えない
間違いなし。
新キャラの魅力もそうですが、全キャラからの話しの流れなのが神すぎるので
すばらしき刻と詩
それらがすべてが私の感情を揺さぶり、素晴らしい一瞬を与えてくれたと思っています。
当たり前かもしれませんが、サクラノ詩だけでは完成しません。
すべての物語が刻まれてこそ、「詩」になるのでしょう。
前作をプレイ済みの方、ぜひとも「詩」を完成させてみませんか。
新しく始める方はまずはサクラノ詩から楽しんでみてください。
傑作
前作やって楽しめた人なら間違いなく嵌りそう。
この刻をずっとまっていた
すかぢさんこの作品を完成させてくれてありがとうございます!
感謝しかない。
サクラノ詩から織り成される神作
・ストーリーの内容、質共に高い水準です。
個人的に一章から没入してプレイ出来ました。
・イラストが綺麗です。
絵画、一枚絵、情事と何れも美しく見ていて飽きません
・構成が良いです。
物語のクライマックスに向けて確実にギアを上げていき趣向を凝らしてあります。
多くの人が鳥肌立つことでしょう。
・主人公、草薙直哉のストーリーとしての纏りも非の打ち所がありません
・メッセージ性に富みます。
美術、文学、劇や哲学からの引用が多く難解に感じる方もいるかも知れませんが、繰り返しの引用や物語の流れからストンと腑に落ちる部分も多く大きなストレスとはならないかと
悪かった点
・魅力的なキャラに対してヒロインとしてのルートがあるのは鳥谷、本間、藍の3人のみです。
サクラノ詩に思い入れがある方、新美術部のキャラが好きな方は不満を感じるかもしれません(私は稟や雫も好きだったのでサクラノ響での追加シナリオを期待します)
全体的にサクラノ詩をプレイして何か感じるものがあった方にはきっと素晴らしい幸福が待っていると思います。
ぜひ、お試しあれ
素晴らしい
サクラノ詩、刻。
さらにサクラノ響。
次の作品が発売されるのは3年後かはたまた10年後か、全く分からないけれどその作品を見るために生きようと思える。
直哉の人生をまだ知りたい。
人生に影響を及ぼす程、最高のゲームです。
私はありとあらゆるお話がとても好きなので全てのジャンルにおいて素晴らしい作品は読んで見て少しずつ消化しています。
そんな私の人生において読んだお話、いやストーリーで最高峰に素晴らしい作品だと感じているのがなんとノベルゲーム否エロゲーの素晴らしき日々というゲームでした。
素晴らしき日々のシナリオライターすかじさんがサクラノ詩を2015年に発売し、私にとってそれは天才の一言に尽きるような内容だったわけです。
その続編サクラノ刻がついに発売しました。
私は30分だけ続編を進めるつもりで夜進めました。
たった30分だけで私の人生で読んだ最高のストーリーはこのゲームだという確信に至り睡眠時間を使いました。
結果、月曜日頭痛になり、会社を休み、次の日体調は回復していたにも関わらず続編を読み進めたいが為に会社を休みました。
社会人失格ですがそれ程のストーリーのゲームを触ってしまったということなんです。
睡眠時間を削って会社を休んでまで進めたサクラノ刻は私の人生に影響を与え、新しい視点で世界を見ることができるようになる程素晴らしい作品だったと感じております。
本当に最高でした。
是非これを読んで興味を持った方がいましたらサクラノ詩、サクラノ刻を買いましょう!
取捨選択の果てにある物語
クリエイターのこだわりがつまった素晴らしい作品です。
特に長山香奈がエモくて好きでした。
是非最後まで走り切ってほしいです。
私の人生で最も素晴らしい作品
スピーカーの代わりに、スマートフォンでロックを大音量で流した。
最高の風景の中、私は最高の一時を過ごした。
まだ途中ですが
詩に続き芸術について考えを広げることができる作品です。
7年待ったのでじっくりプレイしています。
キャラクターも可愛くて一気にプレイして終わってしまうのがもったいないです
サクラノ詩をやった上で一週間くらい浸ってから、刻にはいると最高
続編とは思えない
間違いなし。
新キャラの魅力もそうですが、全キャラからの話しの流れなのが神すぎるので
惹き込まれるシナリオ
納得の大賞作品です
最高の読後感
もう、タイトルのとおりです。
全てが最高
好きな箇所セーブしていたら埋まってしまいました。
静流さん好きなのでもっと見たい!
補足的なシナリオ
すかぢ先生は「サクラノ詩」という絶妙な論題を提出して、「サクラノ刻」までに問い掛けた。
「刻」は世界一、唯一無二「詩」の解答だと思います。
すごく感動しました、ありがとうございます。
幸福の王子の結末
個人的に最後のあたりはご都合展開かなとも感じたのですが、きれいに着地させようと思うとこうするしかないとも感じたのでそこまで不満はないです。
買って損はない作品だと思います。
ぜひ草薙直哉の生き方を見届けていただけたらと思います。
正直期待しすぎた
良作ではある。
だが、エロゲは値段が高いから、それに見合うかどうかを考えてしまうと、なぜかモヤモヤが残ってしまっていた。
口コミに惑わされずに気軽にプレイした方がいいと思った。
これほど美しい作品が他にあるだろうか
この作品のシナリオ、世界観、哲学性、音楽、グラフィック、そのどれをとっても尋常じゃなく、これまでの人生で見てきたどの作品(媒体とか関係なく)よりも美しく、まさに魂が震える作品だった。
特に今回のサクラノ刻は前作と比べて攻略対象のヒロインは少なかったが、
その分メインルートも含めたどのシナリオも、素晴らしくクオリティが高く、
特に夏目圭の過去が綿密に描かれていたことが、
この作品の魅力をより一層引き立てていた。
また、作品中に登場する絵画や陶磁器が、
本当に心が揺さぶられるような強くひきつけられる妖艶さを秘めていて、
あまり芸術の市場には詳しくないが、
いままで普通に生きてきてこんな美しい絵画や陶磁器は見たことがないと驚愕した。
そしてやはりなにより凄いと感じたのがこの作品のシナリオ。
ワンシーン、ワンシーンの何気ない会話がとても情緒にあふれていて、哲学的で奥深い。
特に今回のサクラノ刻は前作よりも哲学要素がくどくなく、
ただの会話シーンなのにずっと読んでいたくなるような感覚になった。
また、ただ美しいだけでなく人間の醜悪さと美麗さが絶妙なバランスで描かれているため、共感性もたかく自然と物語に引き込まれ、
さらに毎回予想を超える展開に目が離せなかった。
ほんとどうやったからこんな多くの分野に精通した
素晴らしい物語が生み出せるのか、作者と制作人の力量に圧倒された作品だった。
レビューの星の数がどうとかいうよりも、
発売数日で既に多くの人が思わずレビューを書いてしまうほどの
この素晴らしい作品を是非ともプレイしてその目で確かめてほしい。
詩を超えた傑作
しかし刻は全ルートとても面白く、詩より更に演出面が凝っているので感動も大きかった。
続編とは思えない
間違いなし。
新キャラの魅力もそうですが、全キャラからの話しの流れなのが神すぎるので
最高の読後感
もう、タイトルのとおりです。
待った甲斐があった
とにかく濃いです。
初回特典も豪華で、プレイ前はワクワクを、プレイ後には余韻を十分に与えてくれます。
サクラノ響までまた待ちます。
素晴らしい作品に出会ったことに感謝
サクラノ詩、素晴らしき日々にハマって今作はまだ未プレイの方は勿体ないと思う程なので、是非手を出して膨大な物語をたっぷり堪能してください。
正直期待しすぎた
良作ではある。
だが、エロゲは値段が高いから、それに見合うかどうかを考えてしまうと、なぜかモヤモヤが残ってしまっていた。
口コミに惑わされずに気軽にプレイした方がいいと思った。
人生を描いた物語
前作「サクラノ詩」に対する答え。
音楽も演出も素晴らしく、プレイして良かったと思えた。
やっぱり面白かった
このレベルになると良さを端的かつ具体的に説明するのは難しい…とにかく自分の中では超えられない壁になっている作品達で、まだプレイしていない方には強くおすすめしたいです。
傑作
前作やって楽しめた人なら間違いなく嵌りそう。
安定した面白さ
キャラデザもとても好きで私にとても刺さるゲームでした。
ただ新キャラ達の攻略ルートが無かったのが残念でした。
仕合わせ(しあわせ)って、人生を肯定する言葉だ
それが”生きること”を示していたり、
それが”愛すること”を示していたり、
それが”しあわせ”を示していたりする
プレイヤーへ『美』を言葉ではなく、
感覚で理解させていく芸術作品の様な物語
草薙直哉の生き様
詳しくはネタバレになるので言えませんが、サクラノ詩を昔やっていた方には強くおすすめします。
この物語を作品として見た時、その真髄は私たちも登場人物も歳を取ったということだと思います。
サクラノ詩から長い刻が経ち、確かに歳をとったあなたにおすすめをしたい作品です。
最高
やっぱり面白かった
このレベルになると良さを端的かつ具体的に説明するのは難しい…とにかく自分の中では超えられない壁になっている作品達で、まだプレイしていない方には強くおすすめしたいです。
再び立ち上がるイケメンおじさん
タイトルで一番デカく載ってるキャラがメインじゃないのはどういう事なんだと。
売りたいキャラなんじゃないのか??と思います……が
その今作タイトル画面で一番手前に居た御桜稟は、前作で最も気にしていた事が解決してしまっていて、
わざわざ作り直そうにも二番煎じになる事は免れないと思い、今作では√は無いと思いつつも期待してたら
予想は大方当たりました
「あーひまなつかー」って感じです。
なので、キャラで今作も購入する人は覚悟しておいてください。
しかし、最後√がこのキャラなのか納得行く流れにはなっていました。
今作は恋愛ADVと言うよりかは
【一歩間違えればニートになれるイケメンおじさん】が過去の栄光を取り戻せるだけのエネルギーを取り戻し、前作で故人となった人物の意志も継いで突っ走る。
恋愛そっちのけで高みを目指す漫画の様な話がメインです。
しかし、その流れでエネルギーを取り戻すのに助力したキャラが√になります。
割と納得出来る人選。
まぁそもそも社会人なんで恋愛なんて物は少ないと思うので、より現実味があります。
バトル漫画読んでるみたいで面白かったですが、少し……残念でしたね……
また他の√もありますが、そっちもそっちで結構良かったです。
そこそこ人生観固まった頃合いでプレイすればどちらも刺さりやすいかなーと思います。
キャッキャウフフより、前作から大きくなったオジサンの戦いに興味がある人は是非。
この刻をずっとまっていた
すかぢさんこの作品を完成させてくれてありがとうございます!
感謝しかない。
最高
魂を感じる
音楽もめちゃくちゃ良いです。
前作やったのはだいぶ前でなんとなく覚えてるかなくらいでしたが問題なく楽しめました。
芸術の話は面白くすごく引き込まれたのですが、恋愛日常パートは少し飛ばし気味というか駆け足で読み進めました。
最高
安定した面白さ
キャラデザもとても好きで私にとても刺さるゲームでした。
ただ新キャラ達の攻略ルートが無かったのが残念でした。
値下げまで我慢できなかった
でも買って悔いなし、やっぱり面白かった。
芸術に興味がない、小難しい哲学なんてわからない、そんな人でも圧倒的な熱量のシナリオにのまれ時間を忘れて見入ること間違いなし、まさに傑作でした。
最高傑作
全てのキャラに感情移入できるくらい、どのキャラも生きていた。
声優さんや音楽背景全てクオリティが高かった。
もしサクラノ響が出るなら絶対やります。
長山香奈好きは絶対に買え!!
前作からの期待を大きく超えてきた屈指の名作
前作をプレイした人はマジでプレイしてほしい!
前回に続き ネタバレ無し
言える事は前回と同様、それ以上に最高でした!
素晴らしき日々とサクラノ詩の総決算
素晴らしき日々は必ずしもプレイする必要はありませんが、やっておくとこの作品の哲学的背景が少し分かる、かも?
サクラノ詩をプレイし終わった後、正直少しがっかりした気持ちがあった。
普通の何気ない日常に甘んじる草薙直哉の姿が「幸福の先への物語」なのか納得が行かなかった。
しかし、サクラノ刻を完走してなんだか凄く納得してしまった。
サクラノ詩とサクラノ刻は草薙直哉という男の生き様の物語なのだなと強く感じた。
とにかく面白かった。
是非手に取って欲しい。
引退(仮)おじさんを問答無用でたたき起こす
この手のゲームから遠ざかっておりこれが最後かもと覚悟を決めてプレイ。
結論を言うと素晴らしいゲームです。
公開された時からテンションぶち上がりのOPはじめとした音楽、
衰えることない神絵師たちによるキャラクター(私は藍一択です。
異論は認める)、
H2O時代からの色彩豊かなCG、
もはや説明不要のシナリオ=すかぢ大明神
有給消費待ったなしです。
枕よ、永遠に。
そしてこの瞬間を分け合うことができたゲーマーの皆様へ
また響でお会いしましょう。
草薙直哉の生き様
詳しくはネタバレになるので言えませんが、サクラノ詩を昔やっていた方には強くおすすめします。
この物語を作品として見た時、その真髄は私たちも登場人物も歳を取ったということだと思います。
サクラノ詩から長い刻が経ち、確かに歳をとったあなたにおすすめをしたい作品です。
値下げまで我慢できなかった
でも買って悔いなし、やっぱり面白かった。
芸術に興味がない、小難しい哲学なんてわからない、そんな人でも圧倒的な熱量のシナリオにのまれ時間を忘れて見入ること間違いなし、まさに傑作でした。
引退(仮)おじさんを問答無用でたたき起こす
この手のゲームから遠ざかっておりこれが最後かもと覚悟を決めてプレイ。
結論を言うと素晴らしいゲームです。
公開された時からテンションぶち上がりのOPはじめとした音楽、
衰えることない神絵師たちによるキャラクター(私は藍一択です。
異論は認める)、
H2O時代からの色彩豊かなCG、
もはや説明不要のシナリオ=すかぢ大明神
有給消費待ったなしです。
枕よ、永遠に。
そしてこの瞬間を分け合うことができたゲーマーの皆様へ
また響でお会いしましょう。
幸福の王子の結末
個人的に最後のあたりはご都合展開かなとも感じたのですが、きれいに着地させようと思うとこうするしかないとも感じたのでそこまで不満はないです。
買って損はない作品だと思います。
ぜひ草薙直哉の生き方を見届けていただけたらと思います。
ほんとうに、ありがとうございます。
次回作もぜひお願いします。
過去作プレイ必須なのではないでしょうか
詩を超えた傑作
しかし刻は全ルートとても面白く、詩より更に演出面が凝っているので感動も大きかった。
心打たれる名作
どれも最高のクオリティでとても素晴らしかったです。
サクラノ詩と対となる作品と聞いていましたが、
クリアしてなるほど、と思いました。
深くは語りませんが、刻をプレイすると色んなキャラの印象が代わって、
刻のクリア後に詩をプレイすると、また違った感想を抱きそうだなと思いました。
個人的には詩でとても想い入れの強いキャラが更に好きになりましたし、
そうでもないキャラも今作をプレイしたことでかなり好きになりました。
感動する場面も多々あって、もっとたくさんの事を書きたいですが、
実際にプレイをしてこの気持ちを味わって欲しいので、
ぜひ多くの方にプレイして頂きたいですね。
この素敵な作品に出会えて本当に良かったです!
桜子とのイチャイチャ見たいので、サクラノ響楽しみにしています!
引退(仮)おじさんを問答無用でたたき起こす
この手のゲームから遠ざかっておりこれが最後かもと覚悟を決めてプレイ。
結論を言うと素晴らしいゲームです。
公開された時からテンションぶち上がりのOPはじめとした音楽、
衰えることない神絵師たちによるキャラクター(私は藍一択です。
異論は認める)、
H2O時代からの色彩豊かなCG、
もはや説明不要のシナリオ=すかぢ大明神
有給消費待ったなしです。
枕よ、永遠に。
そしてこの瞬間を分け合うことができたゲーマーの皆様へ
また響でお会いしましょう。
前作を裏切らない出来・シナリオ
伏線回収というよりは意図的に匂わせるような発言をすることでじわじわと理解していくような新しい感動の仕方を味わった。
新ヒロインがどうしようもなく可愛い
本作も前作同様、複雑な人間関係や、個性豊かなキャラクター同士の会話劇が大きな見所となっているのは間違いないのですが、本作の見所はそれだけには留まりません。
新ヒロインの心鈴ちゃんが!
どうしようもなく!
可愛いすぎるのです!
まるで人形のような美少女である彼女が、運命的な出会いによって心を解かされ、一人の乙女としてデレていく様はまさしく”芸術”であると言えます。
世界だって救えると思います。
FANZAさんでの評価は最高5点となっていますが、とても納得がいきません。
”100点”とさせてください。
新ヒロインがどうしようもなく可愛い
本作も前作同様、複雑な人間関係や、個性豊かなキャラクター同士の会話劇が大きな見所となっているのは間違いないのですが、本作の見所はそれだけには留まりません。
新ヒロインの心鈴ちゃんが!
どうしようもなく!
可愛いすぎるのです!
まるで人形のような美少女である彼女が、運命的な出会いによって心を解かされ、一人の乙女としてデレていく様はまさしく”芸術”であると言えます。
世界だって救えると思います。
FANZAさんでの評価は最高5点となっていますが、とても納得がいきません。
”100点”とさせてください。
私の人生で最も素晴らしい作品
スピーカーの代わりに、スマートフォンでロックを大音量で流した。
最高の風景の中、私は最高の一時を過ごした。
(Q)何故PCをまだ持ってますか?→(A)この作品のためです
そんな中でも枕さんが本作品の開発を続けてくれたおかげで,生きている間にこの素晴らしい作品に出合うことができた.
前作から引き続きとても奇麗なイラストと音楽で作品全体が彩られており,そして面白いながらも色々なことを考えさせる深いシナリオによって,作品がより高いレベルへと昇華させられていました.是非多くの方にプレイして頂きたい作品です.
PS.作者(SCA自)さんの発表によると,まだ次作の「サクラノ響(おと)」が待っているとのことで,発売されるのはまた何年後になるのかは分かりませんが,首を長くして楽しみに待っています.
取捨選択の果てにある物語
クリエイターのこだわりがつまった素晴らしい作品です。
特に長山香奈がエモくて好きでした。
是非最後まで走り切ってほしいです。
人生に影響を及ぼす程、最高のゲームです。
私はありとあらゆるお話がとても好きなので全てのジャンルにおいて素晴らしい作品は読んで見て少しずつ消化しています。
そんな私の人生において読んだお話、いやストーリーで最高峰に素晴らしい作品だと感じているのがなんとノベルゲーム否エロゲーの素晴らしき日々というゲームでした。
素晴らしき日々のシナリオライターすかじさんがサクラノ詩を2015年に発売し、私にとってそれは天才の一言に尽きるような内容だったわけです。
その続編サクラノ刻がついに発売しました。
私は30分だけ続編を進めるつもりで夜進めました。
たった30分だけで私の人生で読んだ最高のストーリーはこのゲームだという確信に至り睡眠時間を使いました。
結果、月曜日頭痛になり、会社を休み、次の日体調は回復していたにも関わらず続編を読み進めたいが為に会社を休みました。
社会人失格ですがそれ程のストーリーのゲームを触ってしまったということなんです。
睡眠時間を削って会社を休んでまで進めたサクラノ刻は私の人生に影響を与え、新しい視点で世界を見ることができるようになる程素晴らしい作品だったと感じております。
本当に最高でした。
是非これを読んで興味を持った方がいましたらサクラノ詩、サクラノ刻を買いましょう!
草薙直哉という物語の〆
本作は過去から刻を止めてしまった主人公が、再び刻を進め歩み始めるお話となっています。
前作と違い感動要素は少ないです、お話としてはほぼ一本道のため攻略ヒロインは少なめです。
ただし文章量はかなり多いためプレイする際は腰を据えてやる必要があります。
ライターの癖というよりいつものことなのですが、哲学や文学の知識をある程度持っているとお話はすんなり入ってくると思います(やっていてわからなければググりましょう)。
芸術を題材としてるためクリエイター関係の人には容赦なく刺してきます、頑張りましょう。
個人的に主人公の物語としては納得はしますが物足りないというのが正直な感想です。
次作があると明言されています(出すとは言ってない)が、正直どうやってこの話からつなげるんじゃとなってる程度には本作で完結されてます。
長山香奈好きは絶対に買え!!
前作からの期待を大きく超えてきた屈指の名作
前作をプレイした人はマジでプレイしてほしい!
この刻をずっとまっていた
すかぢさんこの作品を完成させてくれてありがとうございます!
感謝しかない。
最高の作品
細かいところまで伏線がちりばめられており、登場人物の心情も事細かに描かれていました
サクラノ詩をクリアした方に是非プレイしてもらいたい作品です!
クリアしてから数日余韻が抜けません!
引退(仮)おじさんを問答無用でたたき起こす
この手のゲームから遠ざかっておりこれが最後かもと覚悟を決めてプレイ。
結論を言うと素晴らしいゲームです。
公開された時からテンションぶち上がりのOPはじめとした音楽、
衰えることない神絵師たちによるキャラクター(私は藍一択です。
異論は認める)、
H2O時代からの色彩豊かなCG、
もはや説明不要のシナリオ=すかぢ大明神
有給消費待ったなしです。
枕よ、永遠に。
そしてこの瞬間を分け合うことができたゲーマーの皆様へ
また響でお会いしましょう。
全てが最高
好きな箇所セーブしていたら埋まってしまいました。
静流さん好きなのでもっと見たい!
草薙直哉という物語の〆
本作は過去から刻を止めてしまった主人公が、再び刻を進め歩み始めるお話となっています。
前作と違い感動要素は少ないです、お話としてはほぼ一本道のため攻略ヒロインは少なめです。
ただし文章量はかなり多いためプレイする際は腰を据えてやる必要があります。
ライターの癖というよりいつものことなのですが、哲学や文学の知識をある程度持っているとお話はすんなり入ってくると思います(やっていてわからなければググりましょう)。
芸術を題材としてるためクリエイター関係の人には容赦なく刺してきます、頑張りましょう。
個人的に主人公の物語としては納得はしますが物足りないというのが正直な感想です。
次作があると明言されています(出すとは言ってない)が、正直どうやってこの話からつなげるんじゃとなってる程度には本作で完結されてます。
最高の読後感
もう、タイトルのとおりです。
人生に影響を及ぼす程、最高のゲームです。
私はありとあらゆるお話がとても好きなので全てのジャンルにおいて素晴らしい作品は読んで見て少しずつ消化しています。
そんな私の人生において読んだお話、いやストーリーで最高峰に素晴らしい作品だと感じているのがなんとノベルゲーム否エロゲーの素晴らしき日々というゲームでした。
素晴らしき日々のシナリオライターすかじさんがサクラノ詩を2015年に発売し、私にとってそれは天才の一言に尽きるような内容だったわけです。
その続編サクラノ刻がついに発売しました。
私は30分だけ続編を進めるつもりで夜進めました。
たった30分だけで私の人生で読んだ最高のストーリーはこのゲームだという確信に至り睡眠時間を使いました。
結果、月曜日頭痛になり、会社を休み、次の日体調は回復していたにも関わらず続編を読み進めたいが為に会社を休みました。
社会人失格ですがそれ程のストーリーのゲームを触ってしまったということなんです。
睡眠時間を削って会社を休んでまで進めたサクラノ刻は私の人生に影響を与え、新しい視点で世界を見ることができるようになる程素晴らしい作品だったと感じております。
本当に最高でした。
是非これを読んで興味を持った方がいましたらサクラノ詩、サクラノ刻を買いましょう!
仕合わせ(しあわせ)って、人生を肯定する言葉だ
それが”生きること”を示していたり、
それが”愛すること”を示していたり、
それが”しあわせ”を示していたりする
プレイヤーへ『美』を言葉ではなく、
感覚で理解させていく芸術作品の様な物語
名作
また詩からやり直してもう一周したいと思います。
値下げまで我慢できなかった
でも買って悔いなし、やっぱり面白かった。
芸術に興味がない、小難しい哲学なんてわからない、そんな人でも圧倒的な熱量のシナリオにのまれ時間を忘れて見入ること間違いなし、まさに傑作でした。
サクラノ詩をやった上で一週間くらい浸ってから、刻にはいると最高
感無量
音楽シナリオ演出全て最高水準で揃っている。
この作品を自らの血で作り上げたスタッフ達には尊敬と感謝しかない。
ありがとう!
移り行く日々に祝福を
前作に続いて、哲学や芸術といった難解なテーマを見事に「物語」としてうまく落とし込めており、そういった自分には程遠いと考えていた「カテゴリ」や「領域」について、案外身近にあることを気づかせてくれる作品になっています。
特に『サクラノ刻』では、キャラクターが「美」に対して賭ける想いや勇気に心が震えました。
プレイ後はこれまでの作品でで1,2を争うほどの読後感を味わうことができました。
自分がどこに向かって歩むべきか迷った時にもう一度プレイしたい名作です。
引退(仮)おじさんを問答無用でたたき起こす
この手のゲームから遠ざかっておりこれが最後かもと覚悟を決めてプレイ。
結論を言うと素晴らしいゲームです。
公開された時からテンションぶち上がりのOPはじめとした音楽、
衰えることない神絵師たちによるキャラクター(私は藍一択です。
異論は認める)、
H2O時代からの色彩豊かなCG、
もはや説明不要のシナリオ=すかぢ大明神
有給消費待ったなしです。
枕よ、永遠に。
そしてこの瞬間を分け合うことができたゲーマーの皆様へ
また響でお会いしましょう。
満足です。
イラストも音楽もシナリオも何もかも良い。
また再走します。
傑作
前作やって楽しめた人なら間違いなく嵌りそう。
全てが最高
好きな箇所セーブしていたら埋まってしまいました。
静流さん好きなのでもっと見たい!
芸術家「草薙 直哉」の物語
必ず満足するものかそれ以上のものを魅せてくれると思う。
力の入った演出や息をのむ美麗なCG、彩る音楽は物語に説得力を与え、それらに負けないテキストも素晴らしかった。
「サクラノ詩」から7年半待たされたのも納得。
「素晴らしき日々」、「サクラノ詩」と同様に本作も難解な哲学テーマを内包しているが、私はそれらを深く理解できてはいない。
むしろ哲学問答が長く、退屈で冗長とも感じる部分が多々あった。
また、すかぢ氏の性癖である「ふたなり」や「露出・羞恥」などは私の好みではない。
それでも過去作同様に本作も一流のエンタメ作品として予想を超えて楽しめる出来だった。
キャラクターは皆魅力的であるが、一押しを挙げるとすれば「長山 香奈」である。
「サクラノ詩」で凡人(才人)としての矜持に魅力を感じていたが、本作では更に好きになった。
特にあのCGよ…。
タペストリー化して欲しい…。
とりあえず良すぎたのでPCの壁紙にした。
あの場面で流れたBGMはShade氏担当と予想してるが当たっているだろうか。
BGM名も最高過ぎた。
ボーカルCDとサントラCDも発売されたら絶対買う。
「サクラノ詩」の体験版をプレイした際に子供キャラが多いことから、続編の「サクラノ刻」では子供キャラ達が成長してメインキャラになるのかと当時予想していた。
その予想は少し当たりながらも、すかぢ氏が「サクラノ刻 ファーストファンブック」でも公言していた通り、本作では攻略キャラとはならなかった。
大変残念ではあるが、クリアしてみればそれは正しいとも思う。
構想がある「サクラノ響」にも是非期待したい。
でも5年以内くらいで出して欲しい!
キャラもシナリオもCGも音楽も全ておいて高水準な作品